







2023 全日本女子プロツアー第1戦決勝:栗林美幸 vs 奥田玲生
栗林美幸プロの見惚れる程の
美しいフォーム。
7ラック先取りのショート戦の
プログラムでの全日本女子プロ
ツアー戦第1戦。
会場は大阪府藤井寺市の店舗、
藤井寺ハスラー。
決勝戦は栗林美幸プロ対奥田玲
生(たまみ)プロで開始された。
5-5のイーブンになった次の
ラックで奥田プロが痛恨のミス
シュート。
それを栗林プロが取り切って
スコアは6-5でリーチ。
次の栗林プロのブレイク後の
配置がこれ。
取り出しは2番。
すべてしっかり撞いてキュー
の冴えを見せる綺麗な完璧な
マスワリで栗林プロが優勝。
一球のミスが命取りという
シュートゲームであるナイン
ボールの恐ろしさを見るよう
な試合展開だった。
しかし、両選手のナイスプレー
が続いた好ゲームだったと思
います。
両プロの特徴は、しっかりと
玉を撞く王道スタイル。
準決勝で若い奥田プロに敗れた
日本一の巧者である女帝梶谷
プロも典型的な撞球をする
不動の王道スタイル。
世界トップクラスのプレーヤー
は全員が転球ではなく撞球を
やります。
これ、明らかな特徴。
2023 全日本女子プロツアー第1戦ベスト8:平口結貴 vs 梶谷景美
全日本女子プロツアーの第1戦。
手前梶谷プロ。奥は奥田プロ。
配置は異なるがアングルがほぼ
同じ玉を隣り同士で撞くシーン。
こういうのは結構珍しい光景だ。
二人とも玉を撞く人なので同じ
撞き方で取っていた。
2023 全日本女子プロツアー第1戦ベスト16:佐藤麻子 vs 丸岡文子
TAD遣いのプロ佐藤麻子選手
のショットは、TADらしい
高音の金属系の音がする。
ANA機内配布のノイズキャン
セル音域になる専用イヤホン
で聴くと非常に正確なキュー
の打球音が聴こえる。
キン!という音だ。
これがいわゆるTADキューの
サウンド。
撞いている本人にはキン!と
聴こえ、少し離れた席だと
クィン!という音に聞こえる。
試合は7ラック先取りで6-6の
ヒルヒルから丸岡文子プロが
ナインを沈めた。
アマ時代は女流球聖の人。
横浜鶴見の選手だ。
私が以前住んでいた所のごく
近所のニコク(国道1号線)
ぞいの店の方。眼鏡橋(響橋)
のちょい北。
横浜と青森の対決は横浜美人
が勝った。ビリプロ、美人多し。
両選手ともキューをしっかり
出して撞き抜くタイプで、
プレースタイルがとても似て
いる選手同士の対戦だった。
二人ともチョン撞きの転がし
玉などはやらない本格派。
最近はプロであろうと玉転が
しスタイルの人もいるが、こ
の二人は撞球をやっている。
玉は転がすのではなく「撞く」。
玉転がしをやるとラシャのコン
ディションに左右されやすく、
外し始めると玉1個の素玉で
も外しだす。それは今大会で
も別対局で顕著に現れていた。
根本的に球体の動態について
の考え方が異なるので、自分
の好みの型から外れるコンディ
ションでは玉転がしは「強さ」
を出せないという現象がある。
佐藤麻子プロのTADはとても
カッコいい。
ニッケルメッキに輝くピース
メーカーを使う『クイック&
デッド』のレディみたいだ。
もう5年前の画像ですが。
バレンティーノ・ロッシのマシン
搭載のカメラ映像のキャプチャ。
面白いですね。
1台のカメラで、運転者と後ろを
走るライダーをミラー設置によっ
て同時に捉えて撮影している。
特撮ではなくリアル撮影。
よく考えるね、こういうこと(笑)。