たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

りんぎょうぼら

2023年06月15日 | Weblog
 6月 15日

 林業ボランティアに行きました。

 アタイが参加しているフードバンクの制度改革がいろいろあって、その中の
1つとして、食料配布日が週1日減った(ボランティア募集もなくなった)
ので、その日がヒマになったアタイ、なにか別のボランティアはないかなぁ?
って探したんです。キッズカフェとか猫の保護活動とか高齢者などの生活補助
などがあったんですが、なにげにラジオを聴いていたら「林業従事者が激減し
ている」とコメンテーターが言ってたんです。

 そうかぁ林業もいいなぁ。って。
 調べてみたら、ボランティアには危険な作業はさせないみたいだし、山の
空気はキレイだろうし、やってみるか。
 と、メンバー登録したのが5月でしたが、こちらの予定もあるので、参加
したのは今月から。

 用意するものもたくさんあるんですよ。それらをワークマンで買うことに
して行ってみました。作業服、革手袋、作業靴。そしたらぁ指定された靴が
無いんです。それはスパイク付の靴か地下足袋なんですよ。(笑)
 そのへんの店には売っていません。専門の店まで行くか、ネットで買うしか
ない。ということで、靴はネットで購入。

 そいで参加の当日。荷物が多いので車でした。集合時間に遅れないように
早めに自宅を出て、30分前に到着。(時間的には丁度良かったんですが、
多くの人がすでに集まっていました)
 
 作業開始前にミーティングがあり、作業の注意事項などが周知されました。
それから班分け。初参加はアタイ以外にもう1人。この2人が一緒の班になり
ました。さて、出発。だったんですがぁ。アタイ、靴が履けなくてモタモタ。
家でも練習しておいたんですがねぇ。

 なんとかアタイも作業車に乗り込んで移動。15分ほどで作業現場近くの
駐車場へ到着。全員でラジオ体操。
 作業道具を受け取りました。(長い柄の先に刃が付いている鎌、ノコギリ、
剪定ハサミ)

 ヘルメットにスパイク靴、腰にはノコとハサミ、手には鎌、背中に昼食と
水が入っているリュックを背負って山の中へ。
 初めは簡単な道が作ってありましたが、すぐに道なき道、地面が湿気って
いるので、ツルツル滑るんですよ。慣れないアタイは何度か膝をついてしまい
ました。

 この日の作業は下草刈りと枝切り。まずは指導員が見本を見せてくれました
カヤとか野ばらに山椒などの小さな木も生えているので、それを刈って日当た
りを良くするんだね。
 
 足元がキレイになったところで杉の枝切り。杉といえば20mも30mも
高さがあるような太くて高い木に登り枝をはらっているのが頭に浮かぶかも
しれませんが、そうではなくって、まだ5mぐらいの木です。太さとしては
10~15cmぐらいです。地面から2m弱までの枝を切るんです。(指導し
てくれた人の話だと、植林してから12年だそうです)

 下草刈り(鎌の使い方)や枝切りにもやり方があって、細かな指導や注意が
入りました。
 作業時間は思ったよりも短かかったですね。実質作業は10時~12時、
午後は13時~14時半でした。(途中で飲水休憩もある)

 
 
 昼休憩。風の音と鳥の鳴き声だけが
 聴こえてきました



 右側の木を拡大
 枝が切り残してあります

 これ、わざとです。鹿が杉の木の皮を食べたり体やツノを擦りつけて、杉に
キズが付くのを防ぐため、もっと若いときに残しておいた名残だそうです。
このぐらいまで成長すれば必要無いんだって。
 アタイが作業したところにも、シカのフンがたくさん落ちてました。

 もう1人いた今回初めての参加者、新潟県のとある限界集落でボランティア
活動をしているそうです。
 古民家再生の手伝い(アタイも観たことがあるんですが、NHKの番組で取り
上げられていました)、田畑などの雑草刈り、雪の排除など、作業は多岐に
わたるそうです。

 アタイ、体幹が弱くなっている。バランス感覚が鈍っている。足元に注意
して作業していましたが、足を滑らせたり尻もちをついたりしましたね。
 足腰を鍛えるにはピッタリの林業ボランティアです。

 しかしまぁ。やっぱ初めてだから疲れましたぁ。(^^)/
コメント

ぼらんちあぱーちー

2023年06月14日 | Weblog
 6月 14日

 フードバンクのボランティアパーティーでした。

 アタイが参加しているフードバンクでは、毎年(年末?)のように、親睦を
深めるためのパーティーを催していたそうです。
 ところがコロナで活動が縮小されたし、多人数が集まるパーティーも中止と
なっていました。(アタイはコロナになってからフードバンクに参加している
ので、それ以前の活動については知りません。ボラ仲間に聞いてはいる)
 そのパーティをやっと開くことができたんです。

 んで、パーティといっても貸会場に食べ物などは持ち込みにする。それらの
食品・料理はコストコで買う。というのもコストコからパンや果物などを
大量に寄付してもらっているので、少しでもお返しです。
 で、食品買い出しはアタイがコストコまで車を運転していくはずだったんだ
けど、この日は用事が重なってしまい、ザンネンながら他の人に代わってもら
いました。

 当日、アタイは30分遅れでパーティー会場へ。料理はたくさんありまし
たよ。(たぶん余ったと思う)
 寿司、ピザ、ケーキに乾き物などなど。食べ物はコストコですから、それ
なりで美味しかったんですが、ビールがぬるかった。アタイはキーンと冷えた
ビールが好きなんですがねぇ。そこがザンネンでした。



 何人ぐらい集まっていたのか?
 50~60人はいたような?

 そいでね。年末にやっていたパーティーがなんで6月だったのか?
 それは、フードバンクのCEOが退任するので、送別会も兼ねていたからなん
ですよ。(このフードバンクを立ち上げた人です)

 福引やクイズもあり、CEOの退任あいさつでお開き。2時間ほどでしたが
ボランティアやスタッフがたくさん集まったんだから、もすこし交流ができる
工夫というか運営ができるとよかったなぁ。でした。(^^)/
コメント

きんじょのあじさい

2023年06月13日 | Weblog
 6月 13日

 近所のアジサイ。

 草木の花や葉の色。その季節になると気が付きますよね。春は梅や桜とか。
「花見好き」これ、ハナミズキを何気に変換したら出てきました。(笑)
 アタイも街路樹のハナミズキは好きですね。秋はポプラやイチョウの黄色も
好みですね。

 こないだのこと。家のまわりを散歩していたら、アジサイの鮮やかな色が
目に入ってきました。アジサイにもいろいろな種類があるのは知っています
が、ではどれがどの種類なのかは分からない? そうそう、酸性土壌だと花の
色が青、アルカリ性だと赤になる。とか、実は花に見えるのはガクだとかは
知っていました。




 このアジサイ、花が青と赤になって
 いました。赤といっても青に近い
 ですが、1つの花が半分ずつの色と
 いうのは初めてみました



 ここのアジサイは以前から知って
 いましたよ。それはいつも鮮やかな赤い
 花が咲くから目立ってたからね。

 近所の公園にも行ってきました。ボランティアで草花を育てている人たちの
花壇があって、いろんな種類の植物が育っていますね。季節の花が観られる
ので、とってもよいことだと思います。そうすると、ゴミを捨てる人も減って
きましたね。


 コシアキトンボのオスでしょか?
 公園の水辺の草にとまっていました



 写真だとカモが小さい(真ん中上)
 2羽並んでいました。
 子育てしているカモは川に引っ越して
 いったそうです。残っていたのは成鳥が
 5~6羽でした

 別の話。
 我が家のブドウ。葉っぱに点々と穴があいていました。虫に食べられたん
ですよ。葉っぱを裏返してよぉく見てみたら、いましたぁ。小さな幼虫が。
 手が届く範囲で調べてみたら、合計で15匹ほども見つけましたよ。農薬を
使うのはイヤなので、手で摘まんでポイ!


 穴があいて、曇り空が空けて見える



 ブドウの実。だいぶ大きくなって
 きました

 なんだかんだといっても、季節はすすんでいきます。(^^)/
コメント

しこくたびじゅご

2023年06月12日 | Weblog
 6月 12日

 四国旅でした。その15

 四国旅で気になったこと記憶に残ったこと。
 気になったのは車の走り方です。地方ごとに独特のルールがあったりしま
すが四国にもありました。
 まずは右折。赤信号で右折レーンに止まっているとき(動き出す前)は
ウィンカーを出さない。信号が青になって自分が動くときに右のウィンカーを
出す。
 右折するとき、直進車の流れに少し隙間(間隔)が開いたら右折する。東京
ではまず絶対に右折しないほどの間隔。あっ、アブナイと口に出してしまう。

 四国旅、道の駅には日本各地のナンバープレートを見かけました。一番遠く
からは北見でしたね。北海道からだと何泊してるんだろ?

 場所は忘れたけど、小石でしょうかフロントガラスにビシッと何かが当たり
ました。あとで確認したら小さな傷がついていましたよ。ガックシ。
 それから別のとき、農道というか畦道からアタイの前に軽トラックが飛び
出てきて、アタイは急ブレーキ。
 それはまだいいんだけど、その軽トラックが泥(田んぼの泥)を跳ね飛ばし
ながら走るんです。アタイの車、屋根からボンネット(車の先端)まで泥だら
け。道のわきに車を止めてペットボトルの水でフロントウィンドウを掃除。
コノヤローでしたね。

 路上駐車がいない。道路に面している商店や民家も必ず駐車場があるので、
路上に止める必要が無いんでしょ。道路で荷物の積み下ろし(工事トラックや
宅配便)をしている車両がいない。もちろん路上コインパーキングが無い。
自転車やバイクが走っていない。とにかく左車線も走り易かったです。
 アタイ、東京だと片道2車線以上ある道路では、なるべく右車線を走るよう
にしていますがね。

 お遍路さん、歩いている人はあまり見かけませんでした。いくつかの寺が
まとまってあるような町だと、歩いている人がいましたね。たぶん車が通る
ような道ではなく、お遍路道がちゃんとあるんでしょね。団体さんがバスで
巡っているのんは何度か遭遇しました。

 お風呂は日帰り温泉かスーパー銭湯でした。(お風呂はキライだけど、体は
キレイにする)料金が600円~800円が多かったです。
 たまに400円とか500円があるんですが、そういうところは石鹸や
シャンプーが置いてない。車中泊の旅、今回初めて石鹸を持って行ったんです
正解でしたねぇ。アタイが利用したうちの3か所が石鹸無しでした。
 そうそう。石鹸が置いてある施設でも、常連さんはマイシャンプーやボディ
ソープを持ってきますね。

 それから、四国は石鹸の泡立ちがいいんです。アタイが自宅で使っている
石鹸を持っていったんだけど、まるっきし泡立ちが違うんです。水質なのか
水道に入っている薬品の違いなのか、我が家の水道配管が悪いのか???
 泡立ちが良いと体がよりキレイになった気分になります。(笑)

 コインランドリー、1回利用しました。ふんとに便利ですよ。以前は宿泊
回数分の着替えを持って行ってましたが、今回は中間の日にコインランドリー
で洗濯をしたので、衣類の量が半分になりました。(いくら車だとはいえ、
荷物は少ないほうがよい)

 燃費は低速・定速で走ったのでとってもよかったです。四国のガソリン価格
安くて157円、高いと170円ぐらいでした。東京出発時に満タンにして、
現地では四国で20ℓ(1回)尾道で10ℓ(1回)の合計2回給油しました。
 時間調整のため、尾道から一般国道を走り、最後は岡山市内で満タンにして
東京まででした。なんせ高速道路のガソリン価格は安くて183円、高いと
193円ですよぉ。高速で給油しなくてヨカッタです。(アタイが地元で入れ
ているスタンド、出発時153円でしたが値上がりし、現在155円です)
 
 全泊とも車中泊だったので、宿に泊まるより安く旅行できました。アタイ、
旅行で泊まるのは低料金のビジネスホテルですが、それと比べても宿と食事は
半額以下でしたね。
 ルールを守って車中泊。いいね。(^^)/
コメント

しこくたびじゅよん

2023年06月11日 | Weblog
 6月 11日
 
 四国旅でした。その14

 昨日からのつづき。尾道で昼食のカレーうどんを食べたあとから。
 尾道駅前をチャリで走っていたら、尾道水道のほうから人が出てきました。
あれぇなんだろ? 近づいてみたら向島への渡船乗り場でした。自転車も
乗れるみたいなので、向島へ行ってみることにしました。

 

  人は100円、自転車は10円


 尾道渡船

 サイクリングする人がたくさん乗ってきましたが、殆どが外国人でしたね。
あちらではサイクリングは文化ですからね。(アタイが見かけたサイクリスト
7割ぐらいは外国人でした)
 出航してから5分ぐらいで向島の船着き場到着。これなら100円だね。

 向島の渡船乗り場からチャリで出発。目指したのは因島大橋。海岸線の
道なので、それほど坂はありません。(何か所かあったけれどアタイのチャリ
でも大丈夫でした)

 6km、アタイの自転車で30分ぐらいで因島大橋到着。橋まで上がって
みたんですが、これがつまらないおもしろくない走りたくない。そんな橋でし
たね。自動車道の下を走るんだけど、橋の構造材と金網がジャマをして、殆ど
景色がみえません。通過するためだけに利用する橋と割り切るしかないね。
(アタイは橋を往復するだけだったけど)

 

   チャリと因島大橋

 NHKBSプレミアムで放送している自転車で旅をする番組。役者さんと伴走
スタッフの合計5人で日本中を走るんですが、その番組のタイトルというか、
役者さんが目的地に着くと「とうちゃこ」と言うんです。
 アタイの前に4人いたので、合計5人。とうちゃこソックリだったので、
思わず役者さんの名前を口にしてしまいました。


  とうちゃこ 向島

 向島から尾道まで渡船で戻り、車で出発。
 これで旅をおえて東京に戻りました。尾道でガソリンを満タンにして高速へ
東京まで700kmほどですから、途中で給油しなくても余裕で走れます。
 東京→鳴門(往路)の燃費は19km/ℓ 全行程の燃費は16km./ℓ
でした。走行距離は2300km 次の日の朝に東京 とうちゃこでした。

 10泊したんですが、全て車中泊でした。(^^)/
コメント

しこくたびじゅさん

2023年06月10日 | Weblog
 6月 10日

 四国旅でした。その13

 昨日からのつづき。大三島から車で多々羅大橋を渡り生口島へ。
 この島にアイスクリームが美味しいという店がある。ってことで行ってみる
ことにしました。


 多々羅大橋、特徴のあるデザインでしたね

 平山郁夫美術館に駐車して、そこから自転車でジェラートの店まで海岸に
沿って走りました。(ジェラートの店にも駐車場があるんだけど、自転車で
走ってみた)
 2kmほどでしたが、山側はミカン畑そして反対側は海。眺めながら走って
いると、すぐに店へ到着。満席というわけではなかったけれど、次々と客が
自転車でやってきましたね。



 10種類以上あった中から
 柑橘類の2種類を選びました
 おいしゅーございました



 ジェラートの向こうは
 こんな景色が広がっている

 生口島→因島→向島と通過して尾道へ。
 しまなみ海道の橋、全てを自転車で走ろうと思ったんだけど、乗ってきた
ミニサイクルだとキツイのが分かったので、次の機会にまわします。
 で、尾道に到着。向かったのは千光寺。16時を過ぎていましたが、まだ
まだ明るい。

 
 
 千光寺の展望台から尾道市街
 尾道水道がよく見えました

 この日は尾道市近くの道の駅で泊まり、次の日は尾道観光でした。
 四国での旅、1日早く巡れたので、尾道観光をすることにしたのですが、
予定していなかったので、何も考えていませんでした。(千光寺だけは知って
いた)

 で、まずは尾道駅前まで車で移動し、市内を自転車で走ることにしました。
 尾道駅にある観光案内所で観光地図をゲット。そうしたら寺巡りというのが
あったんです。尾道が坂の町だというのは重々承知でしたが、自転車でいける
ところまで行ってみよう!


 道幅は1mぐらい




 片方は寺、もう片方は民家
 その隙間をクネクネと細い道が続く

 狭くて急な坂道をチャリで上ったり下りたり。初めはなんとか通ることが
できたんだけど、そのうち石の階段だけになりました。ヒャーっ
 自転車はここまで。寺を4つ巡ったところで断念。

 自転車を抱えて階段を下りました。平地までの間に数人とすれ違い。
 「アッチのほうに回れば自転車でも通れますよ」
 「今ソッチから来たんです。下るだけなので大丈夫です」

 「おのみち映画資料館」というのがあったので、行ってみました。結果、
行かないほうが良かった。
 つまんない施設でしたね。どんなとこなのか興味がある人は行ってみて
ください。どのくらいつまんないのかが分かるから。(笑)

 昼になり、商店街の中にあるラーメン屋で食べたのはカレーうどん(笑)
カレーラーメンにしようと思ったんだけど、カレーうどんが好きです。

 

  写真だと写りがわるい
  熱々で美味しかったです

 食後はコーヒーとケーキ。にしようと思って店を探したんですが、よさげな
店は定休日。ざんねん。
 というところで明日へつづく。(^^)/
コメント

しこくたびじゅに

2023年06月09日 | Weblog
6月 9日

 四国旅でした。その12

 今治の道の駅で朝をむかえました。
 さぁて、念願の「しまなみ海道」突入でした。といってもまだ四国にいま
す。展望台の駐車場に車を置いて自転車で出発。橋まではループになっている
自転車道(歩行者、原付も走る)を上がっていきました。これがわりと長いん
だけれど、どんな自転車でも上がれるような緩い傾斜です。
 アタイは1~3まである来島海峡大橋を3→2→1の順で往復しました。


  島から橋までの自転車道
  どこもこんな感じでループ


 
 

 橋のところどころに距離が
 書いてあります

 橋から下りて、車で今治城へ。どうってことのない城。(笑)
 この日はランチをしながらスマホの充電。2時間ほどで充電完了。
 次に向かったのはタオル美術館。美術館というよりタオルの販売店でした
ねぇ。売店を通り抜けていくと最後が美術館になっている。アタイは美術館に
入らないで記念にハンカチタオルを買って後にしました。


 西洋の館風の建物



 タオルを作る糸巻きで描いてある

 美術館から車で今治市内を通り抜けて、来島海峡大橋を渡りついにしまなみ
海道に突入! 
 で、伯方島にある道の駅へ。ここで泊まる予定ではなかったんですが、この
日に急遽決めました。
 暗くなっていたし、雨も少し降っていたのですが、道の駅の建物がオバケ
屋敷のように見えましたよ。


   マリンオアシス伯方

 次の日、伯方島から車で大三島に移動。車で島を一周したんだけど、みる
べきものはあまりありませんでしたね。

 

 ここだけ行きました。
 大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)
 歴史のある神社です。


 門のところに鎮座していましたが、
 これは誰でしょ?
 目ん玉をひん剥いています

 というところで明日へつづく。(^^)/
コメント

しこくたびじゅいち

2023年06月08日 | Weblog
 6月 8日

 四国旅でした。その11

 昨日からのつづき松山城の見学から。
 けっこー暑かったんです。松山城、途中までリフトで上ったとはいいながら
本丸までは階段や坂道がつづきます。

 

 ガイドさんは黄色のシャツ(制服)です
 細かく丁寧に案内してくれました



  松山城のキャラクター
  よしあきくん

 天守閣は入場料が必要です。アタイたちはチャンと料金を払ったんだけど、
ガイドさんは黄色いシャツと身分証を提示して通過。
 「アタイも黄色いシャツを着てくればよかったぁ」
(夫婦の奥さんは笑ってくれましたが、ダンナは無反応。意味が分からない?



 天守閣からパチリ

 天守閣に上がったのが12時半。案内してもらってから2時間ぐらいです。
まだまだガイドしてくれそうでしたが、ここでアタイは別行動にしました。
(腹も空いてきたし、次の予定もあるし)
 急いで城から出て帰りもリフトにのって麓まで。

 お土産を買ってから昼食。

 
 お土産店にあった。
 愛媛では水道から
 ミカンジュースが出る(笑)



 ランチは豚丼にたまご。
 松山のB級グルメだそうです

 お腹を満たしてから路面電車に乗りました。環状線を1周です。さすがに
路面電車ですねぇ。遅い。(笑)
 ぐるりと回るのに1時間ぐらいはかかったんじゃないでしょか?



 いろいろなタイプの電車。
 これは新しい



   車庫。普通の電車もいました


 単線になるところです。
 コッチが対向電車を待ちました


 切り替えポイント以外では
 あまり揺れません。乗り心地は
 まぁまぁ

 松山から今治へ移動して車中泊。というところで明日へつづく。(^^)/
コメント

しこくたびじゅ

2023年06月07日 | Weblog
 6月 7日

 四国旅でした。その10

 昨日からのつづき。6日目の朝から。
 この日の起床は4時過ぎ。いつもより1時間早い。それはね。別子銅山跡へ
行くためでした。車がすれ違えないところもあるほど細い山道をクネクネと
走ることになるので、対向車が少ない時間帯に行くことにしたんです。
(正解でした。往復とも他車とすれ違うことはありませんでした)

 銅山跡には5時過ぎに到着。やっと明るくなってきたぐらいでした。


 銅山の坑道跡
 「マムシに注意」と警告版が
 何枚もありました


 建物が段々になっているのが
 分かりますか?
 掘り出した鉱石の集積場
 


 集積場を上から見たところです
 レンガ造りです

 鉱山跡から道の駅まで戻ってきたのは7時ぐらいでした。お腹が空いてきて
朝食です。
 食事をおえて、車の外で体を動かしていたら、少し離れた場所に停まって
いたハッチバックタイプの車からパジャマを着た子どもが出てきました。
アッチの車も車中泊だったんだぁ。でしたが、もう1人子どもが出てきて、
両親もいたんです。ということは普通の車に4人で車中泊をしていたんだぁ。
でした。
 アタイなんかは1人でミニバンタイプの車だから余裕で車内生活できるん
だけど、4人だと伸び伸び寝られないと思いますがねぇ?たぶん1泊だけで
しょね。

 別子銅山の道の駅から松山市へ向かって出発。
 四国はため池の国ですが、棚田や段々畑の国でもあるようです。アチコチに
わりと急な斜面が海岸近くまであり、平地が少ないように感じました。

 松山市に到着。松山城近くのコインパーキングに車をとめて、自転車で
市内を走りました。
 
 
 
 坂を上って萬翠荘へ
 ここは国の重要文化財です
 内部見学ができますが、有料なので
 やめました。(笑)

 次は松山城。ロープウェイかリフトで中腹(城の入り口)まで上がることが
できます。料金は同じですが、天気が良いので景色が観られるし、必ず座れる
ので、アタイはリフトにしました。



 リフトを下りたら広場となっていて、キョロキョロしていると「無料ボラン
ティアガイド」という幟を見つけたので、どんなもんかなぁ?とガイドさんが
いる待機室へ。
 そこにはすでに70歳代のご夫婦がガイドさんをお願いしていたので、アタ
イもそこに便乗。
 「時間はいつまでとか、何時には帰るとかありますか?」と、ガイドさん。
 「いいえ、何時まででも大丈夫です」と、ご夫婦とアタイ。
 「それじゃ、たっぷりとご案内しましょう」と、待機室のドアに鍵をかける
ガイドさん。
 「鍵をかけないと忍者が入り込むんですね?」と、アタイ。
 「忍者はいませんが、用心のために施錠します」と、真面目なガイドさん。

 というところで松山城見学は明日へつづく。(^^)/
コメント

しこくたびく

2023年06月06日 | Weblog
 6月 6日

 四国旅でした。その9

 昨日からのつづき。父母が浜は映えなくてザンネン。というところから。
 次に目指したのは天空の鳥居。高屋神社でした。天空というぐらいだから
高い場所にあるんだろうなぁ?と思いながら林道みたいなところを車で上って
いき、下宮の駐車場へ到着。

 駐車場はほぼ満車でしたが、隙間を見つけてなんとか止めることができまし
た。(ところがそこは桜の木の下。帰るときにはサクランボの実が落ちて、
車体が点々と汚れていましたよ)

 山の頂上にある本宮を目指して出発。なんかイヤな予感がしたんです。
下りてくる(すれ違う)人の顔がニタッと笑っているように見えた。
 初めはコンクリートの急な坂。そこをエッチラオッチラ上がっていると、
そのうちに登山道みたいになってきました。石がゴロゴロそれに木の根っこ。
 ハァーハァー喘ぎながら足を進めていました。アタイの前には20代の
カップル。あの2人に遅れないように歩けばなんとかなる。気合を入れて
2人を追いかけるように上っていきました。

 ずいぶん上ったと思ったとき、下りてきた人に「あとどれくらいですか?」
って、訊いてみたら。「まだ半分以上ありますよ」 あちゃー聞かなきゃ
よかった。
 そこからも前を行くカップルになんとかくらいつきながら、下宮から50分
ほどでやっと頂上に到着。がんばったぁ。

 カップルがベンチに座っていたので、汗だくなアタイが隣に腰かけて、
「お2人の後ろ姿を追いかけていましたよ」 そしたら「僕たちも追いつかれ
ないように必死でした」(笑)
 風が心地よく、見晴らしもよく、ずぅっとベンチに座っていたいと思いまし
た。


 観音寺市街が一望です


 角度を変えて写真を撮ったり、肉眼で眺めたりして、ここに30分ぐらい
いました。
 そしたらスマホ自撮りしていたカップルがいて、40代ぐらいの女性が
「写真、撮りましょうか?」と、カップルに声を掛けたんです。そしたら
カップルの男性が「いえ、けっこーです」って、断って去っていきました。

 そこでアタイが「人の親切を断っちゃダメですよ。写真を撮ってください」
って、アタイのスマホを女性に渡しました。
 「いいですよ。それじゃ立っている位置が悪いからもっと左に寄ってくだ
さい、そうすると天空の城が写りますから」と、女性。
 すかさず「天空の城ですかぁ。観てみたいものです」と、アタイ。
 「あっ間違えた。天空の鳥居です」(笑)

 鳥居からの下りは30分。やっぱ上りよりは早い。
 次は寛永通宝の砂絵を観ることができる琴弾公園へ。ここは山の駐車場の
すぐ近くにある展望台から見ることができました。



 「寛永通宝」ハッキリと見えました

 これでこの日の観光はおわり。いつもとおりで、日帰り温泉で汗を流し、
スーパーで食品を買って道の駅へでおやすみなさい。ということで、明日へ
つづく。(^^)/
コメント

しこくたびはち

2023年06月05日 | Weblog
 6月 5日

 四国旅でした。その8

 昨日からのつづき。4日目の起床は6時前。朝食後に向かったのは金比羅宮
長い階段があることは知っていましたが、どんなものか?楽しみでした。
 7時過ぎに金比羅さんの参道前にある駐車場へ到着。まずはサンダルから
靴に履き替えました。なにしろ長い階段だということは聞いていましたので、
足元をシッカリでした。
 さぁて出発! 参道の階段をゆっくり上がっていきました。


 100段目。この辺りはまだ余裕

 朝早いので、観光客はまばらでした。こんぴらさんの階段は休憩場所が
たくさんあるので、疲れたら休むことができます。
 だんだんと脚が上がらなくなってきましたが、まだ気温が上がっていない
ので、汗はそれほど出ませんでしたね。本宮までの785段を上り切りまし
たぁ。



 本宮です。質素な感じがいいですね

 さぁて次は本宮から奥社まで行くぞぉ。体力はまだまだありましたがぁ、
ザンネンながら時間的な余裕がありません。(ウソです。これは逆です)
しかたなく奥社は諦めました。(^-^;

 参道の両側にあるお土産屋さんを見ながら階段を下り、車を置いたままで
町を散策。門前町はやはり食べ物屋や土産屋さんが多かったですね。ブラブラ
歩いて ことでん琴平駅へ。
 ことでん、何か目的があったわけじゃなかったんですよ。鉄道が好きだし、
時間に余裕が余ったから乗ってみるか。でした。



 路線図をみてたら、滝宮という駅が
 あったので、そこへ行ってみる
 ことにしました



 清宮天満宮という神社があり
 さすがに天満宮、梅がたわわでしたよ

 天満宮から琴平まで戻り、車で出発。向かったのは75番札所善通寺。
ここは大きな寺でしたよ。なにしろ弘法大師の生誕地ですからね。
 完全に観光客目当ての寺だなぁ。と、思いました。



   善通寺五重塔

 善通寺でお昼でした。朝早くから動いているので、1日が長く使えます。
 次は父母が浜。最近有名ですよね 映える って。
 ところがザンネンなことに、アタイが行ったときには風があって、水面に
波が立っていたので、水に映った写真を撮ることができませんでした。陸には
若者向けの飲食店やグッズを売っている店がたくさんありました。
 でもまぁ暑い日だったので、海は気持ちよかったですよ。



 雲っていたし、水面に小さな波が
 ありましたが、そいでもカップルや
 家族連れが たくさんいましたね

 次は天空の鳥居。ですがぁ つづきは明日へ。(^^)/
コメント

しこくたびなな

2023年06月04日 | Weblog
 6月 4日

 四国旅でした。その7

 昨日からのつづき。昼食でうどんを食べたところから。
 次は中津万象園(元丸亀藩京極家の庭園で、丸亀美術館に併設されている )
なんですがぁ。ここは書くほどのものはなかったんだけど、伏見稲荷の分社が
ありました。たしかに鳥居が並んでいて、伏見稲荷を彷彿とさせました。


 100個の鳥居がある


    蓮の花と太鼓橋

 次、予定はしていなかったんだけど、すぐ近くを通過するので立ち寄った
のはココ。教科書で習いましたよね(今も習うのかな?)
 徳島県や香川県にはため池が多かったですよ。アチコチにありました。



  満濃池、さすがに大きな池でした

 これでこの日の観光地巡りはおわり。早めの夕食は四国・中国地方で展開
しているローカルなファミレスへ。なんでファミレスかというと、スマホに
充電するためでした。車のUSBでも充電できるんですが、ものすごく時間が
かかるんです。
 ということで食事しながら充電できるファミレスでした。(ファミレスなら
充電完了まで2~3時間いても大丈夫だからね)

 東京で見かけるようなファミレスの中で、四国に広く展開しているのはガス
トだけのようです。(他にはココスを1~2度みかけました)
 四国のファミレス、コスパはよかったですよ。値段は東京と同じぐらいでし
たが、上質な食材だし、量も多いと感じました。


 かつカレー。ころもは外して食べる



  バランスの良いサラダ
  合鴨肉です

 スマホ充電100%となったので、車中泊をするために道の駅へ。
 そしたら、トイレに燕が巣を作って、子育てしていたんです。燕は人間が
いる近くに巣を作りますよ。
 後日も、民家の軒先とか観光施設に巣を見つけました。四国では燕に寛容と
いうか、優しいんでしょうね。(それが当たり前のような気がします)


 巣が2つありました。燕の動きが
 速いので、止まっているときを
 狙ってパチリ

 というところで明日へつづく。(^^)/
コメント

しこくたびろく

2023年06月03日 | Weblog
 6月 3日

 四国旅でした。その6

 昨日からのつづき。木偶人形会館を出て、吉野川の土手道を走り川辺で昼食
美味しさ倍増でしたね。川の流れと鳥の声を聴きながら食べるとコンビニの
オニギリがオニギリ専門店の味になる。

 次は札所88番。これで結願!!(笑)
 今回の旅で札所全てを訪ねるのは無理だし、札所巡りが目的ではないんです
が、せっかくだから1番と88番は訪れなきゃね。



  88番、「結願所」の柱

 88番から引田の町並み。これはハズレでしたね。それほどのものではない
し、曜日が悪くて定休だったり、コロナの影響が残っているのか休館したり
してたから、自転車で町を軽く回ってすぐに移動。
 次に和三盆の店でしたが、コッチは大外れ。単にお土産を売っているだけ。
そんな場所でした。

 東さぬき市から坂出市へ。もう17時過ぎていましたが、まだ明るかった
ので瀬戸大橋記念公園へ。いくつもあるんですよね瀬戸内海に架かる橋を観る
ための展望台とかが。この公園にも記念館があって、そこに展望台がありま
した。

 この日も日帰り温泉に入って、スーパーで買い物をしてから道の駅へ。
食事をして20時過ぎると寝る支度。ごろんと横になって本を読んでいると
睡魔がやってきました。

 んで、次の日も5時過ぎに目が覚める。 4日目の朝です。

 まずは81番白峯寺へ。ここは麓から10kmぐらい坂を上ったところに
ありました。歩き遍路の人はこういうところまで巡るんだねぇ。


 寺まで半分ぐらいのところ
 人家が小さい


  ここまで歩いてくれば
  ご利益がありますよ

 山を下って高松市内にある玉藻公園(高松城址)へ。高松の公園というか
庭園の樹木は松が主役です。とにかく松の木が多い(高松だからか?)
 玉藻公園から栗林公園へ。着いたときには雨が強くなってきました。
(今回昼間に雨が降ったのはこの日だけでした)






 園内にあったカフェでコーヒー
 この日は肌寒かったのでホットに
しました

 どこもかしこも外国人観光客でしたよ。栗林公園でもいくつもの外国語が
聴こえてきました。
 

 鯉のエサやり。ブラタモリで
 タモリもエサを与えたということです(笑)

 公園を出て昼食。高松市では有名な「上原屋本店」といううどん屋さん。
セルフでした。店員さんにうどんの種類(食べ方)を告げる。釜揚げ、かけ、
ぶっかけ、ざる。などがありました。アタイは かけ を注文。そしてサイド
メニューを選ぶ。定番の天ぷらとかコロッケとかがありました。
 
 んで全てを選んだら会計。お金を払ってから、うどんを熱湯に入れて自分の
好みの硬さまで茹でる。熱湯の湯気でメガネが曇って、何も見えなくなりまし
たよ。注意だね。そしてお汁を入れてネギを好みで入れたらできあがり。
 いただきまぁす。でした。


 
 アタイはサツマイモとコロッケ
 それに甘辛の油揚げ。ネギ山盛り
 おいしゅーございました

 というところで明日へつづく。(^^)/
コメント

しこくたびご

2023年06月02日 | Weblog
 6月 2日

 四国旅でした。その5

 3日目。5時ごろに起き出しました。外が薄っすらと明るくなってくると、
目が覚めるんですよ。食事とトイレをすませて出発。最近の道の駅はトイレが
キレイだし、高機能な便器ですよね。

 道の駅から札所15番国分寺へ。ご存知の方が多いでしょうが、国分寺と
いうのは、聖武天皇が建立を命じて日本各地に造らせた寺です。ということで
日本各地に国分寺という地名や寺が残っています。

 で、こんなところに国分寺があるのか?みたいな細い道をクネクネと走り、
なんとか到着。15番札所国分寺(後から再建された国分寺です。聖武天皇の
国分寺はもっと寺域が広かったんでしょね)


       山門

 秩父札所よりも大きな寺が多かった。でも、どこにでもあるような寺が殆ど
でしたね。まだ朝が早かったので、見かけたお遍路さんは数人だけでした。
 続いて16番観音寺、17番井戸寺へ。井戸寺は薬師如来が本尊です。割と
大きな寺でした。大師が掘った伝説の井戸があり、覗き込んで自分の姿がうつ
れば無病息災 。だそうです。

 寺から阿波木偶人形会館へ。会館というほど大きな建物じゃなくって、すぐ
近くに徳島県立阿波十郎兵衛屋敷があり、ソッチが目立つ。車がやっと通れる
路地を入ると木偶人形会館がある。



    会館の入口

 朝一番ということもあり、客はアタイだけ。入口は自動ドアなんだけど、
なぜか動きが遅い。ウィーンと開くのではなくウィウィッウ~ンでした。
 「ごめんなさいね。動きが悪くて」と、受付のおばちゃん。
 そこでアタイもスローモーションみたいにして中に入る。
 「お客さんは普通に動いていいんですよ」(笑)

 アタイから5分後に徳島県内に住んでいるというご夫婦が入ってきました。
3人になったので木偶人形の人形師(本当に作っている人)が、木偶人形の
歴史の説明や人形の頭の制作行程の説明とからくりの仕掛けを解説してくれ
ました。

 これが面白かったんです。毎日のように話をしているからでしょうが、よど
みもなく手際よく頭の操作と説明をしてくれましたよ。3人ですから一番前の
席でかぶりつきで聴きました。(笑)


 大首(酒呑童子)
 酒を飲むと鬼になる




          娘が鬼にぃ


           切られたぁ!

 人形の頭、桐材を削って薄くして作るんだそうです。(板を張り合わせたり
していない)削った隙間に仕掛けを入れて、顔には胡粉を塗り何度も磨いて
いく。そういう工程を人形師1人が全ておこなうんだそうです。(ここの工房
ではそうしている。1人前になるには30年かかるんだって)

 というところで明日へつづく。(^^)/
コメント

しこくたびよん

2023年06月01日 | Weblog
 6月 1日

 四国旅でした。その4

 昨日からのつづき。大塚美術館で絵画を鑑賞したあと、徳島市に移動。
 目的は阿波踊り。本番は8月ですが、阿波踊り会館では毎日踊りを観る
ことができます。昼間は専属の連(阿波踊りの団体のことを連といいます)
夜の部は有名連が交代で出演します。
 
 この日の昼公演最後の回に滑り込むことができました。越谷の阿波踊りを
何度も見に行ったことがあるので、まぁ同じようなものだろうなぁ。って、
思っていましたが、時代とともに変化している踊りを見せてくれたりして、
とっても面白く鑑賞することができました。
 それから、最後に踊り方を教えてくれて、客が舞台で踊ることができま
したよ。もちろんアタイも舞台に乗りました。(^^)v 




 男踊りは腰を痛めますね。
 ものすごく低い姿勢ですよ


 踊り手は10人ほど、お囃子が5人
 でした


          男踊りと女踊り


 ヤットサー ヤットヤット

 踊り会館を出てからスーパーで夕食と朝食用の総菜などを買って、日帰り
温泉へ。お風呂が好きじゃないというか汚れをおとすだけでかまわないんだ
けど、風呂に入るなら銭湯へ行くよりは温泉を選びますね。

 この日の車中泊は道の駅「くるくるなると」。



 さつまいも(なるときんとき)の
 オブジェ

 というところで、つづきは明日へ。(^^)/
コメント