
27日の午前中、時間が空いたので国道22号を北上して本日28日午前8時オープンの
一宮北方の木曽川マス釣り場を覗いてきました。
対岸は綺麗に整備されていましたが当然未だマスは放流されていません。
小型の折りたたみチェアに座りながら暫し静かな水面を眺めていました。
多分、マスが放流されていたらこんなにゆったりと構えてはいられないでしょう。

名古屋市在住であるイタリアおやじにとっては最も身近なマス釣り場ですし
ここが存在しなかったらオフシーズンのマス釣りが遠い存在になってしまいます。
名古屋高速を利用すればアッと言う間に到着しますし市街地を抜けての国道利用でも
小一時間ですからシーズン中の往復6時間以上掛けての釣行に比べれば楽なものです。
また、午後券で利用出来るのも夜更し派にとっては嬉しい限りです。
冬場の早起きは毎回毎回耐えられませんからね。
しかし釣り場は相変わらず導水量が少なく止水状態で透明度が低くブラックバスの
棲息環境並みでもう少し多くフレッシュウォーターを導水して流れが欲しい感じです。
無制限で数釣りが愉しめる事を否定する方は居ないでしょうから余りにも人気で
土日祝は混み過ぎの過密状態で危険でもありますからある程度の入場制限を
設ける事も今後の課題でしょうね。
安全に愉しまなければならない川釣り体験場なのですから・・・

そうそう、地元名古屋市港区にイコ・ピコと言うマス・アマゴ・イワナの屋内釣り堀が
今年10月にオープンしたんですって。