怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

4月27日神宮東公園テニスコートから宮の湯へ

2014-04-29 10:06:35 | テニス
神宮東公園でテニスの時はいつも「宮の湯」へ行ってひと風呂浴びてお昼を食べます。

2日連続のテニスなので疲労感で足が重たいのですが、こういう時に終わってすぐに温泉につかるのは体がほぐれて最高ですね。
神宮東でテニスをやるのは久しぶりで、従って宮の湯も久しぶりなのですが、OBさんが昔買った回数券が残っていて前日もらっておきましたので、これで安く入場。ちなみに日曜は700円ですが500円で済みました。

ここは天然温泉を月替わりでタンクローリーで運んでくるのですが、今月は池田弓削の湯。どこにあるのかよく知らないのですが、露天風呂に入ると肌がぬるぬるになります。あ~温泉だ~。露天風呂の周りの寝転がれるところでは気持ちよさそうにみんな寝ていますが、タオルで隠すこともなく寝ている人はよほど自信があるのかもしれませんが、あられもない同性の姿はあまり見たくもありません。ちなみにそんなに自慢するようなものでもないのでは…
洗い場で洗っていると1059さんが放射線治療のための腰に着いている×点を自慢気?に見せてくれました。この印で位置決めをして照射、1回15分ぐらいで特に痛みも副作用もないのだそうです。ただし治療中は禁酒禁煙ということで、明日からまた治療なので、この日は(奥様から固く言いつかっていることもあって)禁酒です。
ひと風呂浴びてさっぱりしたところで食堂でお昼を食べます。日曜日で近くの食事ができるところがないのか、結構サラリーマン風の人が来ています。でも仕事の合間をぬって昼飯を食べている横でガシガシとビールを飲んでいる人(私たちです)がいるというのは、ちょっと悲しいのでは。
ここは食券を買わなければいけないというところがちょっとめんどくさい。みんなは当然生ビールですが、ここでも私はノンアルコールのチューハイ。1059さんもノンアルコールビールと我慢というか節制というかちゃんとアルコールはやめてました。

食券なのでみんな事前に調整してなくてほしいものを頼んだですが、結果揚げ物がずらりと並びます。枝豆、冷奴はともかく、フライ盛り合わせにげそから揚げ、さらに肉野菜炒めに焼きそば。どうも胃にはよくないものばかりですが、目の前にあるとついついつまんでしまいます。

ここに更に森の熊さんはから揚げを頼んでいて、これがまた出てくるのが遅い。催促に行ったのですが食券を出しているのでキャンセルもできずに、結局ビールを追加するという向こうの思う壺に。遅れてから揚げが出てきたころはかなり出来上がっていておなか一杯、1個残してしまいました。
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4月27日神宮東公園

2014-04-28 08:27:47 | テニス
今日もいい天気
風もないのでテニスには最適です。
しかし昨日と連続なので、私は10時開始と提案したのですが、どうも「浜木綿」で大ブーイングだったようであえなく却下。9時に集合して早めに終わって宮の湯へとなりました。
8時55分にははげ親父からもう来ていますとのメールがありました。どうも年寄りは朝早いのです。
それならばと9時には家を出て歩いて神宮東公園テニスコートへ。すでに3コートとも使用中でした。
この日は昨日も来ていたはげ親父、1059さん、森の熊さん、ヤッターマンといます。さらに乱打をしていると猫背気味のウッチーも登場。6人になりました。
が若干あるのですが、風もあまりなく暑くもなく寒くもなく、公園の新緑が目に沁みるというか、最高のテニス日和でした。

しばらく乱打をして一休みなのですが、私は相変わらず腹痛でビールは我慢、我慢。1059さんも明日から治療なのでこの日はビールはなし。奥方に固く禁酒を言い渡されたそうです。森の熊さんたちは関係なしに飲んでいました。
一休みしたらじゃんけんしてゲームに。
最初はヤッターマンと組んで1059、猫背気味のウッチー組と対戦。ここは例によってヤッターマンが一人で頑張って4:0で完勝。ここで勝利の美酒が飲めないのがちょっと悲しい。続いては同じくヤッターマンと組んではげ親父、森の熊さん組と対戦。ここでは一進一退でしたが結構長い試合になり連戦ということもあって疲れがたまってきたのか最後は根負けで2:2の引き分け。まあこんなもんでしょう。
ここから組み替えて、今度は猫背気味のウッチーと組んで1059、森の熊さん組と対戦。何とか1ゲームは取ろうとというかそれが精いっぱいというか1ゲームは取って1:3の負け。この後のヤッターマン、はげ親父組との試合も同じような展開で1:3の負け。それでもどちらも1ゲームは取れたので良しとしましょう。
ここで11時少し前。もうやめて宮の湯へ行こうという意見もあったのですが、もう2試合はやろうと組み替えて続行。今度は森の熊さんと組んでヤッターマン、1059組と対戦。どうも森の熊さんと組むと相性が悪いというジンクスがあって、この日も一進一退の展開だったのですが、最後のゲームを粘り切れずに落とし1:3で負けてしまいました。相性なんでしょうか、なんだかな~。
この日はビールを飲むのがはげ親父、ヤッターマン、森の熊さんと3人で公園の近くにコンビニもないので飲んだのは500缶2本、350缶2本という4本だけでした。

それでも2試合済むと疲れ果てて11時15分には終了。ここから歩いて宮の湯へ行きました。

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4月26日東山公園テニスコート

2014-04-27 08:42:56 | テニス
いい天気です。
今日は2時30分から東山公園テニスコートです。
午前中はグダグダして、いつものように1時40分過ぎに家を出て池内町へ。途中の木々の新緑とはなのきの花がきれいです。

東邦ガスの本社前ではさつきやつつじが満開です。

桜は散りましたが、いろいろな花が咲いて目を楽しませてくれます。
時間通りに来た1時55分の妙見町行きのバスに乗っていきます。
バスは妙見町に2時25分に到着。ここから歩いていくのですが、ちょうどヤッターマンと一緒になりました。
途中の歯医者さんの温度計を見ると25度。写真ではうまく映っていませんね。もう少しアップで撮らないといけないのか。

風はあるのですが、日差しは初夏の日差しで結構きつい。暑い日になりそうです。
この日のコートは1番コート。すでにコートでははげ親父、森の熊さん、1059、タケちゃんマンと乱打をやっていて、ベンチにOBさんがいました。この日は7人でした。私たちの入れ替わって乱打に入れてもらいます。実際にコートに立つとやっぱり風が結構強い。
しばらくやったら一休み。ビールを飲む人は飲むのですが、私は黙よ、金曜と宴会だったら朝から腹痛が治らず、ここはじっと我慢。歳も歳でお酒が飲めない体になったしまったみたいです。
一休みしたらじゃんけんしてゲームになります。予想通りにじゃんけんに弱いタケちゃんマン、森の熊さんが6番7番という結果。
私の最初の試合はタケちゃんマンと組んで森の熊さん、ヤッターマン組と対戦。このところテニススクールに通っているタケちゃんマンがその成果をいかんなく発揮して強烈なショットで3ゲーム連取。この調子で最後のゲームは押し切れずに・・・それでも3:1で快勝
本来ならここでビールなのですが、この日はお茶で我慢、我慢。
次ははげ親父と組んでOBさん、1059組と対戦。ここはデュースデュースの長いゲームもあり死力を尽くして結局2:2の引き分け。時折風が強く吹いて上にあげたボールはどこに飛ぶのか風任せで、ここが勝負の綾・・というのは言い訳?
続いてはOBさんと組んではげ親父とタケちゃんマン組との対戦。劣勢だったのですが、ここも粘って2:2の引き分け。
最後あと15分になったのですが、もう1試合と森の熊さんと組んでOBさん、タケちゃんマン組と対戦。最初のゲームもデュースまでもつれて、結果落としてしまいました。ここであと10分を切る。次のゲームも結局デュースまで行ってしまい、ここで時間切れ終了。
コート整備をして帰りますが、いつものようにみんなは「浜木綿」へ行くのですが、腹痛の私と病み上がりのOBさんはそのまま帰りました。お疲れさま。
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街歩き、由布院・高松

2014-04-25 23:34:22 | Weblog
夕方4時に旅館に着いて、一休みしても夕食まで時間があったので由布院の街というか田舎道を散歩。
由布岳が目の前に迫っています。森林限界の上は低い灌木が生えているのか、それでも山の地肌が見えている部分もあるみたいで、大雨が降れば山崩れするのでは。後で調べたら上のほうは溶岩ドームでああいった形なったみたい。

そういわれると雲仙普賢岳の溶岩ドームもあんな感じだったか・・・

旅館から田舎道を15分ほど歩けば観光スポットの金鱗湖に着きます。
まあ、山の中の小さな湖というかちょっと大きめの池というか。水はきれいで見ると魚が一杯泳いでいます。
山から湧いてくる湧水が流れ込んでいるのでしょう。
それにしても湖畔にまで無粋なレストランとかが立っていて雰囲気を壊しています。もう少し景観に配慮が必要では。

観光客もあまりいなくて散歩で気分リフレッシュした夕方の1時間でした。
この後露天風呂で身も心もだらーっと温まったのでした。
ちなみに高原だからか、まだまだ朝晩は寒くて、ロビーではストーブがついていました。
翌朝は10時まで旅館でゆっくりして、荷物は駅前の荷物預かりに届けてもらい、列車の時間まで由布院の街歩き。この日もよく晴れて朝の由布岳がくっきり見えています。

由布院の街はそんなに広くはないので歩いて回っても2時間もかからない。メインストリートからも由布岳が見えるのですが、ここはもう観光客向けの店ばかりで、わんさか観光客がそぞろ歩きしています。

これはもう夏の軽井沢か清里。
ここにも外国人がたくさんいて観光バスも停まっています。アジア系なのですが、どことなく格好が違って集団で歩くのですぐにわかります。
狭い道なのですが車も通っていて、これは交通規制をもう少ししないと危ないのでは。ここで生活している人は反対だろうね。
駅からは主な場所をめぐる馬車も出ていて、見ると結構予約でいっぱい。タクシーの運転手さんに聞くと馬も舗装道路なので蹄をやられて休ませる必要もあるので結構大変とか。街自体はほとんど坂はないのでこれくらい歩きなさい。由布院の良さは由布岳のふもとの自然に恵まれた静けさなので観光客にあまり迎合した施設とかはかえって魅力を減じるのではと思うのですが、目先のもうけに流されてしまいますね。最近黒川温泉のほうが人気が高いのはむべなるかや。
その日の泊は高松だったのですが、駅前は本当に変わってしまいました。

ホテルが建ったりしていたが、無個性でどこにでもありそうな地方都市になってしまった。
駅の観光案内で地図をもらいうどん屋を目指したのだが、讃岐うどんの名店は結構昼まででうどんがなくなればおしまいという店が多い。アーケードの下を彷徨いつつ店を探すのだが、ここで「はなまるうどん」はないでしょう。ガイドブックで夜もやっているという「うどん棒」という店を探し出し入る。

まずは生ビールを頼み、おでんを適当に見繕ってもらう。タコの天ぷらもお願い。
酒の肴としては合格。美味しので焼酎のお湯割りを追加。
〆は当然讃岐うどん。わかめうどんを頼みました。

でもこの店のうどんは讃岐うどんとしては細く、あまり麺に腰がない。讃岐うどんはやっぱりあの独特の麺の腰でしょう。だしは美味しかっただけにちょっと残念。
高松の街はアーケード街も人が少なく、会社帰りかサラリーマンの自転車姿がやたらと多い。通勤圏は自転車が最適ぐらいなのでしょうか。神戸、鹿児島を見てきただけにいかにも寂しい。昔は宇高連絡船で四国の文字通り玄関だったのですが、今は瀬戸大橋に逆に吸い取られているのか。火曜日ということもあるのでしょうが、高松の都市の活力がかんじられませんでしtた。
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街歩き、鹿児島・宮崎

2014-04-24 09:17:20 | Weblog
次の日は新幹線で鹿児島へ行ったのですが生憎の雨。
路面電車で天文館へ出てアーケードの街をそぞろ歩き。雨だから余計かも知れませんが、アーケード街は結構な人出。
アーケードを抜けて城山へ行こうかとも思ったのですが、結構雨が強くて軒先からあそこだよねと見ておしまい。

とても傘をさして歩く気になれませんでしたし、この天気で残念ながら桜島も見れない。
アーケード街の中の有名な「こむらさき」というラーメン屋で昼食。確か先日「旅してごめん」でウド鈴木が来ていました。

ここのラーメンはキャベツがたくさんのっていて、そのせいで非常にあっさりした感じ。よくかき混ぜてくださいというのですが、キャベツの甘みが出て豚骨のしつこさはありません。ラーメン1杯950円というのは少し高いのですが、満足できる味です。

店を出るころには雨も上がってきたので、ここから鹿児島中央駅までぶらぶら歩きます。途中、大久保利通の銅像があったり、川沿いには維新のなんとかかんもあったりして散歩にはちょうどいい距離でした。

せっかく鹿児島に来たのに桜島が見れなかったのが心残りだったのですが、宮崎へ行く特急は錦江湾沿いに走るので、車窓から頂上が雲に隠れた桜島が見えました。

晴れていて噴煙が上がっている姿を期待していたのですが如何とも仕方ないです。

時間はかかりますが在来線は新幹線と違って景色は格別です。ちなみに鹿児島中央駅から宮崎に行くには博多まで行くより時間がかかります。
宮崎はシェラトングランデオーシャンリゾートに泊まったのですが、ここはゴルフ場やらマリーナもあり敷地がやたらと広くて駅から車で20分ほどかかります。でもレストランはいわゆるホテルの料金なので夕食はスルーして、タクシーへ繁華街の居酒屋へ。橘町一帯が繁華街みたいですが日曜日の夜ということもあり、雨も降っているということもあり人が歩いていません。店も空いていてどことなく寂しい。
タクシーの運転手と話していたら、東国原が知事の時は県庁に観光バスが押しかけてきて、隣の物産館もよく売れていたとか。運転手さんにとっては夢よもう一度でまた戻ってきてほしいのでしょうが入札改革を行ったせいか建設業には評判悪いとか。宮崎は観光としては新幹線からも外れ、交通の便が悪くて、町としてもそぞろ歩きするようなところもないみたい。博多と鹿児島を見てきただけに落差を感じてしまいます。名古屋からだと飛行機が一番ですが、宮崎だけで行って帰るのもなんだかな~。宮崎をどげんかしてほしいものです。
翌日はここから大分まで行き、由布院へ行くのですが、大分までは単線。景色はいいのですが、これだけ時間がかかるとわざわざ宮崎へ行く人は少ないですね。
乗り換えだけで降りてはいませんが、大分は駅前というか駅ビルを今改築の真っ最中みたいでした。駅のホームでは博多往きとか熊本行きなどのいろいろな列車が止まっていてそれなりに交通の結節点みたいです。

車窓からの景色だけですが、大分は結構工業都市で工場がたくさんありますし、駅前は大規模再開発の真っ最中みたいで意外なことにというと失礼ですが元気を感じました。

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街歩き、神戸・博多

2014-04-22 07:54:41 | Weblog
今回の旅行はとにかくいろいろ行ってみようとよく歩きました。
最初の日はお昼に神戸で途中下車して街歩き。
神戸は何回か行ったことがあるのですが、異人館街は行ったことがなかったので新神戸から三宮へ出て北野異人館巡り。

土曜日と言うこともあって結構観光客でいっぱい。駅でもらった観光案内の地図を見つつ適当に坂を上がっていくといろいろな物件に遭遇します。でも中に入ってもたいしたこともないかと外から見るだけ。レストランとかカフェになっていたり入場料が要ったりなので写真を撮って終わり。

この写真は北野天神から見た風見鳥の館です。
次の写真も何とかとかいう館ですが忘れました。

めぼしい異人館を見たら坂を下りてきて生田神社参詣。

この生田神社は確か陣内智則と藤原紀香が結婚式を挙げたところ。でも当たり前ですがそのことはどこにも書いてありません。結婚式を挙げた時は結構評判になり、ここで結婚式を挙げたいという人も多かったのでしょうから、きっとどこかに大きく書いてあった思いますが、今となっては縁起が悪いので神社としては消してしまいたい過去?どうも有名人の挙式というのはPRにはなるのですがリスクを背負っています。

そこから元町まで歩いて中華街へ。さすが神戸というかアーケード街は人でいっぱい。当然ながら中華街も人でいっぱい。道の両側の店が呼び込みをしていて歩くのもままならぬ状態。店先では豚まんや中華粽を売っています。お昼を食べようと思ったのですがどこがいいのかもわからず適当なところへ入ったのですが、まあなんというか当たり前ですが普通の中華料理。特にこれというわけでもなかったのですが、神戸の中華街で食べたという実績は残せました。

結構道路に観光バスが止まっていて団体で中華街へ繰り出してくるのですが、見ると台湾なのか中国なのかは分かりませんが中国系。団体客は声も大きく傍若無人です。
帰りも三宮まで歩いて、地下鉄で新神戸へ。ここからは新幹線で博多まで。
駅前のホテルに荷物を置いてまたまた歩いて中心街へ。まずはキャナルシティ博多へ行ってぶらぶら。

映画館、ホテル、専門店街とあって、規模はなかなかのものです。
ここから中州まで歩いていくのですが、まだ6時前ということもあって川沿いでは屋台がちょうど開店準備中。

屋台も明るいうちの準備中のところを見るとどことなく衛生管理は大丈夫かとも思ってしまい、やっぱりこれは暗くなってほろ酔い気分で行くところ・・・

ここはスルーして天神へ。
天神も土曜日の夜ということもあってかすごい人。博多の街も神戸に負けないくらいの活気があります。いろいろ歩き回って結局よくわからないまま天神地下街の普通の居酒屋で夕飯を済ませました。この日は本当によく歩いて2万歩でした。神戸も博多も繁華街はすごい人出で人に酔ったような気分でした。
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4月19日名城庭球場

2014-04-20 17:13:48 | テニス
私は土曜日と言うのに女性会の歓送迎会と言うことで、今のところ毎日が日曜日なので断る理由もなくそちらに出席でテニスは2週連続のお休み。 
これはヤッターマンからの4月19日のテニスの報告です。
 薄曇りで、結構風もあって名城の17時からのテニスはいつもコンディションはイマイチです。
 15分前にコートに着くと、タケちゃんマンが熱心に壁打ちをして気合をいれていました。今日も車で来たようで、早く着いたので準備運動代わりにやっていたようです。その後、ウッチーと今日は休みと思っていたハゲ親父が登場。森の熊さん、OBさんと総勢6人で乱打を始めますが、風がある上にコートは凸凹だらけ。練習になりません。早々にじゃんけんをして試合を始めますが、風とコート状態を計算に入れないとナカナカうまく打てません。ラリーも続かず、あっさりとした試合ばかりが続きます。また、ボールがすぐ汚れるので見にくくな り、1試合に1回は交換しないと試合ができない状態。おまけに、天気が良くないのに、18時15分まで照明は付きませんでした。隣の野球場は18時前から付けているのに、料金が違うからでしょうか。
 合計6試合をして18時半にはコートを後にしましたが、全員が1250円のコート代が高すぎると思った名城コートでした。
聞くところによると、4月から名古屋ローンテニス倶楽部が指定管理を受けたとか。ますます名城コートは使いづらくなるのではと危惧しています。
 値段は高くても東山がいいかなぁ、と皆で話しています。
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九州一周フルムーン旅行旅館篇

2014-04-19 09:14:12 | Weblog
今回は泊まったホテル旅館について。
最初は博多で「博多コンフォートホテル」で宿泊。ツインで取ったのですが18平米で普通の部屋。ビジネス向けですね。
でも博多駅の真ん前で地下道を通って直接ではないけど入り口にほんの何歩。14階だったのですが、窓からは博多駅が正面に見えます。
ここはウエルカムドリンクとしてロビーの横にコーヒーサーバーがあってジュースなども自由に飲めます。24時までは何杯飲んでも部屋に持って行ってもいいのでこれはいいサービスです。新聞も朝日新聞が置いてあって自由に持っていけます。建物も朝日新聞九州本社と同じなのでここは朝日新聞系列なんでしょうか。
朝食もロビー前のスペースでバイキングなのですが、まあそこそこ。ちょっとびっくりしたのは朝食の時には外国人(中国系)が多いこと。家族連れだと思うのですがゆで卵を人数分だけ食べ終わったころ持ってきたので見ているとしっかり部屋に持ち帰っていました。
博多の駅前では何やらドラえもんがたくさんいる。よくわからないけど藤子F不二雄の企画展があるみたい。

2日目は宮崎のシェラトングランデオーシャンリゾートホテル。シーガイアといったほうが分かりやすいですね。

ここは全館オーシャンビューで部屋は27階。広さはなんと50平米。広い!

当日は雨模様で曇っていたので残念なことに景色はいまいち。でもゴルフ場越しに海が広がっています。

朝食も1階のレストランでしたが50種類の料理のバイキング。座席も落ち着いていて料理は当然ながらホテルの水準。普段はパンとジュースとヨーグルトだけなのですが、こういう時は俄然和食党になってしまいます。

翌朝は低気圧が抜けた後で風はあってもいい天気。
前日と違って海もきれいです。

敷地はやたらと広いので、午前中はゆっくりとしてから付近を1時間ほど散歩。新緑の中を気持ちよかったのですが、レンタサイクルを借りて自転車で回ればよかったか。ゴルフとかテニスとかでもやるならいいのですけど、ただ滞在するだけではちょっともったいないか・・・ホテル近辺の宮崎にもう少し回るところがあればいいのですけど、青島ぐらいしかないしね。でも日曜日の宿泊と言うこともあるけど二人で2万円はお値打ち。機会があればまた来たいものです。今度はテニス合宿でどうでしょう。
3日目は由布院の「梅園」
離れの部屋を頼んでおいたのですが、10畳の和室とベッドルームと言うこれまた広い。4人でも十分です。

部屋からも由布岳が見えます。

お風呂はついていないのですが、大きな露天風呂に近く、わざわざ部屋の小さな風呂に入る必要は全くありません。ちなみに部屋に露天風呂のついていると1万円近く高いので当然却下。大浴場は内風呂なしの全部露天風呂で由布岳が正面に見えて、月曜日と言うこともあって人も少なくて最高でした。
夕食はスパークリング梅酒がついていて、鍋やステーキもついているのでおなか一杯に。どうも歳を取ると食べれなくなるものです。
朝は鳥の声で目が覚め、窓の外を見ると鶯とかヒヨドリとかがすぐ近くでがさごそしています。
ひと風呂浴びに行ってもほかの客はいなくて大浴場を独占。気持ちいいの極みです。
朝食は和食と洋食を選択できますが、こういう場合は当然和食。

全部食べるとまたしてもおなか一杯に。
一人2万円ちょっとでしたが大満足でした。ここも機会があればまた来たいものです。
最終日は高松の「スーパーホテル」。ここはただ安く泊まれればいいということで予約しましたが、ツインで12平米と言うのは本当に狭い。ダブルベッドにロフトという構成です3人まで泊まれるというのですが、いまさらダブルベッドに寝る気もなく落っこちる危険を顧みず狭いロフトで寝ました。

意外だったのは全然期待していなかった朝食がそこそこだったこと。健康朝食としてだし巻き卵とか切り干し大根のツナサラダとかにご飯とみそ汁もそこそこでヨーグルトにジュース、コーヒーもあって十分でした。ちょっと驚いたのはここにも外国人がいたこと。旅慣れた人と見受けました。
総合してみると男性女性の時間制限はあるのですが大浴場もあって一人4千円と思えばコストパーフォマンスは十分。出張ならばおすすめです。でもフルムーン旅行としてはちょっとかな。前日の「梅園」が良すぎただけに格差がありすぎました。
帰るときに廊下から見るとテーブルマウンテンの屋島が見えました。


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九州1周フルムーン旅行列車篇

2014-04-17 21:45:25 | Weblog
退職後、今のところ毎日が日曜日。
これが結構楽しい。退屈することもなく毎日朝起きて何をしようと余裕で考えている。
このままずーっと遊んで暮らそうかと思うのだが、そうもいかないか・・・
せっかく暇なので今まで行けなかった旅行でも行くかとなってしまった。
それならばとフルムーンパスを買って4泊5日で九州1周プラス四国高松に出かけた。
フルムーンパスは5日間乗り降り自由でグリーン車も乗れる。今まで柄でないのでグリーン車なんて1度しか乗ったことがないので、それはそれで楽しみ。
ひとまず最初は鉄ちゃんになって乗った列車の報告をします。
まずは、九州への新幹線「みずほ」。神戸を散策してからだったので新神戸から乗りましたが、グリーン車の乗り口にはアテンダントのお姉さんが立っていて列車に一礼。

同じグリーン車でもJR九州のほうが待遇が良かったのですが、乗るとおしぼりが出て飴も配られる(JR東海ではなし)。

少しびっくりしたのは外国人が多いこと。団体がいたのか半分ぐらいは外国人。最もアジア系は分からないのでもっといたかも。ところが博多を過ぎるとがくんと減る。代わりに韓国・中国が増えるのか車内放送も日本語、韓国語、中国語で英語なしのアナウンス。
2日目の博多から鹿児島中央は1時間30分なのに、鹿児島中央から宮崎はたっぷり2時間。「きりしま」のグリーン車は1台の車両の半分だけ。それでも15席はほぼ埋まっていました。ここにもちゃんと外国人がいました。

3日目は宮崎から「にちりん」で大分まで行くのですが、これは何となく普通の特急列車。グリーン車はやっぱり1両の半分。

大分駅は再開発の真っ最中なのか駅前が工事中でした。大分は結構工業都市で大きな都市ですね。
大分駅ではいろいろな列車が行き来していたので写真の収めました。ソニックとかにちりんとかユニークです。


私たちの乗るのは「特急ゆふ」

外観は大したこともなく、九州横断列車の転用みたい。
グリーン車がなくてちょっと損した気分でがっかり。
列車は内装は木で統一されていて、床も棚も木製。

当然ながら単線だからゆっくり。
由布院の駅はローカルな小さな駅ですけど、観光地らしくしゃれています。

由布院から博多は、観光列車の「ゆふいんの森」。この列車はいわゆるハイデッキ列車で入り口で3段ほど階段があります。その分景色が高い位置から楽しめるのですが、デザインはともかくコンセプトは特急ひだと同じ。景色も山の中を走るのでよく似ているといえば似てる。これもグリーン車がなし。それでも観光列車とうたっているのでおしぼりと飴は配られてちょっとリゾート気分を味わいました。

ここも内装は木がたくさん使われていて結構外国人が多いのでした。
つけたしの四国高松はマリーンライナーに乗って瀬戸大橋を渡りたかったから。マリーンライナーは1号車が2階建てで下は指定席、2階はグリーン席です。何か偉くなった気分で瀬戸大橋を満喫できました。やっぱり今度はしまなみ海道を自転車ですね。


でも窓から写真をとっても鉄柱が邪魔になってなかなかうまく撮れません。


まあこんなもんでしょう。
高松駅は国体以来ですけどすっかり様変わり。ビルが立ち並びびっくりです。

以前は宇高連絡船の桟橋から駅直結だったはずですが・・・
ところでマリーンライナーはグリーン車があるのに四国では特急でもグリーン席がないのもあってどうして?
九州はいろいろ個性的な列車があってホームで待っていても楽しめます。珍しい車両ばかりでにわか鉄ちゃんになってしまいました。私の人生では今まで縁がなかったのですけど、やっぱりグリーン席は本当に気持ちいいですね。

結構移動したので乗車券と特急券分だけでほぼフルムーンパスの元を取っています。グリーン席分は丸儲けかも・・・
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南陽茶屋地区は工事の真っ盛り

2014-04-09 21:10:08 | Weblog
暇に任せて一日乗車券を買ってあちこち行っています。
この日は以前の仕事の関わりで地下鉄バスを乗り継いで南陽町に行ってきました。
バス停西茶屋荘で降りると工事現場の真ん中で降りたみたい。
イオンはすでに出来上がっていて6月には開店みたいです。

でも周りは区画整理による土木工事の真っ最中で、工事現場の真ん中で突然のようにイオンが立ち上がっています。6月?にオープンする時は、ダンプと一緒に車が数珠つなぎになるのでは?
新斎場の工事も着々と進んでいるみたいですが、先行して緑の丘はほぼ出来上がって木がひょろひょろとして植わっています。

木が育てば今は少し見えている斎場の建物も計画通り見えなくなるのでしょう。
でも木が育つには少し時間がかかるかな・・・
ここらは海抜ゼロメートル地帯なので今となっては緑の丘は避難場所としても有効ですね。
もう少し近づこうと思ったのですが、工事現場の真ん中なのでとても入れる雰囲気ではありませんでした。


隣には何やら体育館らしき建物が。
あんなところに学校があったのか?考えてみるとあれが還元施設の地域交流センターか。外観は工事現場のほこりをかぶっているからか新築とは思えずなんか古ぼけているような・・・


回り込んで南から見るともっとわかるのでしょうが、歩いているのでそこまで回り込むのは大変なため断念。とにかく何もないので近くに見えても歩くと結構の距離です。1ブロックと思っても1辺の距離が長い。まあこれで十分満足です。

帰りは集落を抜けて南陽第一保育園の前を通って行きましたが、ちょうど保育士さん二人に連れられ年長組(多分)が散歩に行くところで、横を通ると「おはようございます」とあいさつしてくれました。なんだかうれしくなってこちらも「おはようございます」
船頭場公園に抜けて帰りましたが、田んぼだけだったところが着実に変わっていく姿に感慨深いのでした。

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