1月 30日
こないだ自宅前の道で交通事故でした。
年になんどか事故が起きていますね。警察なのか公安委員会
なのか区なのか知りませんが、事故が多発しているのに防止
対策しないのが不思議です。
裏道ですが、南北に1kmぐらいの直線道路で、道の幅が6m
ぐらいあります。
用水路を埋め立てた道で、暗渠になっています。その道と交差する
道(東西方向の道)が何本かあり、大きめの道との交差点に信号機。
そいで、南北の道(元用水路)が ほぼ優先道路になっているん
ですが、我が家の前の道との交差に限り、東西側が優先なんです。
幅は我が家の前(東西)が細いんです。そいでも東西が優先となって
いるので、アタイもチョイと考えた。
結論。他の道(信号機が着いている道以外)は用水路で行き止まり
であった。我が家の前の道は橋が架かっていて用水路を渡ることが
できた。
つまり、用水路よりも細いけれど、優先する要素があった。
でもね。調子よく直線道路の優先道路を走っていたら、急に止まれ
の標識ですよ。毎日のように走っている車でも、ここで一時停止し
ない運転手もいますからね。(^^;)
おまわりが一時停止違反の車を捕まえようと隠れて張り込みしている
のをよく見かけますよ。
まず3割の車は止まらない(止まるそぶりも見せない。加速する
車もいる)
で、事故のこと。
我が家の前の道(東西)はピザ屋の配達バイクがよく通るんです。
信号が無いので大きめの道を走るよりも早く移動することができるん
だよね。
そいでもって、東西の道は停止しなくてもいいので、南北(元の
用水路)との交差点は度胸試しの場になっています。
バイクを走らせているのは若いにいちゃん。自分が走るほうが優先
なので、この交差点を減速しないで突っ込んできます。
3割の車が止まらないんだから、事故の確率は高いですよ。
そいでも人身事故は数年に1回程度です。
んで、こないだの夜(20時ごろ)。ボゴン!みたいな低い音が
しました。すぐにアッ事故だって分かりました。
家を出て交差点に行くと、すでに近所の人が10人ほど集まっていて、
車を運転していた人が119番に電話しているようでした。
「すみません。ここの住所は分かりますか?」と運転していた人。
「ここは〇〇番地だよ」と道路のアッチ側に住んでいる人。
「違うよ。△△番地だよ」とコッチがわの人。
「どっちでもいいよ。同じだから」
ピザ屋のバイクは横転しているのにエンジンがかかったまま。
普通はエンストするんですがねぇ。さすが世界のホンダ。(笑)
配達のおにいさんは道路に寝転がっていました。起きようと
したんですが、「動いちゃダメだよ。救急車が来るまでは」
「私は看護師です。痛いところはありますか?」
「膝がいたいです。他は大丈夫です」
「足の指は動きますか?」
「動きます」
「じゃ、骨折もしていないみたいね」
この看護師さん。通りかかったのか、近所に住んでいるのか知りま
せんが、救急車で搬送されるまで現場にいてくれました。
ピザ屋のにいちゃんは寒かったと思いますね。道路に寝っ転がって
いるんだもの。(脳にダメージがある場合もあるので、見た目は軽く
ても、素人判断で動いちゃダメ)
んで、怪我が軽いので、野次馬も手持ち無沙汰です。警察は来ないし、
救急車もまだだし。
「いくつ、アルバイト?」
「高校生です」
「店や家には連絡したの?」
「店には連絡してもらいましたが、家はまだです」
「そいじゃ連絡してやるよ。家の電話番号は?」
って手持ち無沙汰なオジサンが電話連絡していましたよ。(笑)
警官は10分ぐらいでやってきました。
テキパキとはほど遠い処理対応。
救急車は20分後。救急隊員も緊張感なし。(軽傷だからね)
ピザ屋のにいちゃんは脱げた靴や手袋もといっしょに担架で運ばれ
ました。
最近の車はわざと壊れるように造られていますね。フロントが
グシャリと潰れて、ドアも歪んでいましたね。
そのほうがエネルギーを吸収するので、人的被害が少なくなるん
だよね。
車が100%悪いんだから、事故処理で揉めることもないでしょ。
前方不注意と一時停止違反だね。
この交差点には防犯カメラも設置されているから、そちらも参考に
するのかな?
まぁ交通事故としては軽くてよござんした。
こないだ自宅前の道で交通事故でした。
年になんどか事故が起きていますね。警察なのか公安委員会
なのか区なのか知りませんが、事故が多発しているのに防止
対策しないのが不思議です。
裏道ですが、南北に1kmぐらいの直線道路で、道の幅が6m
ぐらいあります。
用水路を埋め立てた道で、暗渠になっています。その道と交差する
道(東西方向の道)が何本かあり、大きめの道との交差点に信号機。
そいで、南北の道(元用水路)が ほぼ優先道路になっているん
ですが、我が家の前の道との交差に限り、東西側が優先なんです。
幅は我が家の前(東西)が細いんです。そいでも東西が優先となって
いるので、アタイもチョイと考えた。
結論。他の道(信号機が着いている道以外)は用水路で行き止まり
であった。我が家の前の道は橋が架かっていて用水路を渡ることが
できた。
つまり、用水路よりも細いけれど、優先する要素があった。
でもね。調子よく直線道路の優先道路を走っていたら、急に止まれ
の標識ですよ。毎日のように走っている車でも、ここで一時停止し
ない運転手もいますからね。(^^;)
おまわりが一時停止違反の車を捕まえようと隠れて張り込みしている
のをよく見かけますよ。
まず3割の車は止まらない(止まるそぶりも見せない。加速する
車もいる)
で、事故のこと。
我が家の前の道(東西)はピザ屋の配達バイクがよく通るんです。
信号が無いので大きめの道を走るよりも早く移動することができるん
だよね。
そいでもって、東西の道は停止しなくてもいいので、南北(元の
用水路)との交差点は度胸試しの場になっています。
バイクを走らせているのは若いにいちゃん。自分が走るほうが優先
なので、この交差点を減速しないで突っ込んできます。
3割の車が止まらないんだから、事故の確率は高いですよ。
そいでも人身事故は数年に1回程度です。
んで、こないだの夜(20時ごろ)。ボゴン!みたいな低い音が
しました。すぐにアッ事故だって分かりました。
家を出て交差点に行くと、すでに近所の人が10人ほど集まっていて、
車を運転していた人が119番に電話しているようでした。
「すみません。ここの住所は分かりますか?」と運転していた人。
「ここは〇〇番地だよ」と道路のアッチ側に住んでいる人。
「違うよ。△△番地だよ」とコッチがわの人。
「どっちでもいいよ。同じだから」
ピザ屋のバイクは横転しているのにエンジンがかかったまま。
普通はエンストするんですがねぇ。さすが世界のホンダ。(笑)
配達のおにいさんは道路に寝転がっていました。起きようと
したんですが、「動いちゃダメだよ。救急車が来るまでは」
「私は看護師です。痛いところはありますか?」
「膝がいたいです。他は大丈夫です」
「足の指は動きますか?」
「動きます」
「じゃ、骨折もしていないみたいね」
この看護師さん。通りかかったのか、近所に住んでいるのか知りま
せんが、救急車で搬送されるまで現場にいてくれました。
ピザ屋のにいちゃんは寒かったと思いますね。道路に寝っ転がって
いるんだもの。(脳にダメージがある場合もあるので、見た目は軽く
ても、素人判断で動いちゃダメ)
んで、怪我が軽いので、野次馬も手持ち無沙汰です。警察は来ないし、
救急車もまだだし。
「いくつ、アルバイト?」
「高校生です」
「店や家には連絡したの?」
「店には連絡してもらいましたが、家はまだです」
「そいじゃ連絡してやるよ。家の電話番号は?」
って手持ち無沙汰なオジサンが電話連絡していましたよ。(笑)
警官は10分ぐらいでやってきました。
テキパキとはほど遠い処理対応。
救急車は20分後。救急隊員も緊張感なし。(軽傷だからね)
ピザ屋のにいちゃんは脱げた靴や手袋もといっしょに担架で運ばれ
ました。
最近の車はわざと壊れるように造られていますね。フロントが
グシャリと潰れて、ドアも歪んでいましたね。
そのほうがエネルギーを吸収するので、人的被害が少なくなるん
だよね。
車が100%悪いんだから、事故処理で揉めることもないでしょ。
前方不注意と一時停止違反だね。
この交差点には防犯カメラも設置されているから、そちらも参考に
するのかな?
まぁ交通事故としては軽くてよござんした。