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さんそしょぼてんけんいち

2018年10月16日 | Weblog
 10月 16日

 U高校の山荘、消防点検でした。その1

 消防法により、法律に定められている施設は、定期的に
避難訓練を実施したり、消防設備を点検して、それを報告する
ことになっています。
 山荘は宿泊施設で不特定多数の人が利用するので、もちろん
消防法の対象施設となるし、火災報知器や消火器などの設備が
設置してあります。

 ということで、アタイを含め4人で行ってきました。
 アタイは車で6時に出発。それから次々と3人を拾って、
山荘に向かいました。
 
 関越道、上信越道ともに渋滞もなく順調に走りました。
 (途中1回のトイレ休憩)
 車内では4人でペチャクチャ話題は豊富でしたが、ここには
書けないことばかり(誰のことだか分かってしまう)(笑)。

 そいでね。
 消火設備の点検に併せて給食施設としての相談があったので、
まずは所轄の保健所へ。
 たしかに給食施設ではありますが、年間に利用する人はそれほど
多くないので、現状でかまわないのか、それとも多少は手を入れる
必要があるのか? そういう相談でした。

 保健所へは事前にアポしてあり、相談に伺う時間を決めてありま
した。
 んで、快調に走れていたので、高速をそのまま走ると予定より
早く着くことになり、時間調整と経費節約のため、途中のICで
下りました。(^_^)v

 約束していた時間より20分早く保健所にとうちゃく。
 で、山荘を管理しているのは公益財団法人。そいでアタイはその
組織の監事です。
 監事を平たくいえば会計監査です。そのため法律により、監事は
経営・運営にタッチしてはいけないことになっているので、保健所の
担当者と相談しているところに加わらなくて、別の場所で相談が
終わるまで待機。(つまり、今回はほぼ運転手役)

 1時間弱で相談終了。
 「どうだった?」とアタイ。
 「現状でかまわないことになった」
 「ヨカッタねぇ」
 「財政が厳しいから、出費を抑えられて助かった」
 みんなホッでした。

 「緊張が解けたら腹減った。メシにしよう」
 「わたしねぇ。あまり硬い物は食べられないから、バナナと
蒸しパンを持ってきた」
 「それじゃ道の駅の食堂にするか。食べ物の持ち込みができる
から」
 ということで道の駅へ。





     道の駅、片隅に
     ハロウィーンの飾り

 このつづきは明日へ。(^_^)/
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