たまおのページ

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あべぇのますくとどいた

2020年05月02日 | Weblog
 5月 2日

 届きましたよ。例のマスク。



 まずは結論から。
 NPO法人に寄付しました。袋から出してはいないけど、やはり小さい。
それに洗ったら縮むというウワサのマスクだからねぇ。女性や子どもには
ピッタリのようですが、アタイの顔には合わない。(洗い方にもよるの
かもしれないし、我が家に届いたものが縮むのかどうか? 届いたものを
そのまま寄付したからね)
 
 縮んだからといってどうした。飛沫感染を防ぐために着用する
わけだから、口と鼻が覆われていれば問題ないでしょ。
 布マスクでも一般的な不織布マスクでも、どのみちウィルス感染を
防止できないんだから。
 という声が聞こえてきそうです。

 そのとおりではありますが、飛沫感染(他人に感染させる危険性)
が心配な人、市販のマスクが買えない場合、すでに自分で布マスクを
作ったり、家族や友人から貰ったりしているんじゃないでしょか?

 しかぁし戦後まもなくというか、数十年前に使われていたような
マスクですよ。デザイン重視の世の中になっていますから、殆どの人が
使わないと思いますね。(アタイは見た目は気にしないけれど、我が
家にはまだ不織布マスクがある。あっ、コロナが流行してから慌てて
買いだめしたわけではなく、何年も前から買い置きしてあった)

 アタイの知り合いの中で、あのマスクを使う。って人はいません
でした。(自分好みの布マスクを手作りしている人もいるし)
 懐かしく思い出しましたよ。小学校の給食当番。割烹着に頭巾に
布マスク。たしかに何度も洗って使いましたね。

 で、あのマスクの機能・性能ではなくって、調達経緯の不透明な
ことはどうしたの?
・本当に現在公表されている4社だけなのか?
・見積り338億円(マスク調達費用)ということだったのに、
 現在判明しているのは100億円ほどです。なんで3倍もの見積り
 を出したのか?(この4社で全てだった場合です)
・政府が発注するときに1枚当たりの額を指定していた。という
 話も漏れているし。(全てのマスクがその額だとしても予算額の
 半分もいかない程度です)

 アタイ、飛沫防止、他の感染症(病気)予防のためだけなら、
やはり自分で手作りしたマスクを使いますね。
 街中で、あのマスクを着用している人がボチボチいるそうですよ
使えるんだから各自が有効に利用しましょ。(^_^)/
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