寒い日なのですが、くりばあさんたちと一緒に総勢6人で高山へ日帰り旅行に行きました。
名古屋駅を8時46分発の特急ひだで行くのですが、予約する時にはグリーン車は満席。グリーン車は定員が少ないし、これもインバウンド需要の影響か?今回申し込んだ日帰りツアーでは500円プラスでグリーン席に乗れます。空いていればぜひ乗りたかったのですが、残念。帰りはグリーン席が確保できました。
指定車の席も6人まとまることはできず、4人と2人で離れた席しか取れませんでした。
名古屋駅を出るときにはだいぶ席も空いていたのですが、岐阜から学生さんと思しき団体がどかどかと乗り込んできて騒がしい。
負けないようにこちとらもビールと日本酒を飲みつつ車窓の風景を眺めつつ、ほぼ2時間。
10時50分に着いた高山は天気予報通り曇り。
駅前からこの日の冬の酒蔵公開の「平瀬酒造」まで歩きます。道路には墨に少し雪が残っているもののほとんど歩くのに支障はない。
宮川は河川工事中なのか水は茶色く濁っています。
三の町を抜けて10分ちょっとで平瀬酒造へ到着です。
酒蔵ではガイドのお姉さんが案内してくれます。
酒蔵構内とお姉さんの写真を撮ってもいいのか聞くと「いいですけど、ちゃんとお化粧しておけばよかった」
大きな酒のタンクの並んでいる並んでいる中をついて行きます。
どことなくお酒のいいにおいがします。
試飲コーナーもあって、1杯だけなのですが、はげ親父はいつの間にか先回りして飲んでいて、ちゃっかり2杯飲んでいました。
終わって入り口横に戻るとあま酒のサービスとお酒の販売コーナーに。
あま酒はパスして、向こうの目論見通りに早々とお酒を2本買ってしまいました。久寿玉の山廃仕込みの純米酒と手作り特別純米酒の四合瓶。なかなか名古屋では買えないんですよね。
終わって高山陣屋まで行き、近くのタクシー会社からタクシーに乗り込みお風呂と昼食をとるアソシア高山リゾートへ。
10分ほどで着きます。ふつうはフロントで案内を受けて入浴券を受け取ると思うのですが、食事の後にお風呂に入る人が普通なので入浴券は昼食会場の華雲へ行って受け取ります。私らは普通でなくて悪かったね。喧嘩するほどでもないけれどお風呂へ入って食事が普通でないの。
お風呂はそこから少し離れているのですが12時からなので他の人はだれもおらず貸し切り。出てくるまで誰も他の人は入ってきませんでしたので気分よく露天風呂に浸かっていました。
風呂上がりに置いてあるのでトニックだけはつけようと思って髪につけたものをよく見たらシェーブローション。う~ん、それならばやけくそ気味にトニックもリキッドもみんなつけてよく分からないようにしたつもり…
1時に予約してあったのですが少し早めに華雲で昼食。飛騨牛の握りと朴葉みそ焼ご膳。
さすがホテルのレストランなので上品です。
まずは風呂上がりにビールで乾杯。クワァ~、今日も元気だビールが美味い。
前菜はフグの煮凝り、なまこにお浸し。
刺身の盛り合わせと天ぷらも出てきます。
ここでお酒に。はげ親父がさきほど平瀬酒造で買ったお酒も密かに出して飲みます。
コンロに火をつけて朴葉みそ焼きも食べます。適当に辛くてお酒が進むのう。
飛騨牛の握りも出てきますが、これは塩がつけてあるのでそのままでどうぞ。
ご飯とみそ汁が出て最後にフルーツで終了。
ご馳走さまでした。ホテルと言うこともあって酒代は結構高かったのですが、ここは太っ腹のくりばあさんに8000円をゴチになりました。ありがとうございました。
2時10分のホテルから駅への連絡バスに乗り、帰りの飛騨号はグリーン車。1列が一人と2人の3席。前後も余裕があってリッチな気分です。これで500円アップなら絶対にグリーン席でしょう。帰りはビールを1本飲んだだけでほぼ熟睡して17時に帰名。
お疲れさまでした。
名古屋駅を8時46分発の特急ひだで行くのですが、予約する時にはグリーン車は満席。グリーン車は定員が少ないし、これもインバウンド需要の影響か?今回申し込んだ日帰りツアーでは500円プラスでグリーン席に乗れます。空いていればぜひ乗りたかったのですが、残念。帰りはグリーン席が確保できました。
指定車の席も6人まとまることはできず、4人と2人で離れた席しか取れませんでした。
名古屋駅を出るときにはだいぶ席も空いていたのですが、岐阜から学生さんと思しき団体がどかどかと乗り込んできて騒がしい。
負けないようにこちとらもビールと日本酒を飲みつつ車窓の風景を眺めつつ、ほぼ2時間。
10時50分に着いた高山は天気予報通り曇り。
駅前からこの日の冬の酒蔵公開の「平瀬酒造」まで歩きます。道路には墨に少し雪が残っているもののほとんど歩くのに支障はない。
宮川は河川工事中なのか水は茶色く濁っています。
三の町を抜けて10分ちょっとで平瀬酒造へ到着です。
酒蔵ではガイドのお姉さんが案内してくれます。
酒蔵構内とお姉さんの写真を撮ってもいいのか聞くと「いいですけど、ちゃんとお化粧しておけばよかった」
大きな酒のタンクの並んでいる並んでいる中をついて行きます。
どことなくお酒のいいにおいがします。
試飲コーナーもあって、1杯だけなのですが、はげ親父はいつの間にか先回りして飲んでいて、ちゃっかり2杯飲んでいました。
終わって入り口横に戻るとあま酒のサービスとお酒の販売コーナーに。
あま酒はパスして、向こうの目論見通りに早々とお酒を2本買ってしまいました。久寿玉の山廃仕込みの純米酒と手作り特別純米酒の四合瓶。なかなか名古屋では買えないんですよね。
終わって高山陣屋まで行き、近くのタクシー会社からタクシーに乗り込みお風呂と昼食をとるアソシア高山リゾートへ。
10分ほどで着きます。ふつうはフロントで案内を受けて入浴券を受け取ると思うのですが、食事の後にお風呂に入る人が普通なので入浴券は昼食会場の華雲へ行って受け取ります。私らは普通でなくて悪かったね。喧嘩するほどでもないけれどお風呂へ入って食事が普通でないの。
お風呂はそこから少し離れているのですが12時からなので他の人はだれもおらず貸し切り。出てくるまで誰も他の人は入ってきませんでしたので気分よく露天風呂に浸かっていました。
風呂上がりに置いてあるのでトニックだけはつけようと思って髪につけたものをよく見たらシェーブローション。う~ん、それならばやけくそ気味にトニックもリキッドもみんなつけてよく分からないようにしたつもり…
1時に予約してあったのですが少し早めに華雲で昼食。飛騨牛の握りと朴葉みそ焼ご膳。
さすがホテルのレストランなので上品です。
まずは風呂上がりにビールで乾杯。クワァ~、今日も元気だビールが美味い。
前菜はフグの煮凝り、なまこにお浸し。
刺身の盛り合わせと天ぷらも出てきます。
ここでお酒に。はげ親父がさきほど平瀬酒造で買ったお酒も密かに出して飲みます。
コンロに火をつけて朴葉みそ焼きも食べます。適当に辛くてお酒が進むのう。
飛騨牛の握りも出てきますが、これは塩がつけてあるのでそのままでどうぞ。
ご飯とみそ汁が出て最後にフルーツで終了。
ご馳走さまでした。ホテルと言うこともあって酒代は結構高かったのですが、ここは太っ腹のくりばあさんに8000円をゴチになりました。ありがとうございました。
2時10分のホテルから駅への連絡バスに乗り、帰りの飛騨号はグリーン車。1列が一人と2人の3席。前後も余裕があってリッチな気分です。これで500円アップなら絶対にグリーン席でしょう。帰りはビールを1本飲んだだけでほぼ熟睡して17時に帰名。
お疲れさまでした。