渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

色番

2023年06月26日 | open


このカワサキの純正カラーは
「ルミナスビンテージレッド
K2-814-1」という色番だ。
ルミナスとは光り輝くという
意味だ。

この髪の色は何色なのだろう(笑


二輪野営

2023年06月26日 | open



二輪野営の装備は厳選して
必要最小限にしたい。


グリーンの二輪

2023年06月26日 | open
 


若草色のカワサキは持っている
が、深いグリーンの二輪車には
乗った事がない。
深い緑のメタリックもなかなか
シックでいいかも。



共走り

2023年06月26日 | open



ちょいと走って家から13km
こうしたカフェ並びの
エリアがある。
東京横浜と違って田舎だから
ね。こういうのは珍しいんだ。
ここは、べらぼーにいいぜ。
ブラボー、ベラボー、てな
塩梅あるよ。
こういうのを望んでた。


尾道の夜明け。


観光ホテルの尾道さくらホテル、
宜しくね。




ソロキャン

2023年06月26日 | open











乗り弾仲間の友人は先週末から
ソロキャンに。
クマ出る所。
兵庫の朝来(あさご)から養父(やぶ)
を抜けて海辺の城崎(きのさき)
へ出る途中。
かつて私は仕事で何回か行った
事がある。
京都の福知山のすぐ北西だ。
このあたりの画像をもらい、
多少思う事がある。

丹後からここらあたりにかけて
より西と東では、地形や山の
様子も違って来る。
洛陽の京やそれ以前の奈良明日
香を日本の都とするならば、
山陽道(かげとものみち)、
山陰道(そとものみち)は完全に
西の国々になる。ヤマトから
したら夷狄(いてき)の蕃国だ。
だが、そうとはせずに、中国
地区はその名の通り「なかつ
国」とした。日本の中心です
よ、としたのだ。
それはなぜか。
それは、ヤマトが無視できない
イズモがあったからだ。
かくして、ヤマトは他の全国
各地を暴虐の武力で制圧した
(殆どが騙し討ち)のとは異なり、
イズモに対してだけは懐柔傀
儡化させる手法を採った。
(だがイズモにも騙し討ち等の
武力制圧は行使している。
オロチ退治なども騙し討ちだ。
在地産鉄勢力の数調べで騙し
を使ったウサギは在地勢力に
半殺しにされた。ヤマト間者
の白兎である。それがイズモ
傀儡化の橋渡しとなった)

ヤマトは表面上イズモを立て
て、毎年十月にはイズモに高
官を出向かせて懐柔した。
それゆえ、十月は全国で神無月
であるのに、出雲のみが神在月
となっている。

ヤマトがキビに対して採った
手法は、徹底的な在地のキビ
勢力を武力攻撃で制した。
吉備国とは西は現在の広島県
三原市から兵庫県西部までを
いう。
このキビ制圧はこれも騙し討ち
だ。桃太郎伝説は実話である。
その後、キビ勢力の叛乱を恐れ
たヤマトはキビ族を中央官吏に
採用するが、これは予定通りに
すぐに権利を剥奪して中央から
放逐している。任官など一時凌
ぎの手なずけのためにヤマトが
やった事だ。

日本はヤマトの国と人は言う。
なるほど、21世紀の現代社会
まで連なる日本人が殊更に好む
卑怯で汚い裏政治や騙しや裏切
りや謀略の性分すべてはヤマト
にルーツがある。
騙して暗殺等々のその手口、そ
れがヤマトの常套手段だった。
ヤマトというのは器である。
器というモノではなく、人が
それをやった。ヤマト王権の
中心人物たちが。
日本は決して「綺麗な国」では
ない。
その事をきちんと見据えて、
日本人であるならば、その
の命脈に自ら刃を向けて自戒
するのが、本当の愛国者であり、
人が虐げられる事を否定する
人民を思う愛国民だ。
血裁思想無き愛国心などは、
ただの自己中心的虚栄心でし
かなく、それはニセモノだ。
なぜ、いまだに沖縄では沖縄
以外の「日本」の人をヤマト
ンチュと呼ぶのか、その深い
意味を全ての日本人は考えた
ほうがいい。
その考察と、血裁思想を経ず
して、真の日本の統一などは
無い。

でっけーミヤマ。
三原市のうちのマンションに
遊びに来るミヤマの倍はあり
そう。
三原にもクマは出るが、クマも
ここいらはでかかったりして。


今の阪神

2023年06月26日 | open



一喜一憂など一切無い。
予定通りだからだ。
いつも勝つチームだからファン
なのではない。
東京生まれの横浜育ちだが、
物心ついた時から熱烈阪神
ファンだ。
地元土着性も一切無い。
首都圏生まれ育ちながら選択
の自由として幼稚園入園
から阪神を選んでいる。
60年来の阪神ファンだ。

プロに求めるのは名勝負だ。
数字の勝ち負けも大切なのだ
ろうが、名勝負をこそ観たい。
それをプロスポーツには望ん
でいる。
川上監督時代の巨人はプロ中
のプロだったと思う。絶対牙
だった。
それを突き崩そうと挑んでい
た阪神タイガースは綺羅星の
ように燦然と輝いていた。
毎回引き締まった名勝負が展開
された。
そういうのを望んでいるのだ。