ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2025-2-21(金)、阿下喜のお雛様と温泉 ☁のち☀

2025年02月22日 05時15分21秒 | ローカル線と温泉
室温は、4.4度(6:00)。
寒けれど今日は乙女ガールと「阿下喜のお雛様と温泉」に出掛けるので、寒いけれど早めに起きて着替えました。

永和駅8:33の四日市行で友人と乗り合わせて、桑名駅でメンバーと落合い、西桑名9:12の三岐鉄道に乗り、大きく揺れながら、楽しくお喋りして10:07終点阿下喜に到着。

三岐鉄道は他の鉄道より狭い線路のナノゲージを使用しているので、結構揺れるのを楽しむ列車です。

阿下喜に到着して坂道を登ると商店街に「あげきのおひなさん」のぼりの立って、番号のある69カ所には、お雛様が飾ってあり、自分のやお嫁さんなどのお雛様や吊るし飾りがこれでもかというくらい展示されて、地図を見ながら「あげきのおひなさん」を楽しみました。

メイン展示会場の阿下喜会館は圧巻で、古い御殿お雛様や沢山のお雛様が展示されており、小学生や保育園児の作品も展示されていました。


近くの阿下喜小学校の跡地の校舎は喫茶室や手作り小物が展示されていました。
障害者の描いた手ぬぐいを娘のお土産に購入。

和菓子屋でピーナッツ型のきな粉菓子が美味しそうでお土産に買ってきました。

青空に目の前に雪を真っ白に被った藤原岳が飛び込んできました。


予約していた「ノール」でランチ。
地元野菜や食材をふんだんに使ったお料理で味にもこだわっお料理に満足。

阿下喜温泉

2年前に新装した阿下喜の温泉でユックリとしっかりと身体を温まることが出来ました。

古い駅舎も素敵で、帰りは真っ黄色いな列車に揺られてウトウト気持ちの良い「阿下喜のおひなさんと温泉」の旅は、心地よい疲れでグッスリでした。


今日の万歩計は、8,670歩でした。





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2025-2-20(水)、新婦人食事会 ☀時々☁

2025年02月21日 05時20分46秒 | 友人
室温は、3度(6:30)。
今日も一段と冷え込んで、2月は1年で一番寒い月である。

今日は新婦人の食事会で、まず部屋の掃除をして、今日は、「豆腐とレンコンの磯辺おやき」「お好み焼き」と「カブの柚子の酢の物」と「ブロッコリーのマヨネーズかけ」を作りました。

友人が9時に来てくれたので、カブとキャベツを切ってもらいました。

レンコンをミキサーで細かくして、片栗粉、卵、絹ごし豆腐を混ぜ合わせて、海苔の上にのせて焼きます。

少し炒めた豚肉、キャベツ、小エビ、卵、小麦粉を混ぜ合わせて焼きます。

2種類の焼く物を交互に焼きながら、温かいうちに食べてもらいました。

1人いつも遅くて1時間過ぎて電話をするとやっと来てくれる。

全員おひとりさまなので、月に一度ワイワイお喋りしながら食事するのは楽しいものですね。

同じ団地の人が孤独死で亡くなった話をすると、お互いに日頃から連絡を取りながら過ごすことの大切さを学んだ気がしました。

新聞タイムでは、1面の「だれもが生きやすい社会どうしたら?」を読み合わせをしました。

前川直哉福島大学准教授の話が掲載されていました。

NHK連続テレビ小説「虎に翼」でジェンダー・セクシュアリティ考証担当し、戦前に同性婚と夫婦別姓をテーマにしたドラマは珍しく、女性や同性愛者の多様性をきちんと描いたことは、「虎に翼」の素晴らしいところです。

丁度「徹子の部屋」でミッツマングローブの出演でも、同性愛を取り扱っていたこともあって、今では堂々とテレビに出演して話を聞く事が出来るようになりました。

来月は「はすの実」でフグ鍋を食べに行くことになりました。

帰りにはお土産のナバナ等の青菜やキャベツは大喜びでした。

月の一度の新婦人のためになる食事会をこれからも毎月楽しみです。

麦ちゃんいつもの席を取られてウロウロ落ち着かない様子で、カメラを向けると睨んで怒ってるみたい!

1人残って娘と一緒に後片付けをしてくれて大助かりでした。

今日の万歩計は、5,859歩でした。



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2025-2-19(水)、永和台サロン「詩吟と一緒に歌いましょう」 ⛅️

2025年02月20日 06時00分59秒 | サロン活動
室温は、4.5度(6:30)。
この地域でも時々雪がちらつく寒い寒い1日であった。

この強い寒波は東北の日本海側や北陸を中心に大雪による交通障害や着雪、雪崩に注意に呼び掛けている。

今日の永和台サロンは、寒い中でもいつものように参加者が来てくれて、「詩吟の会と一緒に歌いましょう」と、初めての企画で行いました。

始めに「富士山」を会場の人達と歌い、その後詩吟の富士山を1人で吟じてもらいました。
詩吟の会の人たちは、総穂流(そうすい流)総尚会のメンバーで、毎週土曜日に永和公民館で練習し、今回のために夜も練習してくれたそうです。

一つ一つ歌の説明をしてくれて「さくらさくら 桜花詞」「鹿児島小原節 獄中有感」
「武田節 頼山陽の詞」「蘇州夜曲」「船頭小唄」の6曲歌って、喉を潤して小休憩。

琴や三味線が入った伴奏用の詩吟専用のプレーヤーがあってボタンを押すと、次々に伴奏が演奏されます。


「稗搗の歌」「古城」「荒城の月」など誰でも知っている歌を歌って吟じてもらいました。

「花嫁人形 結婚祝詞」では結婚式歌ってもらうと喜ばれます。

「黒田節」最後に石川啄木の「ふるさとの」を吟じて、みんなで「ふるさと」を合唱して終わりましたが、こんな風に詩吟と一緒に歌えるなんて思いもよらなかったので、とても良かった。

これからも老人会や他のサロンでも披露して貰うと喜ばれるんじゃないかな。

悲しい知らせ

サロンに毎回参加していた人が突然亡くなったと聞いたので、帰りに家に寄ってみると、近所の人が話していたので聞いてみる。

14日に組長さんが最近顔を見ていないと心配して様子を見に来たが、車はあるし、声を掛けても、電話連絡をしても応答がないということで、救急車に来てもらうと、家の中で倒れて亡くなっていたとのことでした。

一人暮らしでいつも食事には気をつけて、毎月行う「ふれあい給食」にも来てくれていた。

80歳になっていたと聞いていたが、毎日のように市のイベントなどに活発に出掛けていたので、亡くなったなんて信じられなくてビックリでした。

人間っていつ突然死が訪れるか分からないものですね。
彼女の冥福をお祈りします。

昨年弟が突然亡くなっているので、自分自身も身につまされる思いがする。

周りにはおひとりさまが増えて、こんな孤独死を無くするには、お互いに毎日「モーニングコール」などの連絡を取り合う事の必要を感じました。

今日の万歩計は、5,612歩でした。






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2025-2-18(火)、再び冬型気圧配置に ⛅️

2025年02月19日 05時27分28秒 | 天気、気候
室温は、5.0度(8:00)。
一気に5度も気温が下がって、再び冬型気圧配置となり、冬が舞い戻ったような寒さを覚えるお天気となった。

多度山や養老山系にも雪が降り積もりウッスラと山を覆っていた。

今週は冬型気圧配置が続き、寒さが続きそうである。
寒暖の差が続きながら、春に近づいて行くのでしょうが、寒さにはこたえます。

麦ちゃんもストーブをつけると、直ぐにストーブの前に来てくつろいでいた。


図書館でおみくじ

バスに乗って、図書館に行くと、赤い鳥居におみくじが置いてあって引くと、ストローに番号が書いてあって、受付に持っていくと、大吉ですと、お菓子と本を渡してくれる。

今年初めてのおみくじに大吉が当たって、とても嬉しく、今日はとてもいいことがありそうです。

図書館で借りてくる本は時代小説ばかりなので、珠には毛色の違った本を借りてくるのもいいかなと思い、「自然のお守り薬」を借りてきた。

ランチに「元海」へ

午後から友人に誘われて、ランチに蟹江の「元海」に行ってきました。

鯖のねぎ味噌煮を頼むと、御膳に刺身、付け出しなど一杯載ってきた。

友人とユックリと食べながら
お喋りはとても楽しくお腹一杯になりました。

オークワの駐車場を借りたので、少し買い物をして薬のスギヤに寄ると、健康チェックの機械がいくつか置いてあったので測ってみました。

血圧は、116,48,75で少し最低血圧が低かったのが気になりました。

血管年齢は、72歳でBであった。「血管年齢はやや若いが、適度な運動をしているか、生活習慣を気を使っているのでしょう」と記載があった。

骨ウェーブ測定の結果は、Cで、健康維持のためにウォーキングやグランドゴルフなど年齢、体力に合わせた運動を続けて大豆食品、魚、海藻類にもカルシウムの多い食事に心がけ、バランスのよい食事に心がけましょうと記載。

店頭に来て、気軽に健康チェックが出来るのがいいですね。

帰りに永和郵便局に寄ると、友人が弟さんと福岡弁で話をしているのを職員が聞いて、私は佐賀出身ですと話をすると、同郷同士とても盛り上がっていました。

私は愛知県生まれ、愛知県育ちなので、余り名古屋弁で話をすることがなく、同郷の人達との話を楽しむ事がないので、羨ましい限りでした。

今日の万歩計は、6,770歩でした。


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2025-2-17(月)、あさのあつこ「花冷えて」⛅️

2025年02月18日 06時07分20秒 | 本と雑誌
室温は、9.8度(8:00)。
昼間は嵐のような風が吹いて、洗濯物が飛んでいた。

とても寒そうで外に出掛ける勇気がなく、あさのあつこさんの「闇医者おゑん秘録帖」を読み上げる。

夫と通じた女中竹の子堕ろしを頼みに来た女将の江与の態度はいささか奇妙だった。

闇医者おゑんの所に持ち込まれるのは一筋縄ではいかない事件ばかりであった。

お竹はこの子を産みたいお江与が差し出したお金で子供と共に生きていく決意をする。

ある夜遅くにお江与が夫を殺したと駆け込んできて、これから江戸を出ることを決意したとやってくる。

若い女性があっという間に亡くなるという事件が次々に起こり、おゑんは人の手による殺人だと判断して、突然倒れた女性の手当をして助けた薬種問屋のお鈴を訪ねる。

よくよく話を聞くと、母親からきれいだった姉が死に、自分が生まれ、醜い娘だといつもなじられ、きれいな娘をみると羨ましくて仕方がなく、毒薬ををお菓子に混ぜて、殺したことを白状する。

読み上げると何だか虚しくなってしまい、女の業の恐ろしさを感じる物語であった。

ショルダーバッグ作り

午後から家にある毛糸でショルダーバッグ作りをする。

以前にも友人達にも、携帯とスマホが入って便利と言われて、友人にもあげようと作り始めると幾つも作っているせいか、夕方には出来上がる。

喜んでくれると嬉しいなあ。

今週からも寒波が押し寄せて寒い日が続くようであるが、これだけ風が強くて寒くてはなかなか散歩もできないのが残念である。

今日の万歩計は、3,532歩でした。

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