4月17日のエントリータイトル Beast のコメント欄でも記載した通り
その釣行時にやたら大型サイズばかりが足元から一目散に逃げて行った。
半月以上が経過した5月8日、その大型魚達はとあるポイントに集結し
コロニーを形成した様だ。それは驚愕の反転流だった。
水量や渓の規模からして、こんな大型魚の群れに出逢うのは稀だ。
一番大きいのは錦鯉並みのサイズ、そして50センチクラスが数尾と
衛兵の様に尺サイズが大型の回りで護衛を務めていた。
釣り師の戯言として掛け値半分としてもらっても良いが
今迄水面下のサカナを見続けて来た老眼のおやじのCPUが
いくら興奮状態だからと言っても狂う筈が無い。
「ところで、それを釣ったの?」と問われれば
「手も足も出せませんでした・・・」と言うしか無い。
離れていてもこちらの気配をレーダーで捉えた様に
アプローチする以前に警戒センサーが作動し姿を消してしまう。
白昼ではとてもプレゼンテーション不可能な感じだ。
警戒心の薄れる大雨時の増水か闇を味方にするしか勝ち目は無い。
そして高番手タックルと太い糸も必要だ。
つづく・・・
その釣行時にやたら大型サイズばかりが足元から一目散に逃げて行った。
半月以上が経過した5月8日、その大型魚達はとあるポイントに集結し
コロニーを形成した様だ。それは驚愕の反転流だった。
水量や渓の規模からして、こんな大型魚の群れに出逢うのは稀だ。
一番大きいのは錦鯉並みのサイズ、そして50センチクラスが数尾と
衛兵の様に尺サイズが大型の回りで護衛を務めていた。
釣り師の戯言として掛け値半分としてもらっても良いが
今迄水面下のサカナを見続けて来た老眼のおやじのCPUが
いくら興奮状態だからと言っても狂う筈が無い。
「ところで、それを釣ったの?」と問われれば
「手も足も出せませんでした・・・」と言うしか無い。
離れていてもこちらの気配をレーダーで捉えた様に
アプローチする以前に警戒センサーが作動し姿を消してしまう。
白昼ではとてもプレゼンテーション不可能な感じだ。
警戒心の薄れる大雨時の増水か闇を味方にするしか勝ち目は無い。
そして高番手タックルと太い糸も必要だ。
つづく・・・
