川天使空間

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国内初のRSウイルスワクチンを接種してもらった

2024年01月21日 05時02分40秒 | 小児科
グラクソ・スミスクラインから1月15日に発売されたRSウイルスワクチン「アレックスビー筋注用」。
RSウイルスは子どもが重症化する感染症だから、本来は小児対象になって欲しいワクチン。
今回は高齢者(60歳以上)が接種対象になっている。

私は喘息もあるしリスク高いので、まずはお試しで。
昨日、夫氏から左上腕に筋注してもらった。

コロナワクチンより痛かったけれど、がまんがまん。
毎年RSウイルスにさらされているので、長く効いてもらいたい。

アジュバントは帯状疱疹ワクチン・シングリックスと同じだが、半量とのこと。
言われて見れば、シングリックスよりちょっと痛みが弱かったかな。

安定した効果が認められれば、子どもたちにも使えるはず。
今もRSウイルスは、乳児にとってはコロナよりインフルより怖い感染症。

価格は22000円+手技料他。
安くはないワクチンだが、リスクの高い高齢者にはお勧め。

母子免疫用のRSワクチンが6月頃出る予定だそうです!
 (2024.01.23追記)
 2024年1月18日、組み換えRSウイルスワクチン「アブリスボ筋注用」が国内製造販売承認を取得した。
 本剤は母子免疫を利用したワクチンであり、妊婦に接種することで、子の出生時から乳児におけるRSウイルスを原因とする下気道疾患を予防する。
 発売時期は2024年6月の予定。

昨日は気温は1度くらいだったが一日中ほぼ快晴。
夫氏と庭の木々を剪定した。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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タクシーの中から地吹雪の写真

2024年01月20日 04時59分27秒 | 自然観察
飯島小学校に向かう時のタクシー、地吹雪の中を走った。
見事な地吹雪で、まわりがほとんど見えず。

後部座席から見える前の景色は、真っ白。



ほぼホワイトアウト。
右側、わずかに赤白のスノーポールが見えている。

こういうことはたまにあるが、運転席にいると怖くて撮れない。
(2日前の通勤時の画像)
赤信号でやっとカメラを出せる程度。



後部座席のガラス窓はとても開けられる状況ではなく、外はホワイトアウト。



運転手さん、道がよくわかるなと、尊敬だった。

今は雨が降って雪が消えつつあるので、通勤は楽ちん。
そろそろe-Taxの準備もしないと。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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『トモダチデスゲーム』 ⑥  もえぎ桃・作 久我山ぼん・絵 講談社青い鳥文庫

2024年01月19日 04時59分53秒 | 創作・本の紹介
東北の書き手仲間・もえぎ桃さまのトモダチデスゲーム第6巻。
サブタイトルは『地獄の沙汰も金次第』で、仲間の命に値段をつけてコインと交換?
ぶっそうな言葉が並ぶ最新刊は?

 特殊詐欺犯罪組織から金を巻き上げるゲームで、なんとかファイナルにすべりこんだ久遠永遠。
 ファイナルゲームは、ハイパーエンタメパーク「キッズラスベガス」。
 トップ通過の詩野セカイと永遠が、このキッズラスベガスで遊び、最後に多くのコインが残っていた方が勝ちというもの。
 ゲーム主催者のピースにさらわれた三つ子のひとりミライと、天地神明の妹・月が「人間ガチャ」の景品になっていて……

体重計のような機器「命のはかり」に乗ると「命の査定額」が表示され、
ゲームといえば「電気椅子ポーカー」「スタンガン神経衰弱」とか、ぶっそうなこと半端ない。

いつものようにとびきり面白く、しかも勉強にもなるというお腹いっぱいの内容。
その中でつい付箋をつけてしまったのが、
役に立てなくてごめんと謝る天地に、永遠が言った言葉。
「あのさ。友だちって、役に立つとか立たないとかじゃないと思うぞ。」
すてきだな、もえぎさま。

次巻の発売は春だとのこと。
まだあの子も見つかっていないのに、今度はどうなるんだろうとわくわく。

もえぎ桃さま、ますますのご活躍を!

昨日は嘘みたいに静かな小児科外来だった。
看護師さんたちと過去の地震のことや地震が来たときの対応を話した。
そのあと市立病院小児救急当番だったが、こっちもおだやかな外来で。
たまにこういうことがあると一息つけるな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*) 
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ふうの毛は絡まる

2024年01月18日 04時50分56秒 | 
ふう、ブラッシングが大好き。


恍惚の表情。


いつもこんなに毛が収穫できる。


チャコはこんなものなのにね。



とにかく長い毛なので、よく絡まる。



当然、毎日の掃除は、ふうの毛を掃除しているのが大半。

ラグに絨毯用掃除機をかけると、そのブラシにも絡まる。



毛を取ると元はこんなブラシ。



ふうがいなかったら、掃除頻度が減るだろうな。
目立つゴミがないと掃除さぼりがちだから、きれいでいられるのはふうのおかげかもね。

A型インフルエンザ、1ヶ月以内にまたA型にかかる子が何人も。
その度に、2種のA型インフルエンザが同時流行している旨を説明している。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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『日本児童文学』&『児童文芸』コラボ

2024年01月17日 04時37分34秒 | 創作・本の紹介
『日本児童文学』2024年 1・2月号『児童文芸』冬号が届いた。
日本児童文学者協会と日本児童文芸家協会のコラボ。
それぞれにとても魅力的なタイトルが並んでいる。

まだどちらも全部読めていないが、『日本児童文学』ちょっとだけ読んだ。
宮下恵茉さまの「うさぎの家族」、不思議な爽快感があった。
神戸遥真さまの「巻き舌」も、小さな気づきをこう書くかと興味深かった。

次郎丸忍さまの編集後記。
「似た活動をしているのに二つあるということは、対立しているのではと想像していた方もいるのでは。
 しかし今回そうでないことが世間一般にバレてしまった(笑)」

私は両方の団体に所属しているが、まさにそう。
それぞれにテイストが違っていて、どちらもいいなあと思う。

これからも児童文学の基幹雑誌として続いてくださいますよう。

昨日はそんなに積もっていないなと思ったのに、外に出たら積雪10㎝くらい。
結局ママさんダンプでささっと雪寄せして出勤した。
小学校6年生の子どもたち、SOSの出し方の話、楽しそうに聞いてくれた。
やっぱりロールプレイングなど参加型があるといいみたい。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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