言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

(こっかい)は(こっけい)!

2019年02月08日 | 日記
     
        昨日段階のソメイヨシノです

 今日は昼から市立図書館に久しぶりに行きました。最近、さむらい時代に興味があるので、戦国から江戸初めに生きた(相良清兵衛の波乱の生涯と激動の時代を描いた歴史小説=「戦雲&1」)を借りてきました。自分でもこの時代の人吉の侍たちのことを小説にしようと思っているのでその下勉強のつもりです。

 図書館への行き帰りにラジオを聞きました。国会中継です。質問の後に大臣はすぐに答えていたのに、官僚さんはちょっと時間がかかっていたので(どうして?)と思って、家に帰ってからテレビを見ました。くだらないのに結局1時間くらい見ていました。くだらないのですが面白いのです。官僚さんは答弁席まではちょっと時間がかかる場所でした。

 今日の中継は(予算委員会)でした。31年度予算が国会提出してあるのでその審議のための委員会なはずです。ところが私が聞いたり見たりした時間帯は(厚労省の統計不正)だけでした。確かに保障補填のために何十億もの追加予算があったので、予算員会での質問事項にあたる事項だとは思います。ところが質問内容を見ると‘上げ足取り’なのです。ミスったことはイカン!のですが(今さら言っても!)なのです。反省と再発防止と信頼回復が為されればOKなことのはずです。質疑を聞きながら(タヌキとキツネの論争)のように思われました。くだらない時間のようにも思われました。
 31年度の予算のことでもっと尋ねたいこと、こんなことを!ということを論議すべきではないでしょうか。私は元教育者なので(これからの子どもの育て方にどんなお金を使うか)などを具体策とともに論議すべきです。議員さんも官僚さんもとっても頭の良いい方のはずです。明日からは私よりも賢い論議を期待です。

 今日の天気(  今年最強の寒波が北海道を襲っています)