怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

瑞穂公園テニスコートの後は3人だけ

2014-01-30 20:40:46 | テニス
BBさんが帰り1059さんも帰ってこの日は3人だけ。
大将も3人だけ?と少し寂しそうでした。売り上げはだいぶ少ないよね。
最初は白身の刺身で、見た目はタイではないけど鱸か平目か?聞くと平目でした。やっぱり見ただけではなかなか分からないよね。

それからつぶ貝の刺身。これはコリコリして美味しい。
焼き物はやっぱり烏賊でしょう。これが結構大きい。

寒いしビールは飲んできたのでいきなりの焼酎のお湯割りで始まりました。焼酎はまだ半分以上は残っていました。
ここでカキの田楽を注文。カキの生はタケちゃんマンはだめですが、これは大丈夫みたいです。
2人前頼んで一人2個づつ。

サービスでレンコンの酢漬けを持ってきてくれました。

きっちり焼酎は全部飲んでしまい、まあ新しいのを1本入れるのは次回ということにしてしまいました。次の人はよろしくお願いします。

焼酎は飲んだので〆は鉄火。

会計は4100円。ビールも飲まずに焼酎はキープしてある残りを飲むだけだとこんなもんでした。一人1400円でお釣りの100円は基金へとしました。
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1月25日瑞穂公園テニスコート

2014-01-29 22:01:43 | テニス
雲が多いのですが、暖かい日になりました。
午前中にヤッターマンからは「孫の相手をするので欠席」とのメール。OBさんからは「風邪をこじらせたので今日明日と欠席」とのメール。ちなみに最近長期欠席の猫背気味のウッチーからは「昨年末テニス中に転倒膝を強打してしまいましたが膝はたいしたことはなく歩行も屈伸も内出血も10日位で可能となりました。しかし転倒したときあばら骨を強打してしまいました。年明けに整形でレントゲンを撮ったところ骨折の疑いということで今だに安静にしている状態です。1月一杯は休場です。当然スクールも休場です。2月には顔を出します。」ということでお大事にしてください。
私は午前中は仕事で出勤。昼前には家に帰りお昼を食べてから1時45分には家を出ます。この日は職場まで自転車で行ってそこから歩いて瑞穂公園テニスコートへ。
2時20分に着くと1059さんに森の熊さん、タケちゃんマンと待っていたのですが、病院の熊さんも一緒にいたのでびっくり。どうも同じ時間帯でコートを取ってあったみたいです。
この日は4人だけかと思ったら少し遅れてBBさんが登場。5人になりました。
隣のコートは小学生5人ほどをコーチが教えているのですが体を目いっぱい使ってドライブをかけているので、見ているこちらもなんか力が入ってしまいます。小学生ではなくて初老のこちとらは無駄に力を入れてミスるという結果になるのですが…

いつものように乱打をやってじゃんけんして試合に。何故かじゃんけんではいつもタケちゃんマンと森の熊さんが負けるんですよね。
最初の試合はタケちゃんマンと組んでBBさん、1059組と対戦。どうもこのところミスが多くて勝てるはずが2:2の引き分け。なんだかな~。
続いては1059さんと組んで森の熊さん、BBさん組と対戦。ここも1:3で負け。隣のコートの影響か力が入りすぎ?
風はなくて曇っていても暖かで動くと汗が吹き出します。この日は缶ビール350を4本でした。
この後BBさんと組んで森の熊さん、タケちゃんマン組との対戦では粘ってラリーを続けているのですが決定力不足で打っているうちに息が切れてしまいミス。結果はやっぱり0:4でした
最後の試合は森の熊さんと組んでのタケちゃんマン、1059組と対戦。ところがここでも2ゲーム連取されてもうだめと思ったのですが、ここから粘って何とか2ゲーム奪い返して2:2の引き分け。よく盛り返しました。
ここで少し早いのですが終了。BBさんはいつものように帰るし、1059さんもかみさんと一緒の夕食のため帰るとのこと。
3人でいつものしげすしへ行くことに。続く・・
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1月18日瑞穂公園テニスコートの後はいつものしげすしへ

2014-01-20 21:27:17 | テニス
終わってさらにテニススクールに行くというサザエさんを除いて6人でいつものしげすしへ。
時間が早いので他にお客はなし。3人づつ2つのテーブルを占拠します。
寒いけどまずはテーブルに1本づつのビールで乾杯。
今日の刺身は・・・それでは烏賊とイワシの刺身を各テーブルに1つづつ。

ビールを飲んだら焼酎となるのですが、お湯割りで。ところが少し残っていたと思っていた焼酎のボトルがありません。棚を見てもACTのカードがありません。代わりにひげおじさんのボトルを見つけましたが、ここから電話して「ゴチ」になりますというのもなんだかな…結局1本おろしました。

でも1本で済むわけもなく、この後また1本入れることに。
この後ホワイトボードに蝦蛄が書いてあったので、一皿幾つと聞くと5~6匹と言うので6匹行きましょうと言って注文。ところが5匹分しかなかったみたいで1匹分は甘えびになっていました。
それがあったせいか、サービスで何やら小鉢が出てきました。う~ん、これはかすべの煮つけ?エイですかと聞くと大正解でした。

焼き物のおすすめは?間八の兜焼きがありますというのでそれをお願い。ホジホジ穿って、はげ親父がいないので目玉を食べる人はいませんでしたが、ひっくり返して解体しつつ骨までしゃぶっていきます。悲惨な現場となりました。

焼酎のボトルはさすがに2本目は半分ぐらい残して、鉄火と太巻きをそれぞれ1人前。

フルーツが出てきて6時過ぎには終了。一人2800円でした(正確には2750円で300円は基金へ)。
ところが私は帰る時カメラを忘れてしまい、大慌てで戻ったのですが見当たらない。探したら椅子の下に落っことしていたのですが、焼酎は3杯飲んでいても、そんなに酔っていないつもりだったのですが、なんだかな~。途中で気が付いただけよしとしましょう。
そのせいではないのですが、ビールをあまり飲んでいないこともあって、この日はどこへもトイレによらずに無事家に帰りました

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1月18日瑞穂公園テニスコート

2014-01-19 17:04:02 | テニス
午前中は晴れていい天気
1時45分に家を出ていつものように歩いて瑞穂公園テニスコートへ。
歩いていると結構汗をかいてしまいます。コートに着くと今日は4番コート。ここしか空いていなかったそうです。
10分前に着いたのですが、すでにコートが空いていたのでしょうか森の熊さん、1059さん、タケちゃんマン、ヤッターマンが乱打をやっていてOBさんもベンチいました。そのうちにサザエさんが久しぶりにやってきて入れ替わって乱打をやりました。このところはげ親父、猫背気味のウッチーが顔を出していませんがどうしているのでしょうか。スクールでひそかに特訓をしている?
スクールと言えばサザエさんはスクールに2か所はいっていて、週に4回はテニスをしているとか。年末年始は千葉へテニス合宿まで行ったとかでオリンピックでも行くつもり?
ではその猛特訓の成果は如何?まあ、ラリーは何とかつながるようにはなったとか言っておきましょうか。どうも打つポイントが少しずれているのか、何故か球は左30度横に行きます。
ひと汗流してたので、ビールを飲んでじゃんけん
最初の試合はヤッターマンと組んでサザエさん、OBさん組と対戦。サザエさんはゲームになるとラリーは続いても長く続かず、結果は4:0。打った球をいつまでも見ていないですぐに次の球を打つ用意をしましょう。
次は私がサザエさんと組んでOBさん、森の熊さん組と対戦。ゲームは一方的ではなくて、それなりにそこそこの展開だったのですが、結果は0:4、まあこんなもんか。
試合が始まったころから雲が出てきて、休んでいると北風がに吹かれ結構寒さが身に沁みます。それでもビールをちびちび飲んで、この日は350缶で5本。
この後、タケちゃんマンと組んでヤッターマン、1059組と対戦。一進一退で2:1とリードしてヤッターマンのサーブ。この最後のゲームはジュースが何回か続き、どうもこのところヤッターマンのサーブはジュースの繰り返しで長引く傾向です。結局最後私が続けてミスをして落とし、2:2の引き分け。
この後は、どこかで順番を間違えたかもしれませんがもう一度ヤッターマンと組んでサザエさん、タケちゃんマン組と対戦。このころになるとサザエさんのボレーが入りだしてラリーも続きます。あたり損ねがポイントになったりしてなんと1ゲーム落としてしまい、3:1でした。
もう4時過ぎになってもう1ゲームですが、今度はOBさんと組んでヤッターマン、サザエさん組と対戦。ここでも1ゲーム落としてしまい、結構長引いて2:1で時間切れ。本日はここで終了。
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1月12日東山公園テニスセンターの後には

2014-01-14 19:58:19 | テニス
終わって6人でいつもの「一右衛門」へ行こうと私とヤッターマンはOBさんの車で八事日赤に。車に乗りきれないのでタケちゃんマン、森の熊さん、1059さんは歩いていきました。ところが駐車場に車を入れて店に行くと閉まっている。表の黒板にお勧めが出ていたのになんで?
仕方ないので今度は「浜木綿」に行くことに。
ところが「浜木綿」は満員で入口に人が一杯。でも時間が12時45分くらいなので出てくる人もいて10分待ちとか。山手通り沿いは適当な店がないのでみんな集まってくるのでしょうか。よく流行っています。駐車場も満車でした。
結果として10分以上は待ったのですが、席にほどなく案内されました。丸テーブルで6人掛け。

まずは生ビール4と熱燗2合(これは当然タケちゃんマンです)とノンアルコールビール(運転手のOBさんです)。
料理は早いとこ頼まないと出てくるのが遅いかもと棒棒鶏サラダを2人前にエビの生春巻きの12切れ、焼き餃子3人前を一気に注文。
ところが案に相違して生春巻きと棒棒鶏サラダはすぐに出てきました。

それならば生ビールをお替り。
タケちゃんマンも熱燗お替り。1059さんは紹興酒(古越龍山)を。
餃子もほどなく登場。森の熊さんおすすめの八事ソーセージを2人前追加。

八事ソーセージは中華風ソーセージで辛くはなくて美味しい。
そこそこ酔ってきたので〆は炭水化物オンパレードで、香港焼きそばと五目あんかけ焼きそばに浜木綿のチャーハンを注文。
香港焼きそばは野菜たっぷりのいわゆるソース焼きそばであんかけ焼きそばのほうがいいという人と好みは二分。

熱燗も少しいただきながら完食。
勘定は1万4091円でした。酒を飲まないOBさんは2千円の残りの人は2500円で、残金は基金へ入れておきました。
勘定を見ると一右衛門より安いくらいで、午後の休憩もなくてテニスコートから直接浜木綿へ来るならあまり距離は違わないのでこれからはこちらにしましょうか。
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1月12日東山公園テニスセンター

2014-01-13 20:49:11 | テニス
穏やかないい天気です。
珍しくOBさんがアッシー役を引き受けてくれました。10時に体育館前で拾ってもらい東山公園テニスコートへ。10時20分前には着いたのですが、駐車場は一杯。とめるところがなくて舗装されていない臨時駐車場へ。
なんかあるかと思ってクラブハウスへ入るとなんかありました。この日は大会が2つあるみたいです。

屋内テニスコートではジュニアテニストーナメントが、下の2面コートは勤労市民ミックスダブルテニス大会とか。
そのためこの日のコートは9番コートでした。
森の熊さん、タケちゃんマン、1059さんと早々と来ていて、ヤッターマンも時間には登場。総勢6人となりました。早速乱打を始めました。
風もなく日差しもあって、少し動くと温かいというか暑くなります。
一休みしたらいつものようにじゃんけんして試合に。
最初はOBさんと組んでヤッターマン、1059組と対戦。第1ゲームはあっさり落としたのにですが、続くヤッターマンのサービスゲームはお互いに譲らずジュースの連続に。最初なのでまだエネルギーがあるのか、ジュースは延々と続き、14、5回も続きました。結局私がミスしてオーバーし負け。がっくりして気力が萎えてしまいそのまま0:4の完敗。20分以上のゲームになって本当に疲れました
続いての森の熊さん、タケちゃんマン組との対戦でもジュースまではいくのですが勝てずに0:4と完敗。なんだかな~
合間にビールを飲みますが、隣のコートでは大会なので当然ながら真剣に試合をしていて、横でビールを飲みながらちんたらやっていていいのか。そのせいかどうか、この日は350缶2本に500缶1本飲んだだけでした。
組み替えて試合を続行。
南を向くと冬の太陽が低くて眩しい。中途半端なロブが有効です。
今度はタケちゃんマンと組んでOBさん、1059組と対戦。ここは両者譲らず2:2の引き分け。この時点で12時過ぎとなり、あと1試合をどちらが残るのかじゃんけん。いつもじゃんけんが弱いタケちゃんマンがこういう時には何故か勝ってしまい勝ち残り。
疲れが残ったままの続けてのゲームで、ここはいいとこなしでまたしても0:4で完敗。もう少し気を引き締めてちゃんとしたテニスをできるようにしないといけないと少し(大いにか)反省でした。
十分テニスをしたので、時間より早めに終了しました。
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「県庁おもてなし課」有川

2014-01-10 21:27:08 | 
有川浩の本には最近はまっています。

これは県庁だけでなくいわゆる官公署の観光に携わる人の必読書です。
著者自身が高知県出身で、観光特使を依頼されたところからこの小説を構想したみたいですが、そのせいかめちゃめちゃありそうな話になっています。
舞台は高知県のおもてなし課ですが、実際に高知県庁には観光振興部おもてなし課というところはあるそうですし、著者が講演に高知に来たときにそこの次長さんから観光特使を依頼されたそうです。ところが小説にも書いてあるとおり、そこから1月以上音沙汰なし。う~ん、このゆるい感じ、まさにお役所仕事・・
自分たちは営利で仕事をしているわけでなく、基本的にはいいことをしているんだという感覚に予算とか議会の制約という感覚が合わさると時間感覚が世間とは大きくずれてしまう。実際予算がなければできないので思考は年度単位になってしまう。いろいろ要望があっても予算を要求して実際にそれが予算化して契約までこぎつけ実現する頃には状況も変化しているというのはありそうなんですが。
いろいろ民間視点から指摘を受けても案をまとめて予算化するまでには山あり谷あり、いわゆる「県庁ルール」があって、いつの間にか妥協の産物にあっている・・・
それにしても高知の観光を考えると私自身は大学時代に行ったことがあるぐらいで、その時は足摺岬と高知市のはりやま橋に桂浜の竜馬像を見たぐらい。途中、四万十川を見てその清流にびっくりした記憶はあるのですが、まあベタな観光地しか知りませんでした。
高知市でも「日曜市」とか、ゆずで有名だけど山奥の「馬路村」、パラグライダーの「吾川スカイパーク」、さらには言うまでもないけど四万十川や仁淀川の清流、アウトドアやネイチャーツーリングのポイントは山ほどある。高知県民自身は当たり前に思っているので価値を感じていないけど、都会人から見たらうらやむようなところが一杯、それらを有機的につないで「高知県丸ごとレジャーランド」としてアッピールする。いつも普通にあるものが価値があるとはなかなか住んでいる人にはわからないものですが、そこに価値を見出すことが出来ればひとつステップアップしたことが出来ます。テレビの県民ショーではないですがそんなことってどこにでもあるのかとも思ってしまいます。
小説なので2組の男女の恋愛のはらはらどきどきもうまく盛り込まれていますし、民間感覚を持った優秀な若い女の子が臨時職員として都合よく現れたり(実際は正規の職員の若い女性が恋愛抜きのモデルみたいです)しますが、観光というものを如何に売り込んでいくかという視点は、なるほどと思わせ、それだけでこれは観光行政の教科書になるのでは…  にしても観光の基本はオリンピック招致のスピーチですっかりメジャーになってしまいましたが「おもてなしマインド」、それをどうやって県民全体に育成していくのか、そして県が取り組んでいくことは、一番は「綺麗なトイレ」、役所的には観光地の偏差値はトイレって表に出しにくいですよね。大切なことはお客様=利用者のしてであり、役所は本来悪いことはしていないという感覚が強いこともあって供給者の視点から物事を見がちです。
高知県のガイドブックについて言えば、行政はありとあらゆるガイドマップを無料であちこちに配っているのですが、なかなか手にとられることもない。対して「るるぶ」は有料にもかかわらず旅行の必需品。内容自体は無料パンフでもかなりのことをフォローしているのにです。無料パンフは置いたら置きっ放しで、客が届きやすい場所にもおいていない。
お客が欲しがるような商品にして、流通まできちんとケアしたら垢抜けられる。情報は見せ方によって商品価値が変わる。たくさんの情報の中からお客の目に留めるためにはキャッチコピーがうまくはまることが必要。キャッチコピーがうまくはまるということは、その商品のセールスポイントを的確に把握していることだから。
ところでそうして知恵を絞った高知県公式ガイドブック、「土佐がまるごとパビリオン」のキャッチはともかく写真が30枚近くごちゃごちゃしている表紙に。県庁内の関係部署の顔を立てていくといろいろ干渉がある。「県庁ルール」に折り合うとこういう結果になる。
それと限られた紙面で資料を作ろうとすると、情報の詰め込みに走りがちになるのですが、空いた隙間がもったいないといってあれこれ詰め込んで緻密にした画面は読む側にとって単なる黒っぽい模様になってしまう。目を通す気にならない。読ませようとするなら実は空間の処理が大切なのです。空白の中にぽんとひとつ置いた言葉は見ただけで脳に届く。百書きこむと読んでくれるかどうかはその人の意欲任せになる。う~ん、そのとおり。どうしてもいろいろ書き込みたくなるんですよね。これはお役所だけのことではないでしょう。
ちなみにこの本に出てくるキャッチコピーは、本当に高知県観光ビジョンの裏表紙にのっています。役所のパンフによく載せたと思いますが、紹介すると
新幹線はない
地下鉄はない
モノレールも走ってない
ジェットコースターがない
スケートリンクがない
ディズニーランドもUSJもない
フードテーマパークもない
Jリーグチームがない
ドーム球場がない
プロ野球公式戦のナイターが出来ない
寄席がない
2千人以上の屋内コンサートができん
中華街はない
地下街もない
温泉街もない
金もない
・・・けんど、光はある。
巻末に著者と高知県おもてなし課の職員の対談も載っていて、実際のガイドブックも紹介されていて、本当にこれは教科書です。
映画にもなっているのですが、映画は見ていないので、今度見てみます。
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1月5日道徳公園テニスコートの後は金山へ

2014-01-07 22:56:55 | テニス
終わってBBさんを除く5人で道徳駅へ行くとこれまたちょうど電車が出たところ。またまた15分近く待つのでした。
金山へ着いて元旦に行った名鉄駅2階の「嘉文」へ。ところが12時過ぎという時間帯が悪いのか満員で入れない。それではと地下の店の「嘉文」へ行ったのですが、ここも満員。う~ん、どこへ行こうか。嘉文には正月に入れた焼酎のボトルがまだあったはずでしたが仕方ないか。確かボトルの預かり期間は2月23日までだったので、誰か金山で飲む時は飲んで新しいボトルを入れておいてください。
長谷川ビルの地下へ行ってみると中華料理の「リトル香港」を覗くと席は空いている。よく分からないけどここでいいか。
やっと席に着くことが出きました。
まずはタケちゃんマンは焼酎の水割りに、後の人は生ビールで乾杯。

お昼なので料理はランチ以外時間がかかるといわれたのですが、青菜炒めは比較的すぐに出てきました。餃子は普通の肉餃子とシソ餃子と島唐辛子餃子があったので3種類ともお願いしました。

みんなはすぐにビールを飲んで紹興酒をお替り。私はやっぱりおなかの具合がいまいち自信がないので生1杯だけで我慢。これは完全に割り勘負けでした。
この日の話題はもっぱら泌尿器系の悩みというか現状報告。
続いてげそのから揚げにぐつぐつ言っていた石鍋マーボ豆腐。エビマヨもお願い。いずれも美味しいのですが結構ニンニクが効いていて辛い。出口系に問題がある私はあまり辛いのはいまいち箸が進みません。

紹興酒もみんなどんどんお替り。みんな3杯は飲んだのでしょう。この日飲めない私のことは一顧だにされません。完全に割り勘負けだ!
勘定は11640円で、一人2300円でした。不足分の140円は基金から出しておきました。
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1月5日道徳公園テニスコート

2014-01-07 22:16:51 | テニス
4日に妹の家に行って兄弟と母にいとこが集まって大宴会。例年のことなのですが、いとこがおいしい酒を持ってくるのでいつも飲みすぎてしまいます。今年も黒木本店の原酒(40度あります)を持ってきてみんなで飲んでしまったので、当然ながら二日酔い
朝起きるのもつらくて結局8時ごろにのろのろと起きました。
この日は道徳公園ですので、何とか朝、餅を食べて9時前に家を出て名鉄神宮前駅に。ところが、駅に着くと道徳駅は普通しか止まらないのに9時14分に丁度出て行ったばかり。結局15分無為に待つことに。乗れば2駅なので9時45分にはコートに着きました。
コートには1059さん、ヤッターマン、タケちゃんマン、はげ親父、BBさんといました。タケちゃんマンはひとつ前の電車で来たばかり見たいだったので二人でまず乱打。しかし、まだ頭は痛く、胃も不快で鈍痛が。当然ながらラケットにもまともに当たらずあたり損ねばかり。
それでもしばらく練習したら一休みして、じゃんけんしてゲームに。
ところで天気はいいのですが気温は低い。陽が当たっているところは暖かいのですが日影は寒い。ベンチは日陰になっているので、器具庫からすのこを出してきてそこで休憩することに。ビールを飲みつまみを食べる姿は花見?とてもテニスをしている姿に見えません。ちなみに私は飲んでいませんが、この日のビール消費は500缶3本に350缶2本でした。

休んでいると近所だからと言うことで犬を連れたワッキー夫妻が登場。お久しぶりです。
最初の試合はタケちゃんマンと組んでBBさん、はげ親父組と対戦。当然ながらミスばかりでしたが、相手も負けず?にミスしてくれて3:1で勝ち残り。続いての山田、1059組との対戦でもミスは止まらずに1:3で負け。なんだかな~
組み替えてヤッターマンと組んでタケちゃんマン、はげ親父組と対戦。これまたミスが止まらず、二日酔いも収まらず1:3で負け。それでも続いての1059、BBさん組との対戦ではヤッターマンの頑張りで4:0で勝利
11時近くになるとタケちゃんマンからそろそろ終了コールが出てくるのですが、もう一度組み替えて試合続行します。
次はBBさんと組んでタケちゃんマン、1059組と対戦。何とか1ゲームを取るのがやっとで1:3で負け。もういいのではと思ったのですが、最後にヤッターマン、はげ親父組と対戦。結果はやっぱりやらなければよかった0:4の完敗
結局12時近くまでやったのです。
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日本株「100年に一度」の波が来た

2014-01-05 15:25:26 | 
野田首相が解散総選挙を無謀?にも断行した時、実は日本経済はすでに底を脱していたという。それでも民主党政権下では株は低迷しており、解散総選挙が決まった12年11月14日では日経平均株価は8619円でした。
筆者はそれ以前から日本株に対しては強気一辺倒。その頃から日本株は倍の1万6千円台にと言っていたが、その頃そんな予言をしている人は他におらずほら吹きとみられていた。ところが昨年大納会では日経平均株価は1万6千円にのせている。日本人は悲観論が好きだが筆者の予言にはズバリ的中した事実の重みがある。最も4年前からそんなことを言っており万年強気の筆者ですけど。 リーマンショックは見事におおはずれだったんです。

この本は13年4月に出ているがまさに年末の株価を予言している。さらにまだまだ2万円台、4万円台も狙えると書いている。元気が出る本です。
現状認識として、空前の経済繁栄の土台の上にあるという点については全面的に賛成とはいかないのですが、景気はまさに気の問題で悲観するだけのこともないと思います。
副作用はあるにしても超金融緩和政策により「長期円高デフレ」が終焉すれば、まだまだ日本はそれなりに復活できるでしょう。失われた20年間でを無為に過ごしたわけでなく日本の品質とコスト競争力は確実にブラッシュアップされている。
円高はある意味冷戦終了後台頭してきた日本の封じ込め策だったのですが、その姿勢はクラウドコンピュータなどの21世紀型産業革命とシェールガス革命によるアメリカ経済の復活とともにアメリカに対抗する中国への警戒感から日本重視に転換してきており、日本がアメリカの重要なパートナーとして強い日本経済が求められている。円高デフレは終わり、日本経済は新たな復活のスタートラインに立ったのです。
それにしても筆者の論に従うとやっぱり日本はアメリカの手の中で踊っているということ。円高も円安もアメリカ次第で、その世界戦略によって経済は右往左往してるというのはなかなか認めたくない現実です。アベノミクスは素晴らしいスタートを切ったのですが、まだまだ第一段階で2万円を狙い、日本経済は100年に一度の機会を迎え、次のステップで4万円!まさにバブルの絶頂期の株価は4万円に今一歩というものでした。悲観論が転換すると自然に金が回るようになりますが、その道はバブルへの道・・・ただ、今まで日本株が割安だったというのは、実際の株価が実証しています。どこで企業のアニマルスピリッツが復活するかだと思います。消費税率引き上げもあり、銀行の貸し出しも増えておらず、投資に金が回っていないのは心配ですが、20年続いたデフレを意識として払拭するのは時間がかかるのでしょうか。
新年に読むには本当に元気の出る本ですが、アメリカの動向が余計気になります。その意味では安倍首相の靖国参拝はやりすぎかも。基本的には内政問題だと思うのですが、ちゃんと根回ししてあったとも思えません。経済がもう少し安定した上昇気流に乗るまでは、1に経済、2に経済、3に経済では。景気が良くなることについては誰も文句を言わないのですから。
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