9時に津島市役所に集合して、平和行進の津島―稲沢コースの出発は、津島市役所で行い、集会には、長崎で被爆した被爆者の松本さんもかけつけ、「みなさんの力をもらってがんばりたいです」と発言しました。
沿道の人や車の人たちに「こんにちわ あいち平和行進です」「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ」と繰り返し訴えたり、平和の歌声を歌いながら、愛西市佐織公民館まで歩きました。
市職員からの冷たいお茶や佐織新婦人の会の人たちからアメの差し入れがあり、ホッと一息しました。
愛西市の歓迎集会では、堀田支所長が市長・議長の「広島、長崎を繰り返さないこと、武力で命が奪われることがあってはならない」とのメッセージを読み上げました。
「グアムと日本の人々のこれまでのたたかいと、いまも続いているたたかいの経験から、もっと多くのことを学びたいと思っています。平和という美しい精神を持っているみなさんと一緒に行進することができて、本当に光栄に思います」に感動。
佐織新婦人の矢野さんが「愛西市で毎年市内6中学校の中学生24人が広島の式典に参加し、市民の協力で、平和の折り鶴47,000羽を中学生に託し、広島にとどけています。また市長はじめ3役と市会議員20名全員が署名し、草の根からの活動が自治体を動かしています」と発言しました。
佐織公民館から稲沢市平和支所まで平和行進しました。
今日の万歩計は、18,108歩でした。