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自作のオリジナルキューで
玉を撞けるこの幸せ。
何ものにも代えがたい。
使うと不思議。
働くクルマは世の中多くある。
私たちが普段一番目にする働く
クルマの特殊車両は消防車や
救急車だろう。
働くクルマは人々の為に動く。
そして、運転するのは人だ。
人が人を助ける。
消防やレスキューなどは命がけ
だものなぁ。人の為に。
最近では青い救急車も登場した。
良好な発色を得るためには、
下地の白プラサフ塗りが大変
効果がある。
赤色のキャンディ塗装の場合
などは下塗りに銀を塗ったり
するが、通常のソリッドの赤
色や黄色の場合には白い下塗り
が必須となる。
特装車のトラックボデーや電車
車両などの塗装も、黄色赤色系
は通常の塗装工程の倍必要とな
り、料金も大幅増額となる。
色についての分かりやすい
説明サイト
ジオラマというのは展示模型の
事をいうらしいが、日本人の箱
庭や盆栽の趣味感性にはマッチ
しているようにも思える。
日本は世界の中で稀有なプラモ
大国だったし。
プラモ自体は戦前に英国で生ま
れた。元々は識別用模型という
軍事教育用の模型だった。
現在でもプラモに軍物が多いの
はその影響もあるだろう。
戦後にはアメリカで自動車の
プラモも作られ始め、1950年代
には人気を得て日本に上陸した。
1950年代末期から日本でもプラモ
が人気が出始めて、1960年代に
世界的な精巧モデルを日本メー
カーが製造するようになり、一気
に日本のプラモデル文化が花開
いた。
私が子ども時分の1960年代には
小学生たちのうち男子はほぼ
全員に近い数がプラモデルを
作った経験があるのではなか
ろうか。
博物館などの展示用模型とは別
に、プラモ製作の一ジャンルに
リアルな風景を造形するものが
ある。
それがジオラマだ。
これはまるで実写映像の一シーン
を切り取ったような精巧な造形を
見せる作品が多くある。
実際に動く鉄道模型なども、ただ
単に線路を模型列車が走るだけで
なく、街や郊外の背景をも模型で
作っているものが多い。
プラモジオラマの場合、それが
まるで盆栽のような物理的に小さ
な空間で表現描写が成される。
製作にはかなりの時間を要する
が、完成した作品はずっと観て
いても面白く、楽しめる。
なぜか機動隊の指揮車(笑