日曜日は家族サービスで映画を見に行くことに。瑞穂公園テニスコートのテニスはパスします。そうしたら1059さんもヤッターマンも行かないみたいで、参加者は森の熊さんと猫背気味のウッチーだけかも。雪もちらつく寒波が来るそうで、お休みでちょうどいいのでは。
それでも家族で何を見に行こうかということになるとなかなか調整がつかず、下の子だけは別のものを見るとか言い出して、すったもんだの末「相棒2」を見に行くことに。朝は10時40分からなので、ゆっくり家を出るのですが、天気予報どおり時折小雪が舞う寒い天気でした。
映画館に着くと半分くらいの入り。封切りからだいぶたっているのに予想以上の入りでした。しかし周りを見渡すと年齢層は高い。どちらかというと30代以上の人ばかりで子供たちにとってはやっぱり不本意だったのか。
映画はというと、テレビと違って金かけてあるし、役者もいいよね。名高達男(すっかり膨らんでいました)とか丘みつ子があんなに年取って、あんな役についているのです。宇津井健が警視庁長官ではちょっと年取りすぎ?でも人のよさそうな顔をして腹黒いことを考えているにはぴったり。
役者の話はともかく、公安警察の闇とそれを利用しようとする警察幹部の暗躍といったところは、それはちょっとという突っ込みどころはいろいろあるにせよ、引き込まれていきました。岸部一徳の官房室長がいいですね。「青くなったね~。正義なんてのは立ち位置によっていろいろあるでしょう。絶対的正義なんてないでしょう。」というような言葉を飄々と言ってしまうのは、なかなかですね。目の下の垂れ下がった皮膚がとぼけた恐ろしさを出しています。
最後に石倉三郎演じる生活安全部長に刺されるというのは、ちょっとやりすぎと思いますし、これから岸部演じる官房室長がいなくなるのは、この映画の大変な損失なのでは。シリーズ3作を作るのならもったいないでしょう。
見終わっての感想ではやっぱり下の子にはちょっと不評でした。
終わってから、いつものように駅の回転すし「魚喜」へ。1時近かったので空いていたのですが、子供たちは10皿以上食べ、私は生ビールと宮の雪の冷を飲んでいい気持ちで帰ってきました。
それでも家族で何を見に行こうかということになるとなかなか調整がつかず、下の子だけは別のものを見るとか言い出して、すったもんだの末「相棒2」を見に行くことに。朝は10時40分からなので、ゆっくり家を出るのですが、天気予報どおり時折小雪が舞う寒い天気でした。
映画館に着くと半分くらいの入り。封切りからだいぶたっているのに予想以上の入りでした。しかし周りを見渡すと年齢層は高い。どちらかというと30代以上の人ばかりで子供たちにとってはやっぱり不本意だったのか。
映画はというと、テレビと違って金かけてあるし、役者もいいよね。名高達男(すっかり膨らんでいました)とか丘みつ子があんなに年取って、あんな役についているのです。宇津井健が警視庁長官ではちょっと年取りすぎ?でも人のよさそうな顔をして腹黒いことを考えているにはぴったり。
役者の話はともかく、公安警察の闇とそれを利用しようとする警察幹部の暗躍といったところは、それはちょっとという突っ込みどころはいろいろあるにせよ、引き込まれていきました。岸部一徳の官房室長がいいですね。「青くなったね~。正義なんてのは立ち位置によっていろいろあるでしょう。絶対的正義なんてないでしょう。」というような言葉を飄々と言ってしまうのは、なかなかですね。目の下の垂れ下がった皮膚がとぼけた恐ろしさを出しています。
最後に石倉三郎演じる生活安全部長に刺されるというのは、ちょっとやりすぎと思いますし、これから岸部演じる官房室長がいなくなるのは、この映画の大変な損失なのでは。シリーズ3作を作るのならもったいないでしょう。
見終わっての感想ではやっぱり下の子にはちょっと不評でした。
終わってから、いつものように駅の回転すし「魚喜」へ。1時近かったので空いていたのですが、子供たちは10皿以上食べ、私は生ビールと宮の雪の冷を飲んでいい気持ちで帰ってきました。