怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

10月28日鶴舞公園テニスコートの後は5人で

2024-10-30 17:30:29 | テニス
終わっていつものように5人でガード下の徳鮓へ。

ウナギ丼の旗が立ち何やらウナギのいい匂いが店の外にも漂っています。
実は11時過ぎたら予約の電話を入れておこうかと言ったのですが、みんな12時前に入るなら必要ないだろうとのことで予約しないで直接店に行くことにしたのですが…
店に入ると予想外にお客さんがいて5人座る場所がない。隣のテーブルの人の椅子を一つ頂き何とか5人座ります。
すぐにお茶とおしぼりと箸を並べてもらいましたが、正直ちょっと手狭です。

ウナギの効果なのか(横のテーブルの人は一人でうな丼を食べていました)いまだテレビ放映の影響なのか12時前にお客がいっぱいの人気店になっていました。
さてなんとかテーブルに着くと生ビールで乾杯。

つまみは馬鹿の一つ覚えなのですが、まずはげそ焼き

それからこれも馬鹿の一つ覚えの焼きアナゴ

定番御三家の最後はタコぶつ

相変わらずの軟体動物中心のオーダーです。
飲みながら話題は昨日の総選挙について。はげ親父は投票所の事務に従事したみたいで朝早くから夜20時までの拘束時間の長さには辟易としたみたい。弁当は出たけど最近はしょぼくなったとぼやいていました。この日欠席のちょっと見小野ヤスシさんは開票事務に付き合わざるを得なかったので、確定するまでは夜遅くまでかかったのでしょう。小選挙区だけでなく比例があり最高裁判事の国民審査もあってと大変です。
生ビールがなくなったので、季節柄、次は久しぶりの熱燗大に。

そうしたら大将が来て酒のあてにと白魚を持ってきてくれました。

これは美味しい。お酒がすすむ。と言うことで熱燗大をもう1本。
大将曰くこれだけで原価800円とかで美味しいに決まっとる。
それでは刺身もとなって白身とイカに。
白身は大将が今日はぶりがいいのがあるとかで、出してもらいます。

大将お勧めだけあって脂がのって美味しい。一緒にタイの松皮つくりも入れてあります。
イカは梅肉が添えてあってこれも美味しい。

それならば熱燗大をもう1本。
そろそろ〆にしようかと鉄火巻きを頼んだのですが、大将が中おちを入れてあるから美味しいと豪語。どうもえみちゃんがヨイショしたのが効果ありだったかも。
たしかに美味しかったのですが写真を撮るのは忘れていました。
飲んで食べて満足してほぼ1時間。お勘定は10500円でした。一人2千円で500円は基金から出しておきました。

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10月28日鶴舞公園テニスコート

2024-10-29 14:50:00 | テニス
朝起きると雨。

予報によると雨は8時過ぎにはあがるとのこと。
こういう日はテニスが出来るるかどうか気になって、天気予報をはしごしてしまう。

果たして8時前には雨はあがるのですが、雲は相変わらず低く空を覆っている。
こんな天気なので、LINEで連絡を取るとみんなそんなに早くからやることもないだろうと10時集合になる。
因みにヤッターマンは孫の世話があるので欠席とのこと。
昨日の総選挙の結果のニュースをゆっくり見てから出かけることにします。
9時30分前に家を出て金山駅へ。中央線は丁度列車が出たばかりで10分近く待ってから鶴舞へ。
コートには10時には着いたのですが、既にはげ親父、森の熊さん、えみちゃん、といて程なく1059さんも登場。この日は5人です。
5人揃ったので、早速いつものようにボレーとストロークに分かれて乱打を一回り。
こんな天気なので気温は低くて風が冷たい。久しぶりに肌寒いと言う感覚を味わいました。
雲は相変わらず低く空を覆っていますが、コートは湿ってはいますが水たまりはない。

乱打を終えて一休みしたら、じゃんけんして試合にしますが、5人なのでじゃんけんがなかなか決まらない。何回もアイコを繰り返してやっと決まると私が1番。と言うことは休みなしで4試合連続…
最初の試合ははげ親父と組んで1059、えみちゃん組と対戦。ここはなぜか1059さんの空振りが多くて圧倒。4:0の完封勝ちでした。この日はビールを飲んでいないからね。
次の試合は森の熊さんと組んではげ親父、えみちゃん組と対戦。ミスを重ねてしまい2ゲーム連取されたのですが、ここから頑張って2ゲーム連取、何とか2:2の引き分けに持ち込めました。
一休みして水分補給ですが、この日は中止かどうか迷ったこともあり、ビールはなし。
今度は1059さんと組んで森の熊さん、はげ親父組と対戦。一進一退の展開だったのですが、最後のゲームをデュースの連続の末粘り切れずに落として1:3の負け。
休憩なしの4試合連続となるのですが、続いてえみちゃんと組んで、森の熊さん、1059組と対戦。ここはえみちゃん得意のロブ攻撃が功を奏して押し切って3:1の勝利。
この頃になると雨はすっかり上がって、青空ものぞく。

そうなると体を動かしていると結構暑いのですが、風は冷たい。まあ、テニス日和と言ってもいい日となりました。
えみちゃんとの試合が終わってやっと私の休憩の番だと思ったら、11時30分近くになったので休憩にしましょうとさっさとコート整備を始めます。
こんな天気でも一応テニスが出来たので良しとしましょう。ちなみに鶴舞公園テニスコート4面ありますが、この日午前に使っていたのは私達ともう1面だけで2面は空いていました。


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益田ミリ「キュンとしちゃだめですか?」

2024-10-26 18:24:01 | 
私は今までかわいいとかキュンとすると言うのは無縁に生きてきた。
女の子がかわいいなどと言って高価な買い物をすることは全く理解できない。
質実剛健。
実質本位。
見かけはともかくとにかく役にたてばいいを旨としてきた。
おかげで若かりし時にプレゼントなぞを贈る時に選んだものは武骨なまでの実用的でいたって不評。
かわいいとかの感性をもう少し磨いておけばもう少しもてたかもしれない。
さて今回取り上げる益田ミリさんの本は、キュンとする時とかかわいいとか思う時のあれこれ。

まずは「キュンとしちゃだめですか?」ですが、40歳を超えた益田さん、キュンとする瞬間がわかかりし時とは微妙に違ってきているみたい。
人生いろいろ、喜びも悲しみも幾年月、いつの間にか若い編集担当者の何気ないしぐさにキュンとしてしまうのです。
でもじいさんになった私ですけど、歳月を経てもやっぱりわからない感覚です。
もう1冊は「かわいい見聞録」
このかわいいと言う感覚も私にはよく分かりませんが、こういう感性なのかというのが何となくわかった感じで、心の中でふふんと思ってしまいます。

自分には縁がなかったのですが、心の世界が少し広がった気分です。
硬派の本を読む読み通す気力が衰えた疲れた時の心の箸休めとしては最適の2冊でした。
一緒に写っているのは五木寛之の「からだのサプリ」ですが、既に齢90歳にもなろうと言う五木さん、いまだにこの本に書いてあるように医者嫌いで滅多に洗髪もせずにあちこちを駆け回っているみたいですけど、常人ではまねできないのでは。
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10月21日鶴舞公園テニスコートは4人でいつもの

2024-10-23 09:05:02 | テニス
砂をよく払っていつものガード下のお寿司屋さん「徳酢」へ行きます。
席に着くとまずは生ビールで乾杯。

車のちょっと見小野ヤスシさんはお茶ですけどね。つまみはいつもながらの焼きアナゴ。

それにタコぶつ。

さらにげそ焼き。

どうっも我々が頼むと軟体動物が多い。
アナゴは魚なのかな?調べてみたら、ウナギ目アナゴ科の海水魚だそうです。ウナギと違って一生を海で暮らすそうです。
どれも魚介類では間違いないのですけどね。
ちょっと見小野ヤスシさんはランチのお寿司を頼みます。

話題はもっぱら近づいてきた総選挙について。役職柄ちょっと見小野ヤスシさんは投票日当日は一日拘束されて大変みたいですけど、最近は投票所の従事者は拘束時間が長いのに弁当のレベルが落ちたとか国政選挙はともかく地方選挙ではそもそも出なくなったとかといううわさもあって最早その世界から離れて10年たつと実際どうなっているのか分からない世界となっています。
総選挙の後にはすぐに市長選挙もあって、これまた誰がどうなるのか私には見通し不明なのですが、それとは別に選挙実務を担当している部署だけでなく投票所を運営する地元の人たちも大変です。個人的には投票時間が長すぎるの18時で締め切ってもいいのではないかと思っていますけど、投票率が下がると言われるとなかなか変更しがたいですね。
そんなこんなを話し込んでいると大将が登場。いつも予約してくれてありがとうとエンガワの珍味を出してくれました。

珍味系の味ですけど、これは塩辛の一種?ありがたく頂きます。
大将曰く今日は元気なお姉さんはいないのか?どうもえみちゃんのことが大将のお気に入りなのか印象に残っているみたいです。ひょっとするとえみちゃんがいればもう1品出てきたのか?
生ビールはすぐになくなったので瓶ビール2本追加。

こういう時に飲めない飲むがいると大きな声で注文してくれるのですが、大きな声を出すのに躊躇いがあるので私が帳場に歩いて行き女将さんに注文します。その人が不在の時にこそ、その人の存在感がより大きくなると言うのはよくあることです。
〆に太巻きを注文しますが合わせて瓶ビールをもう1本。

最後にお茶をもらってお会計。最近我が家ではいつもペットボトルのお茶で、こうやって熱いお茶をふうふうと言いながら飲むのはここへ来た時ぐらいです。

会計は7900円で、ひとり2千円。ちょっと見小野ヤスシさんは1900円です。
終わって帰りはバスで帰ったのですが、鶴舞公園13時のバスだったので寿司屋の滞在時間は約1時間。いい気持で帰りました。
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10月21日鶴舞公園テニスコート

2024-10-22 17:04:20 | テニス
ようやく涼しくなってきました。
あっさキルト肌寒くて覿面に血圧が高くなる。
部屋の掃除を終えて、すこし休憩してから支度をして出かけたので、多少遅くなるとLINEしたのですが、金山に着くと列車が遅れているとかでホームに降りると同時に列車が来て、結局いつもとあまり変わらない時間になりました。
列車に乗り込んで周りを見渡すと、みんな上着を着ていて、中にはフリースを着ている人もいてちょっとびっくり。
天気は雲はあるのですけど雨が降る気配はなくいい天気。でも風は冷たい。

コートにはすでにはげ親父、飲めない飲む、ちょっと見小野ヤスシさん、えみちゃんといました。
早速5人でいつものように乱打を回します。
一回りした9時45分には森の熊さんも登場。この日は6人です。
一休みしたら早速じゃんけんして試合にします。
最初の試合ははげ親父と組んで飲めない飲む、えみちゃん組と対戦。この日は飲めない飲むのサーブが不発で、いつもながらいいショットはあるのですが継続性に欠けます。えみちゃんも得意のロブ合戦に持ち込んでもオーバーすることもあって、4:0で完封勝ち
さっそく休憩の時には乾杯です。


私はつまみにアーモンドチョコと柿の種を持ってきました。
次の試合はもう一度はげ親父と組んで森の熊さん、ちょっと見小野ヤスシさん組と対戦。この試合はまだ温まていなかったのか森の熊さんは本調子でなく、ちょっと見小野ヤスシさんもサーブのミスが多くて、何と2試合連続の4:0の完封勝ち
ビールが進みます。

隣のコートではコーチらしきコンビが練習しています。
コートの真ん中に何やら機械を設置しているのですけどこれは何?

最初はピーピーなるだけで何やっているか分からなかったのですが、テニスボールの球出しの機械でした。
さて次は組み替えて試合にします。
今度はえみちゃんと組んで森の熊さん、はげ親父組と対戦。さすがの森の熊さんは調子を取り戻してきて空いたスペースにビシバシ決めてきます。えみちゃんは未だオーバーラインが多くてデュース迄はいくのですが、肝心なポイントは取れなくて0:4の完敗
最後の試合はもう一度えみちゃんと組んで飲めない飲む・ちょっと見小野ヤスシさん組と対戦。この試合は一進一退の展開でしたが、どうも疲れと酔いのせいかイージーミスが多くて、結局最後のゲームをデュースの連続の末落としてしまい1:3の負け
最後のゲームを落とすのは気分的には落ち込むのですが、時刻は11時30分過ぎ。テニスはここで終了にしてコート整備をします。

空に浮かんでいるのは秋の雲になってきました。暑すぎもなく風もあまりなくてテニス日和の日でした。
この日はえみちゃんは友あり遠方より来るとかで、ここで帰ります。
飲めない飲むは何やら鶴舞の古本屋に本の売却の交渉をするとかで、これまたここで帰ることに。
結局4人でいつものガード下のお寿司屋さんへ行きます。
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内田樹「小田嶋隆と対話する」

2024-10-19 11:21:44 | 
惜しくも2022年6月24日に病のため逝去した小田嶋隆さん。
生前は頻繁にTwitter(x)で発信していたのですが、それをそのまま眠らしては惜しいと言うことで、編集者(穂原俊二さん)主だったものを選び出してまとめたものに、内田樹さんのコメントと言うか補足を書き加えたものです。

この本では2020年9月1日から2022年逝去するまでの分です。
こうして読んでみると2020年のことが最早遠い過去のように感じられます。
当時は大きく話題になったのでしょうが今となっては何のことだったかと思うものも少なくありません。
コロナ禍の中オリンピックを無観客だろうとなんだろうとやると突き進む安倍・菅政権、過ぎてしまえばいろいろ言われても結果オーライ、東京オリンピックやってよかったという風潮なのですが、感染の危険を冒しながらあれだけの巨費を投じて本当にやるべきだったのか、当時の小田嶋さんの投稿を見ると如何にバカげていたかと改めて思います。
と言ってもTwitterは字数制限が厳しく、連続投稿という手はあるにしても舌たらずになる面は否めません。内田さんのコメントも既知の事件を前提にしているのですが、最近とみに記憶がどんどん薄れていき、新しいことほど覚えていないと言う認知症的症状を呈しているので、Twitter投稿の背景となる発言・事件なりと主な出来事の年表をつけていただくと分かりやすかったかも。
2020年、2021年と本当にいろいろなことが起こっていたのですが、そう言えばそんなこともあったかなと思うのですけど日々流されてテレビの情報番組のコメントを聞いているぐらいで自分の頭で考えていなかったと反省しています。
今も小田嶋さんが生きていたら、この統一教会問題とか裏金問題にどんな辛辣なコメントを発していたのだろうか、唯一無二の存在を亡くしたことが悔やまれます。
亡くなってから今彼が生きていたらどんな発言をし、どんな行動を起こしたのだろうかと思い、その存在の重さをむしろ生きている時よりも感じてしまうと言うことは、内田さんもこの本の最初に書いていますが、もうそんなキレのいい発言の主はいないのです。残念です。
もう1冊、難しいことを考えて疲れた頭を休ませるには今野敏の警察小説を一気読みが一番。

東京臨海署安積班シリーズの「秋麗」
特殊詐欺の出し子となって逮捕歴のある高齢者が、海上で遺体となって発見される。遺体の状況から殺人事件として安積班が捜査に乗り出す。
ここからいつもの水野、黒木、村雨などの班員がそれぞれ活躍していくのですが、今回は水野が東報新聞の山口記者のセクハラ・パワハラの相談を受けたことも絡んでいく。
今回の被害者は金に困っているわけではないのだが、暇を持て余し自己顕示の一環として詐欺を働いていた。釣り仲間の相棒の二人の高齢者は殺されたことに次は自分かもと恐れをなして姿を消すのだが、どうやら詐欺の被害者が訳ありでヤバかった?
いつもながら交通機動隊の速水小隊長が脇役ながら大活躍。今回は葛飾署の広田生活経済係長も重要な働きをします。
山口記者の相談は先輩記者高岡との関係。どうも先輩というのは往々にして鍛えてやると言う意識が暴走しがちなのだが、世代間のギャップもあって安積も対応に苦慮してしまうのだが、最後は何とか収まる。昭和世代としてはセクハラ・パワハラ当たり前の職場を生きてきたので、何でも昭和の慣行が悪いというのはちょっと違和感を持ってしまうのですけど時代は大きく変わっているのです。
一気呵成に物語は進み、無事犯人逮捕の大団円となるのだが読みだすと途中でやめるのが難しいので風呂とか就寝の時間とかが遅れてしまい生活リズムが狂ってしまったのが珠に瑕。
臨海署安積班シリーズはテレビドラマにもなっていて、このシリーズ小説でも何冊か出ています。目に留まれば読んでいるのだが、どれを読んだかの分からなくなって、暫く読んでから読んだことがある様なと思うのはこちらの記憶力の問題ですけど、最近多いような。もっとも新刊は予約してもかなり待たなければいけないので、目に留まるのはちょっと時間がたったものばかり。一度読んだことがある本が多いのです。
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10月13日熱田神宮公園テニスコートの後はいつもながら

2024-10-17 08:35:31 | テニス
終わって、この日所用のあるはげ親父を除いて5人でおなじみの公園横の中華料理屋「豊盛」へ行きます。
先ずは車の飲めない飲むを除いて生ビールで乾杯。

コートではノンアルビールだったのでテニス終わりに飲む生ビールは腹に沁みます。
料理は最初は野菜を取らないといけんからといつもながらの青菜炒め。

定番の餃子は2人前。写真誰かが手を伸ばしてピンボケ。

森の熊さんも飲めない飲むも酢に胡椒をいれてつけだれにしています。
それはそれでさっぱりしていいかも。
これまた定番のトマトの卵炒めも注文。

私はトマトをよけていただきます。
トマトは栄養があるとか体にいいとか盛んにみんな言うのですけどトマトを食べなくてもこの歳まで一応テニスが出来るぐらい元気に生きてきたので文句あるかです。もっとも私も大人になったので出されれば食べないわけではないのですが、自分から注文することはありません。
ここで生ビールが空いたので瓶ビールを2本追加。
飲みながら森の熊さんに合宿参加を勧めていたのですが、どうもかたくなに拒否。テニスを2日連続でやるのは体力が持たないし、車に長く乗るのもつらいみたいです。歳をとると出口方面にいろいろ問題を抱えがちでシングルルームと言えども泊りがけは嫌なのかも。
さらにレバニラ炒めも。ニラよりももやしが多いみたい。我が家では内蔵系はあまり出てこないので貴重な食べる機会です。
海鮮豆腐というメニューがあり、どういう料理と聞くと揚げた豆腐に海鮮餡をかけたものというのでそれもお願いします。

何故かちょうど5切れだったので都合がいい。海鮮餡と言っても海鮮はあまり見当たらないと言うかカニのほぐし身だけ。あげだし豆腐の蟹あんかけというのが正解ではないでしょうか。
回鍋肉も追加します。

最後の〆という議論になって焼きそばがいいと言う人もいたのですが、前回食べて美味しかったので三鮮炒めにしました。
これはエビと烏賊とホタテで三鮮みたいで、でもホタテは入っていたのか?

まあ、野菜もたっぷりで、野菜で増量したと言う意見もありますが、体にはよさそうでした。
お勘定をすると8450円。

ひとり2千円で飲めない飲むは500円としました。でもおかみさんのレシートを黙ってもらって帰ってきてしまいましたが、あとで整理できずに困るかも。
何が書いてあるか暫く考えないと分からなかったのですけど、これでちゃんと帳簿管理できるのか。アバウトOKなんでしょう。

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10月13日熱田神宮公園テニスコート

2024-10-16 15:04:20 | テニス
高気圧に覆われいい天気です。
この日は11時からなのですが、早めに家を出て白鳥公園を覗きます。
実は公園では熱田区民祭りをやっていてます。ちょっと見小野ヤスシさんはこちらに顔をだsなくてはいけないのか欠席。

公園にはテントが立ち並び、キッチンカーも出ていて飲食販売とか催しやらをやっています。


それにしても天気に恵まれ、選挙にも重ならずに幸いです。某区では選挙の投票日と区民祭りが重なり中止になったとか。

コートの前でえみちゃん、はげ親父、飲めない飲む、森の熊さんと続々到着し、時間には1059さんも登場。この日は6人です。
早速ボレーとストロークに分かれて乱打を一回り。
休憩していると今更ながら蚊が襲来。早速蚊取り線香を焚きます。蚊は猛暑日だと活動が低下するそうですが気温が25度から30度だと活発に活動するとのこと。まさに蚊の活動最適気温でした。

でも蚊取り線香はもうさすがにシーズン終わりでボキボキに折れたものしかないのが淋しい。
それではじゃんけんして試合にしましょう。
最初は森の熊さんと組んで1059、えみちゃん組と対戦。この試合は最初だからという訳ではないのですがミスを連発。森の熊さんの足を引っ張ってしまいました。結果、1ゲームを取るのがやっとの1:3の負け。調子悪い時にはイレギュラーとかネットインとか天にも見放されてこんなもんです。
この日ははげ親父は帰って車に乗らなければ行けないとかで、ビールではなくてノンアルビール持参。最近のノンアルビールは本当にビールらしくなっています。

私が持参したアーモンドチョコとかエビせんべいをつまみに気分だけは宴会モード。

次の試合はもう一度森の熊さんと組んで飲めない飲む、はげ親父組と対戦。一進一退の展開だったのですが、最後のゲームを何とかブレークして3:1にしました。それにしてもイレギュラーが多いのには泣かされます。お互い様なんで勝ち負けとは別なんですけどね。
最後の試合は本当は森の熊さん、えみちゃん組が勝ち残りのはずでしたが、森の熊さんがもう十分やったとリタイア。結果負け残りの1059、飲めない飲む組とはげ親父・私の組が対戦。この頃になるとみんなパワーを消耗していて飲めない飲むのサーブも力を抜いたものしか出ない。1059さんも勝負ところでミスが出て、4:0の完封勝ち。
まあ、終わりよければすべてよし。少し早いですけどコート整備をして終了にします。
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10月10日・11日熱海旅行(亀の井ホテル熱海別館・沼津)

2024-10-14 21:31:36 | Weblog
17時35分熱海駅発のホテルへの送迎バス(と言ってもマイクロバス、これではあまり乗れない訳です。実は16時45分を予約しようと1週間前に電話したのですけど満席と言われこの時間に。送迎バスが満員で予約できないと言うのは今まで他の施設でないことだったのでちょっと憮然。満員なら増便を手配するなり臨機応変の対応することも考えないと)に乗って亀の井ホテル別館へ。約20分で到着で18時前にチェックイン。そこで夕食の時間を聞くと19時45分と。ちょっと耳を疑ったのですが、チェックインから1時間45分後。もう少し早い時間はないのかと聞いてもダメ。ひと風呂浴びて寛ぐにしても1時間あれば十分で時間を持て余す。お風呂で一緒になった人も19時45分の夕食と言われちょっと憤慨していて時間を持て余すので部屋で宴会したとか。こういう時間設定で文句を言われたことはなかったのか。どうも部屋に入る前のチェックインでホテルの評価は駄々下がりでした。
浴衣とシャンプー網そりなどはロビー前の置き場から自由に持っていくスタイル。なぜか浴衣の帯は部屋にあります。
部屋からは熱海の海と街を一望出来てこれは気持ちよかったですけどね。

夕食は食堂ですが結構広い。時間を区切らなくてはいけないのは厨房と配膳の人の手配?そう言えば外国人の従業員も多くて一生懸命料理の説明をしてくれました。
施設的には廊下のカーペットが破れていたところもあり、部屋のテレビは世界の亀山モデルのシールが貼ってあるのですが、もはや年代物と宣伝しているようなものでは。

どうも全体に経費・人件費をできるだけ省いて決められたサービスを提供しますと言うスタイルみたいですけど、施設の運営優先で日本の旅館のおもてなしの気持ちは感じられませんでした。熱海ではこの値段ならこれくらいと言うことなのでしょうか。亀の井ホテルは全国展開しているのですが、須らくこういうコンセプトのこういうランクのホテルと言うことなんでしょう。
朝食のバイキングは時間内なら何時行ってもよくて、干物、シラス、鯛とろろを始め和洋中と品数豊富で美味しかったのはいいのですが、朝のバイキングはいつも食べすぎて、それでも全部の種類は食べられないので満足感が不完全燃焼。これは仕方ないですけどね。
窓からはちょうど日の出が見えて、朝風呂の後に見る海からの日の出は気持ちいい。

帰りの送迎バスも10時台は満員で9時30分ホテル発に。いつも満員ならばマイクロバスではなくて普通のバスにしたらと思うのですけどたまたま?帰りは15分ほどで駅に着いたのですが、せっかくなので仲見世通りと平和通りの商店街を一回り。早くもチェックアウトした観光客が出てきて結構な人です。
この日はここから在来線で沼津へ行きます。マナカが使えるので至って便利です。
沼津駅からはバスに乗って沼津港へ。このバスもマナカが使えて市内なので200円。
港の近くには飲食街があり、海産物の店が並んでいる。土日は多分すごい人なのでしょうけど、平日のお昼前では閑散としています。

港周辺を一回りぶらぶら歩いて、沼津港の入り口にそびえたつ大型展望水門に行ってみました。入場料100円を支払って展望室へ。

平日と言うこともあって他のお客は誰もいない。展望室を独り占めできました。
展望室からは港が一望できますし、沼津から北の山々も見えます。

しかしまたしても富士山は頭が雲に隠れている。どうも今回は富士山には嫌われている旅でした。

一回りしてもなかなかお腹は空かず、結局沼津駅まで戻って駅前のお寿司屋さんで寿司を食べながら生ビールにお酒で昼食にしました。
帰りは三島まで戻って新幹線ですが、沼津からの料金は三島からと同じです。
車窓からは新富士過ぎから富士山が見えました。

近くでは嫌われ遠ざかると姿を現す富士山、なんだかな~
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10月10日熱海旅行(三島スカイウオーク・山中城跡)

2024-10-13 21:53:19 | Weblog
期間限定のポイントがあったので慌てて熱海のホテルを予約して旅行に行くことに
久し振りの新幹線です。こだまなので空いているはずと言うことで自由席にしましたが、予想通り余裕で席を確保。
浜松過ぎ頃から車窓から雲の上に頭を出している富士山が見えました。
ところが静岡過ぎるあたりから富士山は雲の中に隠れてしまいました。
この日は三島まで新幹線で行って、そこからバスで三島スカイウオークに行くことに。東海バスフリー切符の三島1日券みしまるきっぷ1500円なのでそれを購入、でも三島スカイウオークまでは710円なのでそこだけでは元が取れない。
とにかく30分ほどで三島スカイウオークに到着。

ここは人道橋としては日本一長いつり橋がメイン。でもこの日は雲がかかって富士山が見えない。

景色は雄大で駿河湾迄見えるので気持ちいのですけど富士山は見えないのは臥龍点睛を欠く。

ちょっとびっくりしたのはこの橋は全くの民間ベースでの建設だったこと。
まあ、他にアミューズメント施設を併設しているので何とか成り立つのか。でも橋を渡るだけで1100円はちょっと高い。富士山が見えないのなら100円割り引いてほしい心境です。


園内をふらふら歩いても1時間もあれば十分。時間はあるのでここから少し足を伸ばして山中城跡へ行きます。バスで山道を登って5分ほどです。でもこれでフリー切符の元は取れました。
山中城跡は丁度整備工事中で大丈夫かと思いつつ工事現場の横を歩いて入っていきます。
工事中と言うこともあって案内看板がなくてここは改善の余地ありですが、バス停横の休憩所にパンフぐらいがあったかも。
少し歩いて行くと北条氏の旗が立っていたりして城中心部に向けて登って行きます。



この城は石垣の城ではなくて土塁の城。三の丸、二の丸、本丸に上っていくのには虎口とか土塁、空堀とかあって、複雑な縄張り。
お目当ての障子堀には工事の人に聞きながら登って行きました。


草刈もやっていて障子堀の状態がよく分かる整備がされています。
バスに時間があるので長居せずに道まで降りてきたのですが、そこは丁度旧東海道の石畳です。


この城はまさに東海道の横にあって小田原に向けて進軍する秀吉軍を阻止する要所に建っています。
縦横に堀や土塁がめぐらしてあり、この城がどうして秀吉によって半日で落ちたのか縄張りなどからは理解不能なのですが、圧倒的な兵力と火力で犠牲を厭わず力攻めした結果なのでしょう。
ここから箱根峠まではバスで10分ほどなので、時間と体力があれば箱根峠まで旧東海道を歩くのもありですが、この日は三島へ戻るバスの時間があるので帰ります。今更なんですが、三島スカイウオークには行かずに山中城と箱根峠を行っていればよかったかも。歩くだけなら無料ですしね。
バスで三島に戻って在来線で熱海に向かいます。
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