6月 8日
珍しいこともあるものです。
隣家のおじさん(もうおじいさんですが、
おじさんと呼んでいます)から話し掛けてきたん
ですよ。
いつもなら、「おはようございます。」と
挨拶しても、チョコッと頭を下げる(下げたか
どうかも慣れるまでは分からないぐらいの下げ
方)だけなんですが、今朝はおじさんのほうから
「ぶどうの手入れですか、高いところに蔓が伸びる
から、たいへんでしょう。」って言ってきたん
ですよ。
ビックリして脚立から落ちそうになりました。
「そうなんですよ。毛虫はつくし、あちこちに
ツルが巻きつくし、捨てた種から芽が出たんですが、
けっこう実もつきますよ。」
「そうそう、うちの木にもいろいろな虫がきて
葉っぱを食べるので困ってるんだよね。ツバキに
大量につく毛虫は刺されると痛いんだよね。切って
しまおうかと思っているんだよ。」
(おじさんからこんなに長いセリフを聞くのは
3年ぶりでした)
数日ぶりに晴れたし、おじさんも植木の手入れを
していたので、”隣どうしで同じことをしている。”
と連帯意識が働いたのかもね?
ぶどうも人工授粉しないと、ブドウ農家が栽培して
いるようなみごとな房にはなりませんよね。
わが家にも蝶や蜂がやってきますが、食べられる
葡萄になるのは、房のうち5~6粒ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0f/6996cb374c578c7247a9a4b80495fae3.jpg)
そろそろ袋かけしなけりゃね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/29/e780a5e7857e3f2d814f606c5668a87e.jpg)
おまけのアジサイです。花が終わると枝を全部
切っています。本当は来年の花芽ができている
んですが、とにかく枝が広がって、狭いわが家の
庭だとジャマになってしまうんですよ。
それで、花芽がなくなったはずなんですが、
それでも次の年に1~2輪ぐらいは花が咲くん
ですよね。
珍しいこともあるものです。
隣家のおじさん(もうおじいさんですが、
おじさんと呼んでいます)から話し掛けてきたん
ですよ。
いつもなら、「おはようございます。」と
挨拶しても、チョコッと頭を下げる(下げたか
どうかも慣れるまでは分からないぐらいの下げ
方)だけなんですが、今朝はおじさんのほうから
「ぶどうの手入れですか、高いところに蔓が伸びる
から、たいへんでしょう。」って言ってきたん
ですよ。
ビックリして脚立から落ちそうになりました。
「そうなんですよ。毛虫はつくし、あちこちに
ツルが巻きつくし、捨てた種から芽が出たんですが、
けっこう実もつきますよ。」
「そうそう、うちの木にもいろいろな虫がきて
葉っぱを食べるので困ってるんだよね。ツバキに
大量につく毛虫は刺されると痛いんだよね。切って
しまおうかと思っているんだよ。」
(おじさんからこんなに長いセリフを聞くのは
3年ぶりでした)
数日ぶりに晴れたし、おじさんも植木の手入れを
していたので、”隣どうしで同じことをしている。”
と連帯意識が働いたのかもね?
ぶどうも人工授粉しないと、ブドウ農家が栽培して
いるようなみごとな房にはなりませんよね。
わが家にも蝶や蜂がやってきますが、食べられる
葡萄になるのは、房のうち5~6粒ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0f/6996cb374c578c7247a9a4b80495fae3.jpg)
そろそろ袋かけしなけりゃね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/29/e780a5e7857e3f2d814f606c5668a87e.jpg)
おまけのアジサイです。花が終わると枝を全部
切っています。本当は来年の花芽ができている
んですが、とにかく枝が広がって、狭いわが家の
庭だとジャマになってしまうんですよ。
それで、花芽がなくなったはずなんですが、
それでも次の年に1~2輪ぐらいは花が咲くん
ですよね。