10月 3日
おもてなし講座でした。3日目。
この日が最終日。講座は3日間でしたが、時間数にすれば
それほどでもありません。(1日4時間程度)
だもんだから、駆け足気味に進んでいきました。
午前中は「緊急事態に対応する」ということで、「体調不良に
なった」「〇〇を紛失した」ときの対応をベンキョ。
まずはリスニング。ボランティアとツーリストがやり取りして
いる会話を聴いて何と言っているかをチェック。
「中学を卒業してから英語なんてやってない」
「海外旅行に行っても英語が話せる人にお任せしている」
「日本語が通じる国にしか行かない」
そういう人が殆どですが、中にはペラペラの人もいましたね。
「あれだけ英語が話せるなら、こんな講座に来なくてもいい
のにねぇ」(笑)
次はボランティア役とツーリスト役になって、2人で会話。
先生から「外国でパスポートや財布を落したらまず泣き寝入り
です。だから落した人は日本人が考えるよりも慌てています。
パニックですよね」ということでした。
そうだよね。日本では落した現金の40%以上が戻ってきます
からね。
カードやパスポートなどをだれかが拾った場合、殆ど戻って
くるんじゃないでしょか?
何かを紛失した場合、駅なら遺失物センター、道なら警察。
発熱とか腹痛なら薬局とか病院。
連れていったり案内したり地図を描いたりスマホで場所を調べ
たりね。
次は日本のマナー。
靴を脱ぐ、神社仏閣での作法、列にチャンと並ぶ。
関西方面は違うそうですが、関東では電車も並んで待ってます
からね。他にも参拝の列とか食べ物屋さんの順番待ちとかね。
他にも大声を出してはいけない場所、抹茶の喫し方、たこ焼き
などの食べ方。などなど。
これで午前は終わって昼食。
3日間とも同じカフェテリアで食べました。
アタイが食べたのは焼サバの定食。それにサラダとデザート。
ふんとにリーズナブルなレストラン。ご飯・味噌汁はもちろん
サラダやデザート、飲み物まで全てがお代わり自由です。
(サラダやデザートが無くなる⇒前半と後半で別のものになります)

サラダをたくさん食べました。
午後ネイティブ(外国人)の講師。
日本語は一切無し。
やさしい英語なのでアタイは全て聴き取れたんですが、殆どの
人は単語を拾うのがやっとだったと思います。
まずは「ボランティアスピリッツ」を学ぶ。でした。
ボランティア役とツーリスト役を交代しながら、いろいろな
シチュエーションについて会話しました。
「どこどこへ行きたい」。「なになにを買いたい」「これは
どういう物?」などなど。自分たちで考えて、習ったことを応用
しながら、分からないことは講師に質問(英語で)します。
「座ってしゃべっているだけなのに疲れるわよね」
「そうよね。仕事のほうが楽よ」
「夜はバタンキューだもの」
「めったに使わない脳をフル回転よ」
最後は外国人が興味を示すようなことについて。
「芸者はどこにいる?」「忍者は、侍は?」「これはどんな
食べ物?」「風習や習慣、作法や決まり事は?」とか。
これが難しいんですよ。外国にもある物に例えたりして伝える
ことになります。
講義が全て終了。
主催者(東京都)から今後の手続きについて、そしてこのバッジ
をもらいました。

さぁて、使うことがあるのか?(^_^)/
おもてなし講座でした。3日目。
この日が最終日。講座は3日間でしたが、時間数にすれば
それほどでもありません。(1日4時間程度)
だもんだから、駆け足気味に進んでいきました。
午前中は「緊急事態に対応する」ということで、「体調不良に
なった」「〇〇を紛失した」ときの対応をベンキョ。
まずはリスニング。ボランティアとツーリストがやり取りして
いる会話を聴いて何と言っているかをチェック。
「中学を卒業してから英語なんてやってない」
「海外旅行に行っても英語が話せる人にお任せしている」
「日本語が通じる国にしか行かない」
そういう人が殆どですが、中にはペラペラの人もいましたね。
「あれだけ英語が話せるなら、こんな講座に来なくてもいい
のにねぇ」(笑)
次はボランティア役とツーリスト役になって、2人で会話。
先生から「外国でパスポートや財布を落したらまず泣き寝入り
です。だから落した人は日本人が考えるよりも慌てています。
パニックですよね」ということでした。
そうだよね。日本では落した現金の40%以上が戻ってきます
からね。
カードやパスポートなどをだれかが拾った場合、殆ど戻って
くるんじゃないでしょか?
何かを紛失した場合、駅なら遺失物センター、道なら警察。
発熱とか腹痛なら薬局とか病院。
連れていったり案内したり地図を描いたりスマホで場所を調べ
たりね。
次は日本のマナー。
靴を脱ぐ、神社仏閣での作法、列にチャンと並ぶ。
関西方面は違うそうですが、関東では電車も並んで待ってます
からね。他にも参拝の列とか食べ物屋さんの順番待ちとかね。
他にも大声を出してはいけない場所、抹茶の喫し方、たこ焼き
などの食べ方。などなど。
これで午前は終わって昼食。
3日間とも同じカフェテリアで食べました。
アタイが食べたのは焼サバの定食。それにサラダとデザート。
ふんとにリーズナブルなレストラン。ご飯・味噌汁はもちろん
サラダやデザート、飲み物まで全てがお代わり自由です。
(サラダやデザートが無くなる⇒前半と後半で別のものになります)

サラダをたくさん食べました。
午後ネイティブ(外国人)の講師。
日本語は一切無し。
やさしい英語なのでアタイは全て聴き取れたんですが、殆どの
人は単語を拾うのがやっとだったと思います。
まずは「ボランティアスピリッツ」を学ぶ。でした。
ボランティア役とツーリスト役を交代しながら、いろいろな
シチュエーションについて会話しました。
「どこどこへ行きたい」。「なになにを買いたい」「これは
どういう物?」などなど。自分たちで考えて、習ったことを応用
しながら、分からないことは講師に質問(英語で)します。
「座ってしゃべっているだけなのに疲れるわよね」
「そうよね。仕事のほうが楽よ」
「夜はバタンキューだもの」
「めったに使わない脳をフル回転よ」
最後は外国人が興味を示すようなことについて。
「芸者はどこにいる?」「忍者は、侍は?」「これはどんな
食べ物?」「風習や習慣、作法や決まり事は?」とか。
これが難しいんですよ。外国にもある物に例えたりして伝える
ことになります。
講義が全て終了。
主催者(東京都)から今後の手続きについて、そしてこのバッジ
をもらいました。

さぁて、使うことがあるのか?(^_^)/