14日(火) 岳滅鬼山へ
なんどとなく通っている英彦山なのだけど、季節ごとに違った景色をみることができて
今回は「新緑をめでに」
標高931㍍の所にある石碑。
最初に見たときもどうしてこんな山奥に立っているのかしら?
歴史がありそうだと思ったけど・・・・・
岳滅鬼峠は江戸時代天領日田と豊前を結ぶ英彦山参りのメーンルートでありいまも
「豊前国小倉領」の石碑が残っている(サイトから)
そうなんだぁ。
頂上近く 立ち枯れした樹が凛とたってるようにみえて
近くに白いシャクナゲ発見
一度岳滅鬼峠まで戻り、尾根を歩くことに
ここも左右にシャクナゲの花が咲いており
思った以上にシャクナゲの花がたくさん咲いてて
空気がおいしくて・鳥のさえずりもあちこちから
山歩き・・・・・風が感じられます。
4年前、まだ登山を始めて間もない岳滅鬼峠までの尾根を下っているのだけど・・・・・
その時はどこをどう歩いたのかかすかな点の記憶はあったのだけど
今回歩いて自分の姿を思い出し
「よく歩いたなぁ」
気持ち良さそう
山の中でも シャクナゲが
この時期ならではの トレッキングですね
お水の場所でしょうか・・・
我が家 この水をしばらく 発注してたわ。
サッポロビール工場もあります。
有名な水、いろいろと効果があるとか・・・・・。
下駄も履き心地の良いのがあって、しばらくまとめ買いをしていた時期がありました。
この日は見上げると青空で
眼には若葉で・吹き抜ける風がとっても気持ちよくて
「来てよかったぁ~」
この頃は点と点がつながって線になっています