10月 1日
おもてなし講座でした。1日目。
東京都の「おもてなしボランティア講座」に参加してきま
した。
アタイが参加したのは おもてなし講座と語学講座が
セットになっている3日間のコースでした。
場所は「国立オリンピック記念青少年総合センター」でした。
なんだか懐かしい感じがしましたね。
というのも、MAX第九演奏会の初回と2回目(1年目と
2年目)がここのホールでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/aa/556b76836fd60649408bc3937ceeeb33.jpg)
そいで講座、初日は午後から開始ということで、お昼ご飯は
施設内のレストランで食べることにして、12時にセンター到着。
それなりに強い雨だったので、駅からの間に足元ぐっしょり。
防水の靴を履いていたのに、靴の中も濡れました。(^^;)
この施設内にはいくつかのレストラン(食事処)があります。
んでセンター棟にあるカフェテリアを初めて利用しました。
定食のようなメニューがいくつかあるんですが、値段は同じ。
そいで、サラダバーとドリンクがフリーとなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/62/ef1ed2404bbaf6caee962d0e9f4c2d3d.jpg)
鶏唐揚げが2個入ったカレー
野菜は5~6種類あった。
んで、講座開始時間に指定された部屋へ。初日はおもてなし講座。
これはアタイにピッタリじゃないか。って思いましたね。
なにしろ オモテナシ(表無し)ですから、裏ばっかりの
アタイには似合いです。なんてね。(笑)
さぁて、おもてなしとは?
ということでまずは、ある旅館(外国人を宿泊させている
ことで有名な宿)が、純和風(畳で布団など)だし、英語も
単語を並べるだけなのにそれでも人気があるのはどうしてか?
という映像を見ながら考える。
答えは特別なことをすることではなく、自分(宿)が出来る
ことを誠実に行う。ということでした。
で、講座の開始。
・外国人とのコミュニケーション力を磨く。
あいさつの仕方、マナーの伝え方。
・知識や情報を駆使して問題を解決する。
言葉だけではなくジェスチャーをまじえて円滑に、相手の
ペースではなく、自分のペースに巻き込む。
そうなんだよね。外国人にペラペラとやられると、パニックに
なって、言いたいことも口にできなかったり、ナニも考えられ
なくなったりね。
道案内、緊急時の対応(病気や忘れ物など)、日本の文化や
習慣を伝える。
そして おもてなしの心とは?について考える。
それぞれの場面でのケーススタディやグループトーク。
4人でグループでしたが、その中で話題になったのは
「そういわれれば日本の文化や歴史について知らないことが
多いわねぇ」でした。
いくつか例題として出ていたんですが、歌舞伎と能の違い、神社と
寺とは、精進料理ってナニ?
歴史のことになると、もっと分からないことがありますよね。
それを外国の人(観光客)に伝える難しさ。
「寺の謂われは?」「忍者はいるのか?」「侍とはどこで会える?」
「参拝の手順は?」などなど。
アタイは無理ですね。そういうことを伝える能力はありません。
よくあるシチュエーションとして、「〇〇へ行きたい」「忘れ物を
した」「美味しいレストランはあるか?」などを、外国人役とボラン
ティア役に分れて英語で対応(説明とか案内)する。
アタイも英会話教室でやっていることですが、なかなか上手く対応
できませんでした。(^^;)
コミュニケーションを上手くするためには
笑顔、思いやり、積極性、情報収集そんなことが大切。
という結論(今回参加者での結論)になりました。
2日目のことは明日へつづく。(^_^)/
おもてなし講座でした。1日目。
東京都の「おもてなしボランティア講座」に参加してきま
した。
アタイが参加したのは おもてなし講座と語学講座が
セットになっている3日間のコースでした。
場所は「国立オリンピック記念青少年総合センター」でした。
なんだか懐かしい感じがしましたね。
というのも、MAX第九演奏会の初回と2回目(1年目と
2年目)がここのホールでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/aa/556b76836fd60649408bc3937ceeeb33.jpg)
そいで講座、初日は午後から開始ということで、お昼ご飯は
施設内のレストランで食べることにして、12時にセンター到着。
それなりに強い雨だったので、駅からの間に足元ぐっしょり。
防水の靴を履いていたのに、靴の中も濡れました。(^^;)
この施設内にはいくつかのレストラン(食事処)があります。
んでセンター棟にあるカフェテリアを初めて利用しました。
定食のようなメニューがいくつかあるんですが、値段は同じ。
そいで、サラダバーとドリンクがフリーとなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/62/ef1ed2404bbaf6caee962d0e9f4c2d3d.jpg)
鶏唐揚げが2個入ったカレー
野菜は5~6種類あった。
んで、講座開始時間に指定された部屋へ。初日はおもてなし講座。
これはアタイにピッタリじゃないか。って思いましたね。
なにしろ オモテナシ(表無し)ですから、裏ばっかりの
アタイには似合いです。なんてね。(笑)
さぁて、おもてなしとは?
ということでまずは、ある旅館(外国人を宿泊させている
ことで有名な宿)が、純和風(畳で布団など)だし、英語も
単語を並べるだけなのにそれでも人気があるのはどうしてか?
という映像を見ながら考える。
答えは特別なことをすることではなく、自分(宿)が出来る
ことを誠実に行う。ということでした。
で、講座の開始。
・外国人とのコミュニケーション力を磨く。
あいさつの仕方、マナーの伝え方。
・知識や情報を駆使して問題を解決する。
言葉だけではなくジェスチャーをまじえて円滑に、相手の
ペースではなく、自分のペースに巻き込む。
そうなんだよね。外国人にペラペラとやられると、パニックに
なって、言いたいことも口にできなかったり、ナニも考えられ
なくなったりね。
道案内、緊急時の対応(病気や忘れ物など)、日本の文化や
習慣を伝える。
そして おもてなしの心とは?について考える。
それぞれの場面でのケーススタディやグループトーク。
4人でグループでしたが、その中で話題になったのは
「そういわれれば日本の文化や歴史について知らないことが
多いわねぇ」でした。
いくつか例題として出ていたんですが、歌舞伎と能の違い、神社と
寺とは、精進料理ってナニ?
歴史のことになると、もっと分からないことがありますよね。
それを外国の人(観光客)に伝える難しさ。
「寺の謂われは?」「忍者はいるのか?」「侍とはどこで会える?」
「参拝の手順は?」などなど。
アタイは無理ですね。そういうことを伝える能力はありません。
よくあるシチュエーションとして、「〇〇へ行きたい」「忘れ物を
した」「美味しいレストランはあるか?」などを、外国人役とボラン
ティア役に分れて英語で対応(説明とか案内)する。
アタイも英会話教室でやっていることですが、なかなか上手く対応
できませんでした。(^^;)
コミュニケーションを上手くするためには
笑顔、思いやり、積極性、情報収集そんなことが大切。
という結論(今回参加者での結論)になりました。
2日目のことは明日へつづく。(^_^)/