えー、プルコギではありません(笑)。
保守的なわりには(笑)、なんでも「食べてみたい」、という欲求だけは人一倍強いのです。
知り合いの外国人から「いる?」って貰った、
「mango bar(マンゴ・バー)」
made in Bngladesh
ほほう、バングラデシュのお菓子とな。
うん、マンゴーは大好きですから、まぁ、どのようにアレンジされていても大丈夫(←この辺の発想が保守的(笑))。「いる、いる、頂戴」と貰ってきました。
最初に手に取った時には、なんだかカタチで「ふむ。これはきっと、キットカットだな?」と思ったのですが、
・・・えー、いま、クスリとでも笑ってしまった方、
だいぶ、笑いのレベルが下がっておりますよ。ご注意下さい(笑)。
「え?なに?笑うとこなんてあった?」という方、流し読みしすぎです(笑)。いや、冗談ですよ。いいんです、いいんです、別にー(笑)。
えー、とにかく(笑)、これは、是非食べてみたい。
ちなみに、これを作っている会社はバングラデシュの首都ダッカのそばにある、最も発達したビジネス都市であります(←調べた(笑))ナラヨンゴンジの、ルプゴニというところにあるそうです。バングラデシュはインドに囲まれたような国ですね。通貨単位は「タカ」。知らなかったなー、そうだっタカー。
えー(笑)。
でも、もうね、ルプゴニ、とかまでなると、無理でした。Rupgoniと、アルファベットの綴りで入れても、ケン索出来ず。せっかくだから、どんな街で作られて日本にやってきたのか知りたかったんですけどね。こういう珍しい国のものに出会うと、その国にも興味をそそられますよね。
でも、珍しいって言うのは、それはこちらの言い分で、考えてみたら失礼な表現かもですよね。単純に、僕が一方的に知らないだけですもの。あちらは、ずっと存在していて、誇る歴史も文化もある。
でもそう言っていくと、アメリカや中国に関してだって、いちいち「ん?アメリカ?それ、どこだっけ?」とは思わないだけで、知らないことだらけですねぇ。いやいや、日本だって知らないことが一杯。一生かかっても、日本のことを知り尽くすことなんて到底できないくらい、広くて、複雑で、奥深い文化がありますよね。ふむー。
まぁ、そんな難しい話は置いておいて、早速お菓子を食べましょうか(笑)。
では、あけてみます。
・・・ぬんっ(←わかります(笑)?伊藤さんですよ。見てなかったかなぁ)。
あ、ちなみに「ヌン」とはエジプト神話における原始の神だったりしますがー、
いいね、もう(笑)。
はい、
・・・ぬんっ。
こんなんでましたー。
けっこう予想外ー(笑)。
においは、確かにマンゴーです。
で、食感なんですがね、なんつーか、あれですよ、あれ。
そうそう、
かたいグミ。
油断して噛み付くと、結構噛み切れない位、かたい。
えいやっ、っと捻るようにして噛み切りますが、にちゃっ、と口の中で粘ります。
でも、とってもいい香りが。これはウマーです。
ピアノの上のスプレー缶は、ハワイのにおいのするスプレーです。確か、ソニプラで売ってました。色んな意味でちょっと強烈なスプレーですが(笑)、せっかくなのでこれをプシューっとして、マンゴーバーを食べて、ワインを飲む。
なんか、そこはかとない、異国気分には浸れます。
ただ、ハワイとバングラデシュは国が全然違いますからね。ワインもまた違うし(笑)。
ヨーロッパ人が、インドのお香を炊きながら、空手の練習をして、キムチ食べて「うむ、オリエンタル!」とか言ってる感じでしょうか。
いや、これはまだいいか、アジアでまとまってますしね。
やっぱり、僕のミックスの方アレかな(笑)。
ではー。