たまおのページ

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むかしのえいご

2008年06月13日 | Weblog
 6月 13日

 昔の英語って耳から入ってくる音ですよね。

 ご主人が毎週楽しみにしているTVドラマ篤姫は
幕末の物語ですが、その中にハリスがでてきたりして
います。
 
 ふんでね、そのころの西洋の言葉といえばオランダ語
が主流だったんでしょうが、英語を話せる人もいたん
ですよね。

 そういう人って耳から入ってきた音を聞き取って自作の
辞書を作っていくわけですよ。(幕末~文明開化)
 そいで、その辞書を現代の人が読むと、今の「日本語英語」
からすると違和感があるというか、笑ってしまうような言葉
が並んでいて、面白いんですよね。

 ところがドッコイ、実際はそっちのほうが会話した場合には
通じるんですよ。

今の「日本語英語」   昔     アタイが習っている米語
 ステーション →ステンション  → スティション

 チケット    → テケツ   → ティケッ(ト)

 などなどですが、ふんとに通じる英語なら昔のほうですよ。

で、アタイの英会話教室に4月期から入った新人さんは
???の連続です。だって発音がぜんぜん違うんだから。



 今の「日本語英語」→アタイが習っている米語(カタカナでなるべく近い表記)

 マクドナルド   →  ミックダノゥ
 シルバー     →  セバッ または ソバッ
 トンネル     →  タノー
 オイル      →  オィォ
 エネルギー    →  エナジー
 

 そいで
 ポリスマンまたはコップ → プリースオフィサー
  ファイヤマン → ファイヤファイター

 まだまだたくさんあります。
 知りたい? 
  ストップ   → スタァ(ッ)
 イメージ   → イミジ
ボトル    → バトゥ
 
 私も通じる英語を話してみたぁい。という人はアタイの
教室に来てねぇ。見学自由だようぉ。


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