ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2025-1-26(日)、あさのあつこ「えにし屋春秋 光のしるべ」 ☀

2025年01月27日 05時29分09秒 | 本と雑誌
室温は、7.3度(6:20)。
朝方目が覚めると、読みかけのあさのあつこさんの「えにし屋春秋 光のしるべ」読み上げる。

摂津屋の夫婦が5年前の火事の時に行方不明になった一人息子を探してほしいとえにし屋の初に頼みに来る。

浅草寺には、参拝者が多く、火事、置き去り等で孤児になった子どもたちが物乞いをしていた。

その1人の信太は、おきみと一緒に座り込んでいたが、信太がお金を持っていそうな女連れの町人の足に縋り付くと足蹴にされた上にボコボコに殴られてしまった。

悔しさもあるが、諦めて帰るときに、おきみがえにし屋に連れってくれて、握ったばかりのお握りを貰った。

えにし屋の太郎丸に雨の日など物乞いが出来ない時に、字を教えてもらうことになった。

おきみはえにし屋の仕事の手伝いをしていたが、ある日信太に乱暴した町人の後を追ったおきみが帰ってこないと心配していたら、神社で殺されていた。

初の犯人捜しと行方不明の子捜しが始まり、子捜しを依頼した妻のお常に火事の時に河内屋の隠居のお祝いに出かけたいきさつなど聞きに回わる。

信太に乱暴をした町人がお常と話をしていたことが分かり、お常と主人の弥之助をえにし屋に呼んで、2人の話を聞くことになると、意外な展開となった。

ついつい面白くなって、最後まで読み上げる。

のほほん日和

自転車で文化会館まで出かけると、真っ青なお天気に西の多度山、養老、伊吹山等の山々はくっきりと見えて、冷たい風だが、とても走っていても気持ちがいい。

今日の「のほほん日和」は、参加者が少なく、しばらく持っていて「樹音」の練習をしていた。

先日老人福祉センターで出会った男性が来てくれて、しばらく引きこもりだったが、やっと外に出かけられるようになった。実家の弟が亡くなって後片付けが大変なこと等話を聞いてほしいようであったが、妻が入院中で14時半には見舞いに行きたいということで、早めに帰られました。

エステのプライム会

早めに片付けて、友人に車に乗せてもらって、蟹江のエステのプライム会に参加することになった。

子連れの子どもにしっかりの懐かれて、スマホで怪獣の闘いを見せてくれた。

3歳になったばかりだというが、赤ちゃん言葉だが、おしゃべりしている内に何を行っているのかだんだん分かってきて、時々「うるさい!」と怒られながら、久し振りの小さな子どもとのおしゃべりを楽しみました。

今日の万歩計は、8,305歩でした。
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