ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




昨日ね、朝5時くらいまでアレコレやってたんですけど、

それから、冷蔵庫のところにゆるやかに走っていって

、したんんです。

カーテンの向こうからは、綺麗な朝日が差し込んで、新聞配達のバイクの音が遠くで聴こえて、

チュンチュンとすずめが鳴いている中なわけですが、

傍らから取り上げ、手にしたiPhoneの検索ボックスに、

思わず僕は、

ハ ト ヤ

と入力していたのです。

 

・・・どんだけだよ(笑)。

 

そう、朝5時になっても気になってしかたのなかった事とは、

どうじても調べてから眠りたかったのは、

 

「三段逆スライド方式」

 

とは何だ、ということでした。

 

いやー、しかし、ハトヤのWikiの面白いこと。

思わず、全文、読んでしまいました(笑)。

 

「この『ハトヤ旅館』の元の所有者が、鳩を出すのが得意な手品師だったため、そこから「ハトヤ」という名称をつけたという。」

 

うわー、結果的にはベタだけど、けっこう、斜め上からきたー。

旅館の所有者が手品師だった、ってのが、よく考えると、結構凄いですよね(笑)。

 

万が一ですよ、僕が旅館のオーナーになってですね

 

そんで、いつかそれを手放したとして

 

次のオーナーさんが「ここ、どういう名前にしようかな」と考えて、

 

「クラゲ旅館」

 

って名前をつけるような感じですよね。

 

「ミニモグ旅館」

 

とか。

 

「緑ちゃん旅館」

 

は、まあ、いいかな。

 

「みどり旅館」とか「緑荘」ってのは、実際にあるんですね。

 

でもね、極めつけは

「ミドリホテル」

ですかね。

なんたって、

 

・・・ペルーにあるんですから

http://midori-cusco.com/

 

いつかここで、課外授業なんて・・・(←緑ちゃん倶楽部、発足30周年記念でとかね。・・・なかなかすごい年齢ですが、別にピアノが弾けないわけでもないのかな。いいですねえ)。

 

ときにね、

 

問題は、

 

「三段逆スライド方式」

 

ですよ(笑)。

 

はい、こちらです。

------------------------------

ハトヤ大漁苑にある釣堀で、釣り上げた魚が多ければ多いほど安くなる、という方式(魚はお持ち帰り。持ち帰り用箱は200円)。三段階に割引。逆に言うとあまり釣れない場合、割高である。

釣堀料金

餌代・竿代:300円
あじ 5匹まで~1匹400円/6匹目350円/7匹目以降300円
真鯛~1匹1500円/2匹目1400円/3匹目以降1300円

------------------------------

「えっ、釣堀の話だったの!?」という驚きもあるのですが、

 

「逆に言うとあまり釣れない場合、割高である。」

 

↑この一文の、完全に突き放したドライさ加減が、最高だったりします。

 

そして最後に、

--------------------------------

ハトヤホテル

伊東市街地にある。山地に位置するためハトヤ通には「山ハト(やまはと)」ともいわれる。

ホテルサンハトヤ

国道135号線沿いで海に面したところにある高層ホテル。壁面に「サンハトヤ」の赤い文字が目印。
最近テレビなどでよく見かけるハトヤは大抵このサンハトヤ。ハトヤ通には「海ハト」といわれる。

--------------------------------

「ようし、ハトヤ行くぜ!」って、あのCMで見た憧れの”海ハト”だと思って、行ってみたら「こちらがハトヤです」って、"山ハト”に連れて行かれたら…。

うわー、これは結構ショッキングな出来事なんじゃないか、と思ったりしたわけです

 

朝、5時20分くらいに(←ここでハトの絵文字が無いのが、痛い(笑))。 

 

・・・って、寝なさいよ、というね(笑)。

 

あ、でもその手品師さんがハトじゃなくて、ニワトリを出すのが得意だったら、ホテル名も違ってたわけですよね。「ハトヤ」じゃなくて

「ニワトリヤホテル

よし、絵文字もばっちりだ(笑)。 

で、「サンニワトリヤホテル」は「海ニワトリ」と呼ばれており・・・。もういいか。

 

はいはい、では、今日はしっかり早めに寝ますよ。

 

もちろん、ぷ、してからですけどね(←寝る気あるのか(笑))。

 

・・・あっ、ラーメンの話してない(笑)

トテーモ美味しかったアルヨー

 

ではー。



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )