これは議員バッヂ。
なぜカスタムキューの作者
のオリジナルシャフトのみ
が中古で市場に現れるのか。
それはカスタムキューを入手
して、オリジナルソリッド
シャフトのみを売りに出して
自分はハイテクシャフトを
着けて使うというたわけが
日本を中心に北米にもいる
からだ。
「江戸前握り鮨が好きです~」
とか言って江戸前鮨屋に行っ
て、「でも僕はぁ、ケチャップ
でないと食べられないしぃ、
それが好きだからケチャップ
かけまぁ~す。何か?」という
ような事やってる奴らね。
ハイテクシャフトをソリッド
シャフトがオリジナルである
カスタムキューに装着するの
は外道の邪道である道外しと
はいえ、まだいい。
ひどいのはケチャップ野郎で、
貴重な職人作のオリジナル
ソリッドシャフトをイラネ
と売りに出す。
「ノーマルシャフトは時代
遅れの低性能の低レベルな
シャフト」とか本馬鹿な思考
が大流行した20年程前には
日本人がカスタムキューの
オリジナルシャフトを大放出
する事が大流行した。
マスプロメーカーによる洗脳
操作に一番乗ったのは日本人
だった。右向け右で。集団洗脳
で。
当然、カスタムキューについて
はニワカで流行乗りの軽佻浮薄
で文化を破壊する族なのだが、
真実とは異なる認識が社会に
蔓延した。
本物のビルダー物に通じてそれ
を好む古くからの者たちは、ビ
ルダーが作ったオリジナルソリ
ッドこそが材も製作ノウハウも
テーパーデータも先角素材と
構造も超特別貴重であった事を
知悉していたので手放さなかった。
それは、いわば、本物の江戸前
握り鮨屋に行って、ツケ場の
職人の前のカウンターに座り、
まずコハダから頼むような人
たちだ。
そして、職人と客の手の温度差
も知っているので、ニワカ通
ぶって出された握り鮨を手など
では食べない。手の冷たい職人
によって素早く握られた鮨は
箸を使ってすぐに食べる。
それこそが本物だ。
カスタムキューを愛でる人種は
本職の江戸前握り鮨に対して
客としての本職の姿勢を見せる。
本職に対する客としての本職。
カスタムキューは「回転寿司」
ではないのだ。
回転寿司は「刺身載せシャリ」
なのであり、寿司ではあるが
鮨ではなく、握り鮨モドキだ。
そして、愚者はカスタムキュー
を折角入手したのに、オリジ
ナルのソリッドシャフトを
手放したりする。不要だ、と。
それは、もろに江戸前握りで
ケチャップ君なのだ。アウト。
だが、そうしたタワケたちが
大量にいるおかげで、カスタム
キューファンとしては、ビル
ダー本人のオリジナルシャフト
のみを市場で見つけて入手し
たりする事ができる。
これは国内でも北米でも。
最近でこそ、多少ソリッドシャ
フトが見直される風潮が出て
来たが、少し前までは無垢木
シャフトなどはタダ同然で
中古販売されていた。
良質な古い赤木のソリッドで
さえ1本1800円とか。
考えられない。
今は1本170万円するカスタム
キュー作家の作のソリッドの
シャフトが1本1万円ちょっと
とかで中古で市場に出回って
いた。(今も時々ある)
考えられない、というか異様な
事態が20年近く発生し続けて
いた。
その間に、カスタム遣いたちは
自分のキューの作者同人作の
シャフトをスペアシャフトと
して広く探して買い求めたり
していた。
タァケのおかげで本物のキュー
作家の作が入手できた。
なお、カスタムキューだろうと、
ハイテクシャフトやカーボン
を連結する事を前提に設計・
製作されたキューならば、ソリ
ッドシャフトなどは枠外想定だ
ろうから、どんなハイテクシャ
フトを連結させようが構わない
だろう。
だが、オリジナルのソリッド
シャフトを前提として製作され
たカスタムキューにハイテク
シャフトやカーボンを装着する
のは準「ケチャップ野郎」な
のだ。
ましてオリジナルソリッドが
標準で付いているのにそれを
売却して金に換算して喜ぶ
なんていうのは「鮨屋出禁」
の完全ケチャップ野郎の出禁
確定者なのである。
せめて手元に置くならまだ
いいが、「売れば金になる」
としてソリッドを打っぱらい、
元のキューの健全さをあえて
欠落させる。
二重三重にろくでもない行為
なのだ。
世の中、「自分の物だから何を
やっても自由だ」などというの
は存在しない。
自分の猫だからと刃物で串刺し
にしてみたいからやってみた、
とかあるか?
最近では成金ユーチューバーが
貴重な高級車をぶっ叩いて壊し
てみた、とかの動画が出回る
世の中だが。
生体ではないとはいえ、職人が
精魂込めて製作したキューも
同じ事だ。
やっていい事と悪い事がある。
自由のはき違えをしている連中
は非常に宜しくない。
貴重な時代日本刀をネットで
買って廃物のガラクタにして
喜んでいるようなのも同族で
あり、はっきり言って、公序
良俗に反する。
自由と義務は連鎖している。
時代日本刀などは、大きな時代
の中でほんの一瞬自分が保存を
受け持っているだけの事だ。
私物だから何をやってもいい
というものではない。
ここのところ、かなり人間と
して大切な事なのだが、ビリ
ヤードのカスタムキューにし
ても、日本刀にしても、私物
だから何やってもよいと勘違
いしている道外しの族は多い。
人的意識性の問題だが、これ、
理解できない者は質性として
一生変化はみられない。
ビリヤードキューのカスタム
キューのシャフトのみが単体
で市場に中古で出回るという
現象は、その人間の心を反映
させている。
Oh, my love
My darling
I’ve hungered for your touch
この中にコピー作ではない本物
さて、それはどれでしょう。
家は一千石以上の禄高で、
三河以来の旧臣で藩内最上
級クラスの家格だった。
武士の兵装は洋式だった。
ような装備だ。
帯びていた事だ。
はすべて火器である。刀槍では
ない。
土方も右腰にピストルを装備し
ているのが分かる。
れはあくまで幕末以前のヒ
ストリカル・マーシャルア
ーツとしてだ。
である。現実戦闘では袴な
どは履かないし、日本刀も
使わない。
スコープサイドマウントなので、
ダブルアクション、スイング
そして、やはりダブルアクション。