ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




はい、昨日のピアノで弾いたもの、元になった曲は、こちらでしたー

http://www.youtube.com/watch?v=Njz9e_lwH9U

 

そうなんです、テレビCMでミゲルくんが歌っていた「消臭力」のテーマが元だったのでしたー

 

もう一度、僕が弾いたもののURLを、載せておきましょう(昨日のに戻るの、きっとめんどくさいですものね(笑))

http://firestorage.jp/download/256f22ec38977ddfcf526bf056757f7f77d22d1d

(上記サイトよりダウンロードされてください。ファイルサイズ:942KBのmp3ファイルです。ダウンロード可能期間は、今日から6日間です。)

 

お分かりになられた方、「はてー」だった方、様々かとは思いますが、

音楽って、こうして、楽器やアレンジによって、色んな風に作れますし、弾いて楽しめますし、また、色んな風に聴こえるんですよね。

特にピアノという楽器は、たった一人で、メロディ、ハーモニー、リズムという、「音楽の三要素」を全て同時に、表現できる楽器なんですね。

ちなみに、これに「音色」というものを加えて、「音楽の四要素」として、今は考えることもあると思います。

そういう意味では、ピアノは、他のどんな楽器とも違う、独特の音色を持っていますので、

音楽の四要素を全て表現できる楽器、とも言えます

 

どれかだけでも音楽は出来ますが、でも、これらの要素があったほうが、音楽が豊かになります。

そして、バランスとしては、まったくものってどれもとても大事ですものね

 

メロディが一番では?と思われるかもしれませんが、リズムがメチャメチャでしたら(止まってしまったり、すごいスピードで進んだり、規則性が全く無かったら)、人はそれをメロディとして認識できなくなってしまいます。

メロディとリズムが素晴らしくても、ハーモニーがグチャグチャでは(不協和音だらけの和音がつきまくっていたら・・・)、人はそれを「キレイなメロディー」とは認識できなくなってしまうのです。

ハーモニーとリズムだけでも音楽は成り立ちますが、ここに素晴らしいメロディーが乗った時の感動は、圧倒的です。

 

そして、その音色が、声が、素晴らしかったら。(ミゲルくんの声はキレイですね。僕もこんな声に生まれてたらな-(笑))

 

もう、言うことはありませんよね

 

それぞ、最高の音楽、となるのだと思います

 

 

 

・・・と、こんなことを語っていつつ、写真はラーメン、という。

でも、こちらも、最高なのですよ(笑)。

 

ではー。



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