こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
昨日は朝晴れた以外ずっと曇りがちで、空には雪雲らしい雲が北西から南東へたくさん流れていきました。
吹く風も冷たくて、身を切られそうな寒風でした。
今朝は久しぶりにエアコンの温度表示が「Lo」でした。
今日も一日寒いのでしょうか。
寒いらしいですね、天気予報でもそのように言ってましたし。
昨日は、知り合いのお箸専門店に行ってきました。
↓
お箸の専門店 箸久
ここでは、お箸の材料になる木の仕入れから削り、仕上げまで一貫して自社でお箸を作っている珍しい製造小売店です。
化学的な仕上げ剤も使っていない安全性が売りでもあります。
その社長と少し話してきました。
訪問したのは1年ぶりぐらいでしたか。
やはり話は昨年の東日本大震災の話になりまして、こちらでも陳列棚が崩れて、お箸が床に散らばったということでした。
でも陶器のように壊れるということではなかったので、もう一度きれいにして展示できたので、損失というのはなかったそうですが、その後がいけなかったということです。
小売店はすべてそうでしたが、自粛ムードの買い控えで、必需品以外は売れないという状況の中、この店でもやはり、お箸は必需品でありながら、こちらで購入しなくても、安い物で間に合うということもあるので、売れ行きが数ヶ月間にわたって落ちこんだそうです。
ここにきてやっと少しは以前の売上には戻してきているそうですが、なかなか厳しい状況だそうです。
まあ相談はされなかったのですが、もしこういうお店から相談を受けたら、いったいどのようなアドバイスがいいか、難しいところです。
日用品で必需品でありながら、いい物を使いたいと言う人以外はそれほどお箸には凝りません。
このお店の中心的な価格帯は2,000円ぐらいです。
それだけでも、デパートや和風雑貨店などと比べても1,000円以上高い品揃えなので、なかなか難しいところにあります。
必需品でありながら嗜好品という位置ですね。
こちらでもギフト需要をアピールしていまして、年間の歳時記に照らし合わせて、きめ細かく地道に宣伝活動をしているようです。
他には観光地などの土産物店に置いてはもらっているそうですが、なかなか売り上げと言えるほどには至っていないというところですね。
しかしこのみやげ品需要はストーリーを考えて、もっと取り組んでいけばモノになる可能性も秘めています。
このあたり=ストーリーを作るということでちょっと考えてみて、いいアイデアが出たら提案してみたいと考えています。
それでは今日はこれで。
経営や販促のご相談は24時間いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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吹く風も冷たくて、身を切られそうな寒風でした。
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今日も一日寒いのでしょうか。
寒いらしいですね、天気予報でもそのように言ってましたし。
昨日は、知り合いのお箸専門店に行ってきました。
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ここでは、お箸の材料になる木の仕入れから削り、仕上げまで一貫して自社でお箸を作っている珍しい製造小売店です。
化学的な仕上げ剤も使っていない安全性が売りでもあります。
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訪問したのは1年ぶりぐらいでしたか。
やはり話は昨年の東日本大震災の話になりまして、こちらでも陳列棚が崩れて、お箸が床に散らばったということでした。
でも陶器のように壊れるということではなかったので、もう一度きれいにして展示できたので、損失というのはなかったそうですが、その後がいけなかったということです。
小売店はすべてそうでしたが、自粛ムードの買い控えで、必需品以外は売れないという状況の中、この店でもやはり、お箸は必需品でありながら、こちらで購入しなくても、安い物で間に合うということもあるので、売れ行きが数ヶ月間にわたって落ちこんだそうです。
ここにきてやっと少しは以前の売上には戻してきているそうですが、なかなか厳しい状況だそうです。
まあ相談はされなかったのですが、もしこういうお店から相談を受けたら、いったいどのようなアドバイスがいいか、難しいところです。
日用品で必需品でありながら、いい物を使いたいと言う人以外はそれほどお箸には凝りません。
このお店の中心的な価格帯は2,000円ぐらいです。
それだけでも、デパートや和風雑貨店などと比べても1,000円以上高い品揃えなので、なかなか難しいところにあります。
必需品でありながら嗜好品という位置ですね。
こちらでもギフト需要をアピールしていまして、年間の歳時記に照らし合わせて、きめ細かく地道に宣伝活動をしているようです。
他には観光地などの土産物店に置いてはもらっているそうですが、なかなか売り上げと言えるほどには至っていないというところですね。
しかしこのみやげ品需要はストーリーを考えて、もっと取り組んでいけばモノになる可能性も秘めています。
このあたり=ストーリーを作るということでちょっと考えてみて、いいアイデアが出たら提案してみたいと考えています。
それでは今日はこれで。
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