新潟の仲間との酒、村上の塩引き、笹川流れからの粟島、加茂水族館の漂うクラゲ、湯野浜温泉の夕景、善宝寺の弥勒菩薩、を足の向くままたどり、桜二分咲きの鶴岡公園で「雪の降る街を」モニュメントを経て、その歌を口ずさんでアカンマを押していると、「藤沢周平記念館」の案内板が目に入ったので、吸い込まれるように入館。そうなんだ、オイラのこれからには、この作家の作品が必要なんだ。と、食い入るような時を過ごす。その理由は、今はなんとも言えないが、ここの図書室にあった作品すべてを読みたくなった。
これから、出費を避けるため、図書館のお世話になるのだろうが、我慢できなく、宿泊先の本屋で、文庫本二冊を購入した。
本日、最終目的地の湯治場に27日目にしてようやく到着した。
湯に浸かりながら、しばらくぶりに、活字にも浸かろう。部屋にテレビはなく、静かに、作者に相対しよう。
これから、出費を避けるため、図書館のお世話になるのだろうが、我慢できなく、宿泊先の本屋で、文庫本二冊を購入した。
本日、最終目的地の湯治場に27日目にしてようやく到着した。
湯に浸かりながら、しばらくぶりに、活字にも浸かろう。部屋にテレビはなく、静かに、作者に相対しよう。
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