ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




♪テンツクテンツク、トンチキチ~ン(どんな音楽だよ)。

はい、川村ケンのお料理ブログ「3時間クッキング」へようこそ(ながいよ)。

では今日も早速作っていきましょう

えー、今日のお料理は・・・、はい、お手元のテキストの、えー、483566ページですね。はい、開けましたか。テキスト、ちょっと重たいですけどね、頑張ってください(笑)。

で、こちらですね。

「短角牛のポワレとブルターニュ産オマール海老のミキュイ~ガスパチョのパウダー仕立て ノホホン添え」

 

・・・はお休みさせていただきます

ワタクシ、こちらのお料理、イメージのかけらも沸きません。といいますか、そもそも見たことも聞いたことすらございません。ですので、皆さん、各自ですね、適当に作ってみてください。大丈夫です、そうだ、と言って出せば、誰も「これは違う!」とはたぶん言いませんから。・・・結構そんなもんです(笑)。

 

さて、そういうわけで、今日は急遽ですね、「玉こんにゃくの醤油煮」にします。よろしいですですか?よろしいですね。よろしいですよ。はい、どうも。

 

えー、もう放送時間があまりありませんので、駆け足で、作りたいと思います。

まず、袋から出した玉こんにゃくをですね、軽く水洗いして、お鍋に。

 

つやつやとして美味しそうですねー。玉こんにゃく、素敵です。このとき、軽くキッチンペーパーで水分を取っておくと、早いです。ってか、楽です。

 

で、

 

から炒りします。玉こん、ジージー言いますね。たくさん爺爺言わせて下さい。こんな感じで、表面に水分が無くなったら、OK。

(と袋の裏に書いてあった。実は初めて作るのです(笑)。)

 

 

水をひたひたに入れ、だし(粉末のでOK)とお醤油をで味付けをします。だしが利いたのが好きなので、タップリ入れます。基本的にはこれで大丈夫だそうですが、僕はお酒とめんつゆを足して、あと、ほーんの少しだけみりんとお砂糖を加えてみました。色々入れると、味に奥行きがでるかなーなんて思ってたりするんで、結構重ねるタイプです

めんつゆは、僕はにんべんのが好きなんです。もう、ずーっとこれなんです。まぁ、慣れなんですけどね。

何度か味見して、この段階では濃くも薄くもないくらいで、OK・・・たぶん(笑)。

 

最初、ちょっとだけ出るアクを取っていきますとね、こんな感じです。

ここらへんで、匂い的にもう食べたくて仕方なくなっておりますが、まだ味がないですね。

弱火で、コトコトと煮込んであげます。沁みろー、しみろー。おいしくなーれ、おいしくなーれ(←気持ちは、結構大切だと思います(笑))。

 

はい、色付いてきましたねー。お醤油の色って、素敵ですねー(笑)。あとちょっとの辛抱です

 

もうしばらく、コトコト煮込みましょう

 

 

はい、水分が無くなって来たら、出来上がり。しっかり玉にゃくに味が付きましたねー。ちなみに、煮込む時間があるので、出来上がりまで3~40分くらいでしたかなー。でも手間は全然かかりません。

・・・って、この時点ではまだ味見してないんですけど、なんとなーく結構いい感じに見えますが、さてさてどんなもんでしょう。

 

あの山形駅のホームで食べたあの味に、神社で頬張ったあの味に、果たして近づく事ができているのでしょうか?

 

えー、では早速

 

なんとなく季節らしい器に盛ってみました。もっと重厚な、持ちおもりのするような器だったらもっといいかもしれません。いつか手に入れたいですねー

ともあれ、熱いうちに・・・いただきましょうー

 

も・・・もふっ

 

 

うん、超ウマいーーーーー(なんか間違ったのがいるよ)。

 

ご満悦

 

 

うおー、まだこんなにあるぞー

 

 

・・・ご満悦(笑)。

 

ってか、本当はもっと欲しい。食べたい。これ、ホント美味しいから、せめてたまにでも食べたいです。「イカとか一緒に煮ても美味しいよ」って物産展のおばちゃんが教えてくれました。

 

・・・うーん、イカか(笑)。

 

 

 

 

 

で、作った人。神奈川県東部在住、にゃく好き男。あ、そういえば、にゃく年(笑)。

撮影はキタハラPCサービスくん。新しいレンズの試し撮りがてら撮ってくれてね、送ってくれました。せっかくなので。ちなみに、この格好ではまだまだ寒かったです。そんな中二時間くらい歩いたので、この時、もう顔も手もかなり冷たーくなってました(笑)。

 

ではー。



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