ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は生まれて初めてのことを、

勇気を出して、してみました。

 

なんと、

 

つけめんを、「あつもり」で、食べたのです(ぎらり)!

 

……「あつもり」というのは、昔は、大盛りのことかと思っていたのですが(量が多い=見た目が厚い)、

そうではなく

 

この「あつもり」実は、「敦盛」ということでですね、

はい、ご存じ、平(たいら)の敦盛、平安時代末期の武将で、N〇Kで大河ドラマにだった、平清盛の……弟である平経盛の……末っ子(結構遠いぞ)、

 

「あ、そういうつもり?」

 

という……つけめんを注文したあなたに対する問いかけ、

 

ではなくて(当たり前だ)、

 

つまり、

 

「熱盛り」でして(笑)、

ようするに、麺を冷やさずに、茹で上げたまま、熱々で出してくれて、それをつけめんで食べる、というものです。

 

説明がながいー。無駄に(笑)。

 

 

はい、かつて、つけめんに対して、

「なんでわざわざ麺を冷やして、それを熱いスープに浸けて食べるんだ?」

という疑問の声が途絶えませんでした。

 

「冷やし中華みたいにして食べるならともかく、熱いスープで食べるなら、最初から、ラーメンで良いだろう。」

 

と。

 

そこでワタクシ、今日は、「熱い麺を、熱いスープに浸けて食べる」という、こちらの「あつもり」に挑戦したわけです。

 

結論から申しましょう。

 

 

……

 

つけめんって、冷たい麺のつるつるとした食感とのど越しを食べるものだった、ということが分かりました

 

つけ麺を頼んで、それをわざわざ「あつもり」にするなら、

 

最初から、ラーメンで良いのかもしれない、と思いました。

これこそ(笑)。

 

でも、こう寒くなってくると、少し暖かいものが食べたくなりますよね。

 

 

……だから、ならばラーメンを食べろと、これほど(笑)。

 

皆さまも、是非、一度はお試しを。

 

つけめんって、なんだったのか。

自分はつけめんに、今まで一体何を求めていたのか、

 

きっとよく分かりますよ(そんなに大げさか?)。

 

ではー。



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