上野を出る頃にはまた細かい雨が降り出してきました。
大井町のホテルにチェックインしたのですが、旅行支援でポイントがもらえるので手続きしてくださいと言われて別のカウンターへ。
今回は2千円分のポイントがもらえるのですが、紙の券はなくてすべてスマホでやらなければいけない。一応LINEをやるためにスマホは持っていてもその機能の1割も使いこなせていないのが実情で、そんな難しいことを言われても困ってしまう。高齢者には無理ではというと係の美しいお姉さんがお手伝いしますので頑張ってやってくださいと言われて、僕頑張ります。
QRコードを読み込み住所氏名を打ち込んでショートメッセージで送られてくる番号を打ち込んでと、何回か教えてもらいながらなんとか2千円分ポイントゲット。ところでこれをちゃんと使えるのだろうか。
夕飯はこのホテルの入っているビルの2階の居酒屋にしたのですが、果たして会計の時にレジのお兄さんに聞きながらの支払いでした。どうも高齢者にやさしくないんだから。
翌日はコンビニでサンドイッチとコーヒーを買ってきて朝食。
ゆっくり9時30分にチェックアウト。
この日は豊洲市場に行くことに。大井町からりんかい線に乗って国際展示場へ。そこからユリカモメに乗り換えて豊洲市場前に。
降りると巨大な市場のビルが目の前にあります。
まずは仲卸市場等へ行きます。通路を歩いていると手前に日本家屋ふうの工事中の建物があるのですが、2023年オープンの「千客万来」という施設みたいです。
市場に行くまでは結構な距離を歩いて行かなくてはいけないのですが、仕入れに来た商店の人らしき人はもう帰るのかすれ違って駅の方へ。通路ではガイドさんに引き連れられた団体客もいます。
ここでも外国人が目立ちます。
建物の入り口にはターレが展示してあります。
巨大なまぐろの実物大模型も展示してあります。
3メートル近くあって本当にでかい。これで刺身何人前とれる?
ここからエレベータで3階にあがって魚がし横丁へ。
ここには70店舗ほどが出店していて、野菜に包丁から海苔、乾物、器などなど料理店に必要なものが何でもあります。でも何か買おうと思ってもプロ向けなので素人が安易に買うものではない。
野菜とか乾物は珍しいものがあるのだけどロットが大きい。基本プロ向けの売り場で通路をターレなどが走っているのですが、見学がてらの観光客も買うことが出来ます。でも一袋買うと家に帰ってからみんなに配らないといけない。
観光客向けにTシャツとか帽子を売っている店もあって一応ここへ来た記念におさかなマークのキャップを買いました。
この棟の入り口には「豊洲グルメ」がありいろいろな飲食店が入っている。とにかく寿司屋と天ぷら屋が多くて、11時前なのに店の前には結構行列が出来ているのだけど、同じ寿司屋で同じような形態で同じような料金(上寿司で4千円ぐらい)なのに行列が出来ている店とできていない店がある。やっぱり味が違う?
ここから今度は水産卸売棟へ。ここは5:30から6:30ならまぐろのせり売りを見ることが出来るだけどもうこの時刻では何もなくがらんとした空間があるだけ。
せり売りはともかくもう少し市場の活気を経験したければ早くに起きて出かけないとね。
でも市場はあくまでプロの職場なのでふわふわした観光客は邪魔にならないように遅めに行くのもエチケットかも。
帰りはユリカモメで豊洲へ出て地下鉄で銀座を経て東京駅に。
地下鉄の有楽町線の銀座1丁目は丸の内線の銀座駅と乗り換えなのですが、いったん改札を出て地上を歩いてほぼ一駅ほど歩いての乗り換え。こういう乗り換えは名古屋にはないですね。
東京駅はすごい人。平日の昼間でみんな何をしているのか。お昼を食べるのも店を探すのに右往左往したのですが、行列のない蕎麦屋で天ぷらそばに瓶ビールでやっと一息。
まだ時間があったので千疋屋でケーキセットを食べるってビール飲んだ後にかよ。
美味しかったですけどね。
帰りは安いツアーなので限定列車となりもう1本遅いのを希望したのですが14時発ののぞみしか取れなくて、ビールとつまみを買って帰ります。
生きも同様なのですが、帰りも富士山は雲に隠れていて、往復富士山が見えないのはなんか損した気分。
大井町のホテルにチェックインしたのですが、旅行支援でポイントがもらえるので手続きしてくださいと言われて別のカウンターへ。
今回は2千円分のポイントがもらえるのですが、紙の券はなくてすべてスマホでやらなければいけない。一応LINEをやるためにスマホは持っていてもその機能の1割も使いこなせていないのが実情で、そんな難しいことを言われても困ってしまう。高齢者には無理ではというと係の美しいお姉さんがお手伝いしますので頑張ってやってくださいと言われて、僕頑張ります。
QRコードを読み込み住所氏名を打ち込んでショートメッセージで送られてくる番号を打ち込んでと、何回か教えてもらいながらなんとか2千円分ポイントゲット。ところでこれをちゃんと使えるのだろうか。
夕飯はこのホテルの入っているビルの2階の居酒屋にしたのですが、果たして会計の時にレジのお兄さんに聞きながらの支払いでした。どうも高齢者にやさしくないんだから。
翌日はコンビニでサンドイッチとコーヒーを買ってきて朝食。
ゆっくり9時30分にチェックアウト。
この日は豊洲市場に行くことに。大井町からりんかい線に乗って国際展示場へ。そこからユリカモメに乗り換えて豊洲市場前に。
降りると巨大な市場のビルが目の前にあります。
まずは仲卸市場等へ行きます。通路を歩いていると手前に日本家屋ふうの工事中の建物があるのですが、2023年オープンの「千客万来」という施設みたいです。
市場に行くまでは結構な距離を歩いて行かなくてはいけないのですが、仕入れに来た商店の人らしき人はもう帰るのかすれ違って駅の方へ。通路ではガイドさんに引き連れられた団体客もいます。
ここでも外国人が目立ちます。
建物の入り口にはターレが展示してあります。
巨大なまぐろの実物大模型も展示してあります。
3メートル近くあって本当にでかい。これで刺身何人前とれる?
ここからエレベータで3階にあがって魚がし横丁へ。
ここには70店舗ほどが出店していて、野菜に包丁から海苔、乾物、器などなど料理店に必要なものが何でもあります。でも何か買おうと思ってもプロ向けなので素人が安易に買うものではない。
野菜とか乾物は珍しいものがあるのだけどロットが大きい。基本プロ向けの売り場で通路をターレなどが走っているのですが、見学がてらの観光客も買うことが出来ます。でも一袋買うと家に帰ってからみんなに配らないといけない。
観光客向けにTシャツとか帽子を売っている店もあって一応ここへ来た記念におさかなマークのキャップを買いました。
この棟の入り口には「豊洲グルメ」がありいろいろな飲食店が入っている。とにかく寿司屋と天ぷら屋が多くて、11時前なのに店の前には結構行列が出来ているのだけど、同じ寿司屋で同じような形態で同じような料金(上寿司で4千円ぐらい)なのに行列が出来ている店とできていない店がある。やっぱり味が違う?
ここから今度は水産卸売棟へ。ここは5:30から6:30ならまぐろのせり売りを見ることが出来るだけどもうこの時刻では何もなくがらんとした空間があるだけ。
せり売りはともかくもう少し市場の活気を経験したければ早くに起きて出かけないとね。
でも市場はあくまでプロの職場なのでふわふわした観光客は邪魔にならないように遅めに行くのもエチケットかも。
帰りはユリカモメで豊洲へ出て地下鉄で銀座を経て東京駅に。
地下鉄の有楽町線の銀座1丁目は丸の内線の銀座駅と乗り換えなのですが、いったん改札を出て地上を歩いてほぼ一駅ほど歩いての乗り換え。こういう乗り換えは名古屋にはないですね。
東京駅はすごい人。平日の昼間でみんな何をしているのか。お昼を食べるのも店を探すのに右往左往したのですが、行列のない蕎麦屋で天ぷらそばに瓶ビールでやっと一息。
まだ時間があったので千疋屋でケーキセットを食べるってビール飲んだ後にかよ。
美味しかったですけどね。
帰りは安いツアーなので限定列車となりもう1本遅いのを希望したのですが14時発ののぞみしか取れなくて、ビールとつまみを買って帰ります。
生きも同様なのですが、帰りも富士山は雲に隠れていて、往復富士山が見えないのはなんか損した気分。