怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

10月28日29日東京旅行その1

2018-10-31 20:23:46 | Weblog
下の子は、東京で一人暮らしなのですが、銀行口座は名古屋の住所のままで、家賃の口座引き落としができないというハガキが届いて、かみさんがびっくりして振り込んでいたのですが、どういう生活をしているかと急遽様子を見に行くことになりました。
たまたま予定がない上の子も一緒に行くことになって3人で名古屋9時54分発の新幹線に乗り込みます。
品川で降りて一先ず腹ごしらえをとなったのですが、品川駅前はなかなか適当なお店がありません。結局駅ビルの中の店に行くのですが、アナゴ、えびなどののった天ぷら丼をがっつり食べてしまいました。
上の子は友人と会うとかでそこで分かれて、下の子のアパートに行くと足の踏み場もないような乱雑さで郵便受けも溜まったまま。
カミさんは溜まった洗濯物を鬼の形相で洗濯機にかけて、その間に私は郵便物などの仕分け。電気ガスの請求書もあってどうなっているやら。あとで聞いたら電気は何度か止められたことがあるとか。洗濯物は洗濯機4回分ほどあって、近くのコインランドリーに運んで乾燥させます。運び役を命じられコインランドリーとの間を何度も往復しました。半日で疲労困憊してしまいましたがかみさんは私はいつも一人でやっていると「どうだ」感を出しています。
親ばかとしか言いようがありません。
午後いっぱいかかって何とか人間らしい部屋にしてホテルへ行きます。
この日のホテルはイタリア街にある三井ガーデンホテル。

浜松町と新橋の間でどちらからも歩いて10分かかりません。
このホテルは最上階に大浴場もあって、そこが決め手でした。
ホテルで一休みして、大河ドラマの「西郷どん」を見てから夕食に。
夕食は新橋で「すしざんまい」にして、上の子も下の子も合流予定。普段なら勝手に食べるから二人でどうぞとなるのですが、どうやら「すしざんまい」で食べると言うのが効いたみたいです。ところがすしざんまいは電話して予約しようとすると待っている人がいるので予約ができないとのこと。新橋のSL広場で落ち合う予定でしたが、結局私が早めに席を取って待つことになってしまいました。
SL広場は日曜日の夜とあってどことなく閑散としています。

渋谷ではハロウインで大混雑だったのに仮装している人など誰もいなくてサラリーマンの聖地はこんなもんでした。
それでも19時15分過ぎには4人揃って久しぶりの家族4人の会食。

これは特選すしざんまいで3千円。
お寿司にフライ、てんぷらと色々食べて満足しました。ここはお好みで注文するとお皿に出てくるのですが、1貫なんです。そう思うとそこそこの値段なんですけど、4人で飲んで食べて16000円ほどだったので、まあカウンターで食べると思えばリーズナブルか。

入り口にはカーネルサンダースばりの社長の人形があります。
入った時は満員で待つ人もいたのですが、さすがに9時過ぎると席も空いてきました。でもここは24時間営業と言うので、それもすごい。
ホテルまで歩いて帰って最上階の大浴場に入ったのですが、お湯が熱い!東京人は熱い湯が好きなのか。でもシャワーのお湯も一番低い温度に設定しても暑い。ぬるめの湯にまったり浸かっていたかったのに…
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10月27日東山公園テニスコートは二人だけ。

2018-10-28 06:39:48 | テニス
朝起きると雨
でもこの日の予報は間もなく雨は上がって午後には晴れてくるとか。
果たして9時には雨は上がって、でも雲は結構厚い。
それではこれから晴れると信じて9時35分に家を出ます。
池内町からバスに乗るのですが、相変わらずバスはお年寄りとか障碍者の方々が多い。運転手も丁寧に対応していて、最近は本当に対応がよくなりました。でもそのおかげで少しダイヤは遅れ気味。
妙見町で降りると前中京テレビ本社跡の工事が真っ最中。テレビ塔も何やら工事していますが、あれは取り壊すのではなくて、そのまま何かに活かすんでは?

途中の歯医者さんの気温計を見ると20度。

太陽が出てくるとそこそこの気温で、歩いているだけで結構汗をかいてしまいます。
テニスコートに着くと、何やらいつもと違う雰囲気。
コート番号を書くホワイトボードを見るとこの日は13番。

13番というと山の上のコート?
どうやら大会があって下のコートは大会の専用利用みたいです。
ジャパンオープンジュニアの大会みたいで、結構外国人もいます。

お陰で山の上までよっちらよっちら上がっていかなくてはいけないのですが、10時35分過ぎに13番コートに着いたら森の熊さん一人しかいない。
え~、今日は二人だけ!森の熊さんも苦笑いしています。
無理とは思いつつはげ親父にメールするのですが、返事も来ない。先週も3人で遅れてタケちゃんマンが来たのですが、みんなメンバーは寄る年波には勝てず満身創痍で、この調子ならいよいよ我がクラブも存続の危機かも。
仕方ないので森の熊さんと二人でストロークの練習をします。
二人だけなので15分もやると大汗をかいて疲れてしまいます。

雲は相変わらず厚いのですが、時折晴れ間がでてその時は結構蒸し暑い。
一休みしたら、今度はボレーの練習。森の熊さんから足元にバンバン撃ち込まれるのですが、足元のボールには私は全く対応できない。
休んでいる時に森の熊さんに足元へ来るボールにどうやって対応したらいいかと聞くと練習あるのみで慣れですねとのこと。まあ、あまりそういう練習したことないからな~
結局1時間近く練習したらもういいかということになって11時30分には終了。ちょうど壁打ちのところで練習している小学生のグループがいたのでコートを譲りました。コート整備をしてもらうことでもちろん無償です。見てみると教室でやっているみたいでみんなそれなりに上手い。
終わってからはげ親父からメールの返事があってカミさんの運転手役で行けないとか。仕方ないか。
クラブハウスの近くまで来るとなんとタケちゃんマンがいます。この日は1時間遅れ?二人だけだったのでもう終わりました。
ところでタケちゃんマンは遅れたという自覚が全くない。聞くとちゃんと8時52分のバスに乗って高蔵寺から快速に乗った記憶があるとか。遅れずに10時30分に間に合うように来たというのですが、時計を見てください、11時30分過ぎです。タケちゃんマンはそれを聞いてすごくショックを受けたようで、じゃあ、1時間私はどこへいたのか?
蓋然性が高いのは家を出るのが遅くてバスを1時間間違えていたということだがそれは激しく否定。そうだとすると地下鉄に1時間のっていた?駅のベンチで気を失っていた?
何かほっておけないので八事日赤の駅までは一緒に歩いて帰りました。これは大丈夫ではないのでは。
週明けにはMRIを撮るそうなので、またどこかで小さなつまりが見つかるかも。



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「キケン」有川浩

2018-10-26 07:16:47 | 
大学の学部時代、私の所属していた社会政策のゼミは同期でゼミ生が3人だけという超不人気ゼミ。先輩の4年生も3人だけで、その分至ってアットホーム。学部の授業がないとか終わった後などはみんなゼミ室に入り浸っていました。同期のうちの一人はすごく優秀で成績もほとんど「優」だけ。彼が就職を決めたときに教授は事務長から「なんで彼のような優秀な人を大学院に進学させないんだ、どこへも行くところがないようなものばかりを大学院に進学させるなんて」と抗議を受けたとか。もっともこういう人にありそうなことですが、世間に疎くてちょっと浮世離れした面も。いいとこのおぼちゃまなので当時「トニオ」へ夕飯を食べに行った時に私たち貧しい学生はメニューの中の安いものを探すのですが、いきなり「たんシチュー」を注文したので、それは何と言う料理が分からなくてびっくりした覚えがあります。
もう一人は民青でもなかったのに自治会の副委員長をして周りは民青ばかりなので孤独だったという変わり者。
こう思うと私が一番世間的にまともだったと思うのですが、タイプが違うだけに毎週のようにつるんで夕飯を食べに行っていました。
なんかそんな時代をそこはかとなく思い出させてしまう小説です。

成南電気工科大学の「機械制御研究部」略称「キケン」その黄金期の部活動の主人公の回想の記録です。
それにしても部長の上野のキャラの強烈なこと。
でも最近大学生が爆弾製造で逮捕され、彼は高校の頃からいろいろやっていて、3Dプリンターで銃まで作っていたとか。現実にもそんな志向の若者は有り得るんですよね。確か中島らもの灘髙の同級生も爆弾魔で爆発騒ぎを起こして警察沙汰になったというのを読んだ記憶があるのですが、キャラクターとしてはありなのか。
まあ、そこは小説なので抱腹絶倒の強烈なキャラクターとして書いてありますけど。そこに絡む下級生の主人公が母親の経営する喫茶店の息子としての経験を生かして(あだ名はお店の子)うまく状況を切りまわしています。
どちらかと言うと副部長の大魔神こと大神は主役となるのが失恋話の時だけなのがもったいないのですが、もう少し活躍の話が広げれたかもと思ってしまいました。若いころはとにかくやることだけで頭の中はいっぱいで相手の反応を顧みる余裕もないものですが、このエピソードの状況は、2階に上がってはしごを外された感が強いですかね。
工学部はやたらと実験とか実習が長くて長時間拘束されて泊り込んだりもしょっちゅうと聞いていますので、自然と居心地のいい部室にたむろしてしまうのは何となく分かります。
経済学部の私たちでも小説のようなドラマは何もなかったのですが、ゼミ室にたむろして青臭い議論とか、馬鹿話とか、今思うと笑っちゃうような悩みを話していて、あの頃を思い出しつつ、笑いながら一気に読んでしまいました。
でも、あの頃の3人が今度会うにしてもお互いの断絶に驚くばかりなのだろうか…二人とも首都圏在住なので結婚前は泊りがけの東京出張があれば連絡を取って会うようにしていたのだが、それもこの20年くらいは出張もなくてご無沙汰。大学の建物は変わっていないので殺風景なゼミ室は変わっていないんだろうな。でもそこには思い出となるようなものは何も残っていない。
太宰治の「老ハイデルベルヒ」ではないが、思い出は場所とか人にあるのではなくて過ぎ去った時間の中にあるのだから。
こんな過去の回想にずぶずぶに浸るのは心が弱っているからなのか‥‥
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香り立つパラっと炒飯油

2018-10-21 16:50:33 | Weblog
buzzlifeの炒飯油のプロジェクトに応募したら当選。
以前に申し込んでいたのでほとんど記憶がないのに、当選のメールよりも先に送られてきたので突然キットが送られてきた印象でびっくり。
何だろうと梱包を開けてみるとAJINOMOTO香り立つ炒飯油が8本とリーフレット。

読んでいくと2本は自宅用。6本はお友達に渡して印象を聞くためのものとか。
1本は70グラムの油です。

とりあえずお友達に配るのは、かみさんの職場の人たちにすることにします。まあ、私の友人に配ってもたぶん自分で料理するわけではないので感想を聞いてもイマイチはっきりしないですよね。
早速翌日には5人の同僚に配ってもらいました。ちゃんと使ったら感想を教えてくださいと言っておいたとか。メールアドレスが分かっていたら直接アンケートを送る方法もあるのですが、みんなそれは気が進まなかったみたいで、聞いていないとか。
我が家ではちょうど次の日の夕飯にチャーハンにする予定だったので、かみさんにすぐに使ってもらいました。
使ってみると炒めているうちに香りが立ってきて、ご飯もパラパラにできると言っています。
でも初めて使うということもあって、ちょっと味の加減がよくわからなかったみたい。リーフレットのレシピ通りやるしかないか。

ところが息子は予定より遅れて帰ってくるので、折角作っても帰ってくるまでは、しばらくはテーブルに並べただけでお預け。やっと帰ってきて食べる頃は少し冷めかけていて、肝心の香りも飛んでしまっていました。パラパラ感は残っていたんですが、、普通のチャーハンでした。
でも少し残った炒飯を翌日のお昼にレンジで温めて食べた時には香りがちゃんと立ってきました。
お試しとしてはまあよかったんじゃないでしょうか。
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救急搬送その後

2018-10-19 21:14:52 | Weblog
ブログの「まさかの救急搬送」を読んでいただいた人にたまたま会ったりすると大丈夫ですかと心配していただきます。心使いありがとうございます。
一応酒も飲んでいるし、上達はしないけどテニスもやっているので、大丈夫なんでしょう。
先日も散歩途中に施設の熊さんに偶然会って、大丈夫かと心配していただきました。一過性脳虚血発作と言うが、脳梗塞からきているのならアスピリンを投与して云々、違う理由からなら云々ととても立ち話では理解できないことを色々教えてくれましたが、市大病院では検査の結果は原因は特にわからず、そのまま薬も出ず、生活上の注意もなくて無罪放免。そんなに重症ではなくて処置も必要ないという判断だったのでしょうが、そうだとすると変わらず酒を飲んでテニスをやるしか、なんとも仕様がありません。もう一度有ったらまた来てくださいと言われても、想像したくはないですが、その時は死んでいるかも。
以前から施設の熊さんから教えていただいて、毎日トイレに行ってから朝食前に血圧は測るようにしているのですが、だいたいは正常値。でも訳が分からずに変動している時もあって前日の行いを振り返っても思い当たることはない。と言っても高くて140~90なんですが、どうしてなんでしょうか。寒いと高めに出る傾向はあるんですけどね。結果が高いとこれではいけないともう一度測りなおすのですが、何回もやれば下がるものでもなく特に下は下がりません。因みに今日の朝は125~82でしたので合格。二度と測りません。
でも、確実に自分自身の死に対する意識は変わったと思います。それまでは訳の分からない恐怖心が強くてとても受け入れることができない気分でしたが、もしあの時あのまま死んでいれば苦痛も何もなくて私という存在が消え、原子に還元されていくだけ。巡り巡っていつかどこかで何かになるんではと感じました。そうであればそんなに忌み嫌うものでもないか。だけど苦しみながら死んでいくのは勘弁してほしいものです。
意識を失って倒れたときには、息子は私が死んだと思い、かみさんは看護師でありながら気が動転してかろうじて呼吸と脈は確認したけどそれ以外何もできなかったとか。今度あったらあれとあれをやってと言っていましたが家族相手の突然のことにプロ意識は飛んで行ったみたいです。それを聞いた時に突っ込みを入れたかったのですが、うかつなことを言えば悲惨な家庭争議の元ですのでおとなしく感謝しておきました。
原因が定かでなく、今度いつ倒れるかもわからないとなると心の奥底に恐怖心が残るのですが、とりあえずはいつも通りの生活をするしかないので、残り少ない人生かもしれませんが皆さん変わらず遊んでやってください。
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10月14日東山公園テニスコートの後は八事へ

2018-10-17 20:48:39 | テニス
終わってはげ親父に車で送ってもらい森の熊さん、タケちゃんマンの3人で八事へ。
行くのは中華料理の「西遊記」。奥の掘りごたつの座敷なら空いているというのでそこへ陣取ります。
まずはビールで乾杯。瓶は中瓶でした。

ま、タケちゃんマンはビールをちょびちょび飲むだけなんで、今回はビール一筋で行きましょう。
料理はとりあえず餃子2人前。

注文聞きのお姉さんはどこの国かよく分からないけどアジア系で、話していることが半分くらいはよく分からない。でもこちらの注文は復唱してくれるので間違いはありません。
次は酢豚。

ここは料理にSとMがあってイマイチそれがどのくらいの量かが分からない。酢豚はSにしました。
続いてはげ親父がいないので鶏のから揚げを。

Mにしたのですが、一つ一つが大きい。大口を開けないと食べられない。
個数ではなくて大きさがMなのか?
ビールを追加していきますが、この日は結局5本でした。
森の熊さんはタケちゃんマンにもどんどん注いでいきます。タケちゃんマンも注がれると飲むんですよね。
さらに季節メニューでキノコ春巻きを2人前。

その頃隣の卓に女性二人連れが着席したのですが、森の熊さんはもっぱらそちらの方が気になるのかチラチラ見ています。さすが先輩は敬老パスをもらっても色気は衰えない。
〆はどうするかというと焼きそばに。
焼きそばはソースとあんかけがあったのですが、それぞれ1人前づつを注文しました。
まずはソース焼きそば。

続いてあんかけ焼きそば。

どちらも結構量があってこれではどちらか一つでよかったかも。それでも完食したのですが、お腹いっぱいに。
お勘定は7800円で丁度一人2600円でした。

店を出ると金山行のバスが来るのにあと2分というので森の熊さんとタケちゃんマンを置いてバスに乗って帰りました。
それでも滝子通2丁目で降りて実家へ行き、週一のヘルパー役で掃除とバロー迄の買い物への同行をこなしました。ビールだけなので、何とか倒れることなくできたのですが、家に帰ってまた夕食を食べたら、普段よりも体重は1キロオーバー。
やっぱり焼きそばは一人前でよかったかも。

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10月14日東山公園テニスコート

2018-10-16 20:30:33 | テニス
朝起きるといきなり雨
でもこの日の予報は午後には晴れてくるとかで午前中は曇り。
そうこうしていると雨は上がり、9時35分には家を出て池内町のバス停に。
その頃には雲の切れ目から青空ものぞいてくるようになりました。

定刻通りのバスに乗って妙見町へ。バス停近くの歯医者さんの気温表示は20度でした。
ところで東山公園テニスコートにつくと、この日は2番コートでしたがはげ親父と森の熊さんの二人しかいない。
仕方ないのでしばらく3人で乱打をやったのですが、11時近くになっても誰も来ない。
もう一人来ないかとヨイショに連絡したりしたのですが、返信なし。カバちゃんはいつも遅れてくるのでひょっとしたらと思ったのですが、気配なし。
どうやらこの日は3人か。
待っていてもらちが明かないので3人で1対2の試合をします。
最初ははげ親父が一人に森の熊さんと私の組の対決。こういう1対2の試合は一人の方がコートが狭いこともあって一方的にはならずいい勝負になります。デュースまで縺れたりして1;1になったところで、何と45分遅れでタケチャンマンが登場します。
何でも自宅から駅へのバスの時間を間違えて乗り遅れたとか。それでもちゃんと来てくれたのですから、ありがとうございます。これで何とかダブルスの試合ができるのです。
早速ちょっと練習してから試合にしましょう。
丁度晴れてきて動くと大汗をかいてしまいます。

試合はじゃんけんして組み合わせを決めるのですが、4人と言えどもなかなか決まらない。どうなんじゃろね。
最初は私とタケチャンマンが組んで森の熊さん、はげ親父組と対戦。毎度ながらデュースの続く長いゲームの連続だったのですが、ここ一番に森の熊さんの逆を突くショットにやられて1:3の負け。
続いては組み合わせを替えて私とはげ親父と組んで森の熊さん、タケチャン組と対戦。年齢ではこちらの方が若いはずだったのですが、はげ親父との連携が悪くて、自滅。結局1:3の負けでした。なんだかな~
この時点で12時10分でしたので、もう1試合は出来たのですが、人数が少ないので結構汗はかいたし、遅れてきたタケチャンマンもこれだけやればもう十分となったのでコート整備をして終了。それにしてもタケチャンマンが来てくれてダブルスの試合ができたよかった、よかった。
この日ははげ親父が車で来ていたので3人は八事まで送ってもらいます。
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10月8日鶴舞公園テニスコートの後は毎度の紫禁城

2018-10-13 17:43:31 | テニス
コート整備をしてから、私とはげ親父、ヨイショが紫禁城に行ったのですが、先発組5人は当然ながらビールを飲んでいる。
とりあえず我々にもビールをください。

つまみはというとはげ親父の苦手というかダメな鶏のから揚げを頼んで既に食べてしまったとか。さらに私の苦手なトマトスライスも食べていた。
酢ぶたと餃子は頼んであるというのでビールを飲みつつ待つか。
タケちゃんマンは、入院生活で15キロやせたそうですが、退院して5キロ戻ったとのこと。でも相変わらずお酒の味がしないとかでビールだけをチビチビ飲んでいます。
そうこうしていると酢豚が来ました。

この日は12時過ぎということもあるのでしょうが、結構店が混んでいて、祝日なので昼食のサラリーマンもいるのでしょう。
ryuちゃんともう一人のお運びだけでは、てんてこ舞いみたい。コックの数も足りないのか時折ryuちゃんは厨房にも入っています。
ビールを追加しているうちに、餃子もやっと到着。

ヤッターマンは用事があるとかでビールを飲まずラーメンチャーハンで昼食して早めに帰りました。お疲れ~
ここらでビールから日本酒にしましょうか。
八海山をください。
私とはげ親父とグッチーさんが日本酒にしたのですが、一升瓶の残りが中途半端になったのでryuちゃんにお願いしてサービスでもらいうけ、森の熊さんが飲みました。

かわいそうにタケちゃんマンは相変わらずビールをチビチビ飲んでいます。
ここではげ親父がトマトスライスを頼みます。私が苦手なのを知っているのに…

まあ、私も還暦過ぎの爺になったので出されればトマトと言えども食べるのですが、あえて食べることもないのでこれはなかったことにしました。
続いて八宝菜。

ちょっと食い散らした後で写したので五宝菜ぐらいしか残っていないかも。
ここらで八海山がなくなったので立山を。

料理はちょっと贅沢してエビマヨに。

いや~これは美味しい。
お勘定は一人3千円で2千円程足りなかった分は基金から出しました。
ヨイショは現金を持ち歩かない主義なのか2千円しか持っていないというのでそういうことに。個人事業主なので経費で落ちるようになったら領収書で飲まさせてもらいましょう。
帰りは図書館でトイレを使った後基幹バスで帰りました。
家にたどり着くとソファーで爆睡。おかげで夜眠れなくなってしまいました。


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10月8日鶴舞公園テニスコート

2018-10-11 21:03:07 | テニス
ちょっと風があったけど秋晴れのいい天気。
8時30分過ぎに家を出て金山まで歩いていきました。
途中、沢上の陸橋では鉄ちゃんと思しき二人が三脚を立てて写真を撮っていました。

何か珍しい列車が通るのでしょうか。
金山駅を8時56分に出る列車で鶴舞公園テニスコートへ。
この日はBコートですが、既にヤッターマン、タケちゃんマン、森の熊さん、micaちゃん、はげ親父、グッチーさん、といて乱打をやっています。
毎度ながら鶴舞公園テニスコートは盛況です。
準備運動をしてから、micaちゃんに球出しして特訓に付き合います。なんか前回よりもラリーが続くみたい。小学生というのはどんどんうまくなるので、あと3~4年もすれば爺は相手してもらえなくなるのかも。
BBさんも来て、さらに重役出勤のヨイショも登場。
じゃんけんして試合にするのですが、人数が多いのでまずはグッとピーで振り分け。こういう時に必ずパーを出す人がいるんですよね。
ひと騒ぎして何とか組み合わせが決まります。
最初はグッチーさんと組んではげ親父、micaちゃん組と対戦。この試合はmicaちゃん相手にあまり厳しい球を出すのも大人げないので、打ちやすい球を出そうと力を制御して打つのですが、これが却って難しい。それやこれで痛恨のミスを重ねて1ゲームを落してしまい、3:1ということに。
ちょっと風があったからね。
ベンチで休んでいるとまだまだ蚊がいて、残り少なくなった蚊取り線香を焚きます。土曜日にリュックが濡れたのでちょっと湿っていてなかなか火が付かなかったんですけどね。
空は雲ひとつない秋空。

予想最高気温28度だったんですが、空気が乾いていて風が心地よい。
10時になると会長出勤のカバちゃんも登場。主婦は朝忙しいんですよね。
次の試合はそのカバちゃんに入ってもらい、ヨイショと組んだ私とカバちゃん、グッチーさん組と対戦。ツボにはまると強烈なグッチーさんのボレーに悩まされ縺れた長い試合になったのですが、何とか3:1で勝利。結構疲れました。グッチーさんはここでもう上がりなのか着替え始めます。
最後の試合はBBさん、タケちゃんマンの入ったリハビリ対決。
私がBBさんと組んではげ親父、タケちゃんマン組と対戦。タケちゃんマンはリハビリの成果なのか左腕が前より上がるようになってサーブも下からではなくて多少上からになっている。でもリハビリ組はどちらも前に走ることは難しいのでフットワークで拾うことはちょっと無理。そんなこんなで結果は1:3となりました。
この時点で帰り支度をしていた森の熊さん、ヤッターマン、タケちゃんマン、グッチーさん、そして11時30分過ぎにはひざ痛で休んでいる1059さんが来て、一緒に紫禁城へ先発してしまいました。
最後にヨイショがmicaちゃんに特訓の球出し。こちとらも球拾いのお手伝いをして、12時になったので終わってコート整備して帰ります。 
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鮎の干物つくり

2018-10-09 22:00:49 | Weblog
実家の母のヘルパー役で歩いて15分くらいのバローまで買い物に同行。
一人暮らしの母は家に閉じこもりがちなので丁度いい散歩にもなります。
バローでの母の買い物はほぼ定番のものばかりなのですが、鮮魚売り場を覗いたら、静岡産の養殖ものですが鮎が3尾で398円。これは我が家に買って帰って干物にしてみようか。

家に帰ったら、まず塩を振ってぬめりを取ってから水で洗ってよく拭く。
出刃包丁で背開きにします。

こういうこともたまにはやらないと感覚が鈍るというか腕が落ちるのですが、研ぎたての包丁がよく切れるので久しぶりだったにも拘わらず何とかうまく背開きにできました。
これを3%の食塩水+料理酒に30分ほど漬けます。

川魚は塩水も薄くて30分も漬ければ十分です。
鰺とかだと5%塩水で1時間ぐらいつけるんですけどね。
これをベランダで干していきます。

風があるので結構よく乾きます。
卵と白子もあったので、これはダシ醤油で煮つけました。
ちょっと塩辛かったけど酒のあてにはちょうどいい。

まあ、家族は誰も手を出そうとしませんでしたけど。
鮎はよく乾いて鮎せんべい状態。焼いて食べましたがこれも酒のあてかな。

骨までぼりぼり食べることが出来ましたが、薄塩でご飯のおかずにはちょっと物足りなかったかも。
たまには干物つくりもやらないとね。

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