たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

ぴーてぇえーばすりょこに

2018年10月22日 | Weblog
 10月 22日

 PTAOB組織主催のバス旅行でした。その2

 昨日からの続き。大谷資料館に到着してからのこと。
 坑道の入口あたりで記念の集合写真。
 「写真を撮るわよぉ。早く並んで」
 「まだ1人トイレから帰ってこない」
 「いいわよぉ1人ぐらい足らなくても、本人だけよ気に
するのは」(笑)



     集合写真、並ぶ前。

 アタイは30年前ぐらいに来たことがありましたが、
まだあまり見学者用に整備がされていませんでしたよ。



 あらためて、こんなにたくさんの石を切り出したんだ
ねぇ。と感嘆。
 洞窟というより要塞かエジプトの宮殿。そんな感じでした
ね。とにかく広い。
 そういえばこないだ ブラタモリ でやっていましたね。
大谷石のことも。



     搬出口が明るい。
 
 ガイドさんが案内してくれました。「この広場はこれこれ
こういう目的で造られました」「映画やドラマの撮影が何度も
行われています」「米など食糧の貯蔵などにも利用されました」
「石はこの大きさで切り出されており、1本が150kgです。
担いで何往復もしていました」「華道家や彫刻家が展示した
作品が残されています」「各種イベントに利用できますよ。
結婚式も」なるほどぉ。



 坑道を戻って、資料室へ。
 石の切り出しに使った道具や機械などが並んでいました。



     石を運んだ大八車

 1時間ほどで見学終了。
 適度に歩いてお腹が空いたので昼食。(といっても、バスの
中では飲みまくりでした)
 バスで 道の駅ろまんちっく村へ。
 ここは初め、宇都宮市の市制100周年記念・農政事業の一環と
しての活性化、市民の余暇活動の充実を目的に造られたそうですが、
その後に道の駅としてリニューアルされました。



 そういう場所ですから、食事もあまり期待はしていませんでした。
そしたら見た目も豪華で味もよござんした。



     レストランの建物
     大谷石かな?



     写真右上がメインの
     「ゆめポーク」

 地ビールで乾杯。アタイはコップ3杯で酔っ払う(バスでも
飲んでいたし、もともと弱いし)んでも、アタイの近くに座った
人たちは飲むんです。すぐに自腹で追加してましたよ。
(ピッチャーで5~6杯追加したんじゃないかな?)



 食べながらの会話。
 「アタイ、別の高校のOB会で広報担当をやっているんだけど、
ソッチにはこんな人がいるんだよ」って、チョイと笑える話をしたら。
 「その人知ってるわ」
 「えっ、なんで?」
 「地区PTAの会長会をドタキャンするのよ。『急に用事ができた』
って」。
 なるほどぉ。そういう繋がりがあるんだぁ。(笑)

 つづきは明日でぇす。(^_^)/
コメント