8日は先月26日以来の釣行だ。
GWが明けると「サカナが抜かれて居なくなる。」なんて嘘だよ。
私の経験上、そんな事は有り得ない。
放流された成魚はお土産として釣られて相当減るが
ネイティブなサカナが根こそぎ釣られる筈が無いのだ。
上の画像がその証明さ。8日のお昼頃の撮影だ。
バックウォーターや大きな淵の存在しない渓で
尺超え迄に育つのは稀だが更にその倍の二尺超え迄に
脅威に晒されながら成長するとは恐るべし・・・
今現在、少し減水傾向の飛騨の渓は流れがスローで
渓魚達はGW中に渓に入った釣り人に怯えやや神経質だ。
男波が殆ど無いので良い型のアマゴを掛けるのは難しい。
しかし、夏場の様にイワナは尺前後がボコボコ出て来たぞ。
釣れまくって屈伸のし過ぎで足腰がガタガタだわ。
眠いので詳細はまた後日・・・