
昨日は、本当に素晴らしい一日でした。
おかげさまで、「緑ちゃん倶楽部 第一回 課外授業」は、本当に大成功でした。
何が大成功って。
・・・すっごくとっても超まじでほんとーに、
・・・楽しかった
!!
という一言に尽きるでしょうか
。
勿論、僕だけが楽しかったんじゃ困るのですが、
参加された皆様が、「参加してよかったぜー」って思ってくださっておられたら、もうこれは大大大成功。
たとえ、あんなに苦労してプリントアウトした資料が、全部、裏に印刷していたとしても、です。
いえね、実は、今回の資料作りにあたって、「せっかくなので」と、いわゆる普通のプリンタ用紙(上質紙というのかな)ではなく、
「スーパーファイン」というグレードの用紙を使うことにしたんですね
。
で、もともと持っていたものが、この写真の・・・

右側の、紫の「グラフ入り文書用」という袋のもの、なんです。
時折、大切なものを印刷する時に使っていました。
今まで、普通に表紙、というか、売っているときに表になっている面を上にして、棚に置いてね、
そこから、使う時に、しゅーって紙を引っ張り出して、そのまま、その上面をプリンタにセットしてました。
でも、手持ちは100枚入りのものでしたし、もう何枚か使ってしまっておりましたので、足りなくなることは明白。
なんたって、一部あたり、7ページ。
それを、最終的に75部(関係者様用含む)、印刷することになっていたのでした。
単純計算で525枚(←・・・今、自分で書いてびっくり。そりゃあインクもなくなるさー
(笑))。
でね。
今回、気合入ってますからね。
「やっぱりさ、使ってるプリンタと同じメーカーの紙でしょ。その方が、印刷が綺麗なんじゃないかいね
」
と、青い袋のエプソンのスーパーファイン紙を買ってきたのですよ。
これを、念入りに選んで、気負って買ってきたのですよ。
250枚入りのを2袋、計500枚。
重さもそこそこ、ありました。
部屋に持って入ると、そのまま、デン!デン!と、CPの上に置き(今回、CPの上は、資料作りテーブルと化しておりました。正直、今はまだ片付いておりませんです。ありがとう、CP。そして、ごめん。数日中には、綺麗に片してあげるからね。)
そのまま、作業に取り掛かったわけです。
しゅーっと出して、プリンターへ。
しゅーっと出して、プリンターへ。
インク交換。
しゅーっと出して、プリンターへ。
インク交換。
しゅーっと出して、インク交換。
インク交換したら、しゅーっと出して、インク交換。
しゅーっ・・・しゅーっ。交換、交換。しゅーっ、しゅーっ
。
前日に、まず45部作り終えて、
残りはまた翌日。
しゅーっと出して、インク交換。
インク交換したら、しゅーっと出して、インク交換。
しゅーっこ、しゅーっこ。
・・・
。
・・・お、おわった
。
ふはあ。
で、当日。
最後の最後に、会場内に貼る「第一部 〇〇」などと書いたものを数枚印刷して、
そして、空になったこの青い袋に戻したのですよ。「みんなが見るしね。汚れちゃいけないからね」と。
さっと、この青い袋に入れて、縦にして、トントン。
トン、
・・・ト
・・・えっ
!?
ここで、初めて、僕は、この袋の裏面を見ることになるのです。
なんですか、この、

「注意、こちらが印刷面になります。」
って注意書きは
。
しかもこれ、売ってる状態では、封の下になっていて、見えないんですよ。
買ってきて、CPの上に置いてから、僕は一度もこの裏面は見ませんでした。
そして、それまで使っていた、”右側の紫の袋のものと同じ”ように、
「袋の表面が、紙の表面」
だと思って、オモッテ、表(おもて)、ました。
そうなんですよ、僕は、500枚、全部、
・・・裏面に印刷していたのです。
見ても、触っても、分かりませんでした。
気づきませんでした。
僕にとっては、どちらの面もスーパーファイン。
出てくる印刷された資料を見ても、
つるつるのすべすべ、「やっぱりいい紙は違うなあ
」だったのです。
これが、当日の朝、家を出る15分前の出来事でした。
この話をしましたら、
六土さんが一言。
「でも、十分、きれいだよ」
と。
・・・やさしいなあ、六土さん。
その後、箏の美穂子さんが
「・・・うん。全然分からなかったですよ!きれいでした。」
美穂子さんもやさしいなあ。
と、そこで一言。
「・・・も、表面に印刷してたら、もっときれいだったってことかしら(笑)」
と、にやり。
もー(笑)。でも、ほんとですよねー
。
と、こんな話が笑ってできるのも、昨日の本番が、全て大成功だったからなのです。
たとえ、資料を裏面に印刷してしまっていたとしても、です
(←しつこいな(笑))。
というわけで、緑ちゃん倶楽部、第一回 課外授業 無事に、大成功のうちに、終了です。
参加された皆様、本当にどうもありがとうございました

。
そして、今回は応援してくださっていた皆様も、どうもありがとうございました

。
是非是非、また、やりたいです。
また、是非、楽しく集まりましょう



。
その時は、またどうぞよろしくお願いいたします

。
ではー。