いまは‘平成最後の・・・’が流行って、いろいろとタイトル付けられています。今日は「平成最後の新春文化講演会」なるものがありました。鍼灸マッサージ師会の主催でテーマは「続・せごどん考ー激戦の地、人吉で考えるー」でした。kibe先生の基調講演・・・病院お医者さんの思いから‘歴史に学ぶ人間心理学’を語られました。歴史が好きで得意な方です、楽しく聞くことができました。
講演はmasudaくんの「人吉藩士 新宮簡」でした。以前に山江でもほぼ同じ内容の話を聞いていたのですが再認識することができました。パネルディスカッションは「せごどん、戦火の人吉を各方面から探る」とmaeda先生が仕切られましたが、パネルというよりもリレー式なトークになっていました。しかし、7人の人が代わる代わる発表されましたので、かえってよかったです。やり方・方法としては面白く感じました。ただ、発表された内容を何か一つにまとめておく必要を感じました。これまで伝わってきたこと‘戦火の人吉球磨をまとめておく’といいなと思いました。
多くの方の参加でした、残念なことは参加者の年齢は平均で私よりも高かったと思いました。若い人、子どもたちにも参加できるような内容を考えたいものです。
今日は人吉盆地も曇り空で気温が上がらず寒い一日でした。三寒四温しているのかもしれません。東京では南岸低気圧で雪が降ったようです。
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