今日は愛西市議会で、議案質疑があるというので、久しぶりに議場に行きました。
自治基本条例の質問には、3人が質問。
加藤議員は、1、応分の負担、受益者負担という文言があるが、弱者についてはどのように考えているのか。・・・弱者については個別的施策で考える。
2、コミュニティに対して行政の関与についてどのように考えているのか。
3、住民投票の常設型にすべきではないか
4、パブリックコメントはなぜやらないかなど4点について質問があった。
自治基本条例制定委員会が、公募で名乗りを上げた委員で構成されて、2年半議論を重ねてきた条例は、今回の議会でやっと議案として上程されたが、出来上がった議案は一部骨抜きにされた感は否めない。議会できちんと議論を尽くされたという雰囲気ではなく、あっけなく終わる。
子供の医療費の請願は、3人の議員から質問があった。
請願の提出議員に質問する形で行われたが、8,300人の市民の立場に立った質問ではなく、細かな数値のの質問であったり、財源はどうするかなどの行政に対する質問で、署名をした父母の気持ちや子供たちの寄り添った質問でなかったのが残念であった。
質問を受ける議員には、9,000人近く署名をしてくれた人たちに寄り添った判断を議員としてして欲しいものです。
今日の万歩計は、10,152歩でした。
自治基本条例の質問には、3人が質問。
加藤議員は、1、応分の負担、受益者負担という文言があるが、弱者についてはどのように考えているのか。・・・弱者については個別的施策で考える。
2、コミュニティに対して行政の関与についてどのように考えているのか。
3、住民投票の常設型にすべきではないか
4、パブリックコメントはなぜやらないかなど4点について質問があった。
自治基本条例制定委員会が、公募で名乗りを上げた委員で構成されて、2年半議論を重ねてきた条例は、今回の議会でやっと議案として上程されたが、出来上がった議案は一部骨抜きにされた感は否めない。議会できちんと議論を尽くされたという雰囲気ではなく、あっけなく終わる。
子供の医療費の請願は、3人の議員から質問があった。
請願の提出議員に質問する形で行われたが、8,300人の市民の立場に立った質問ではなく、細かな数値のの質問であったり、財源はどうするかなどの行政に対する質問で、署名をした父母の気持ちや子供たちの寄り添った質問でなかったのが残念であった。
質問を受ける議員には、9,000人近く署名をしてくれた人たちに寄り添った判断を議員としてして欲しいものです。
今日の万歩計は、10,152歩でした。