22日(日)にようやくロータスルノー97T 1/8 Model
組み立てのステージ36~40迄が届いた。
ステージ36はスロットルロッドとエンジンの接続。
直ぐにこのステージは完了したが室温6℃位で作業をしたのが失敗で
プラスチック製の接続ダボが二か所折れてしまった。
分からない様な所で上手く補修出来たのでまあ良しとしよう。
折れたのはダボの嵌合が悪く削って擦り合わせをすれば良かったが
指の入らない様な場所で無理に斜めで力任せに押し込んだのと
寒くてプラスチックの柔軟性が欠けていたのが原因だと思う。
と、言うかマニュアルでの組み立て順番が変で
先を見越してやり難い所のパーツを先ず付けていれば
無理な力を掛けずに接続出来るのに・・・
物申す所が満載だ。
上の画像の透明チューブは燃料ラインだが左右のチューブの長さが違い
手前のはゆったりとした長さで湾曲に無理がなく大きな弧で
接続出来たが奥の方は無理矢理屈曲させて接続するしかなく
結局、接続部が折れてしまった。
接着剤で上手く補修出来ているので分からないが
余りにもパーツの精度が悪く呆れてくる。
「アッ、これ以上力を掛けると破損するな。」
と感じたら嵌合の擦り合わせをしないとダメだ。
まあ、それも楽しみの内だわな。
それでも無茶苦茶精巧な感じプンプンでしょ!
質感の異なる金属パーツとカラーのプラスチックパーツ
それに各ビニールチューブ等で構成されて組み上がっている。
本体の方はずっと佇んだまま・・・
次はステージ37~40迄一気にやりますか。