こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
GWの最終日ですが、今日も曇っています。
それに肌寒い。
北西の榛名山の方を見ると、少し明るくなってきているかなあ。
昨日も午後になるにつれ、肌寒くなってきました。
そして夜には北から、強風が吹いてきました。
そして夜にはくしゃみが。
水ばなまで。
これって風邪のぶり返し?
それとも、アレルギー?
とりあえずコンタックを服んで寝ました。
昨日は結婚後初めて娘夫婦がやってきました。
日帰りの慌ただしい中で、帰りはハラダのお城みたいな建物を見たいというので、新町のハラダに寄って高崎駅まで送りました。
これで子どもでもできたら、うるさくてしょうがないなあ。
個人的には休日は静かに暮らしたい質なんで。
さて、本題です。
全然GWには関係ない話です。
わたしがまだ広告会社に勤務しているときには、まだ会社案内を冊子で作る企業がたくさんありました。
たくさんの会社案内や入社案内を作りました。
そのパターンと言えば、1P目は企業理念とかがあって、次にはほとんど社長の挨拶でした。
たくさん制作していくうちに、思ったのは、社長の挨拶って、最後に持ってきた方がいいんじゃないの? ということでした。
企業のすべてを紹介したあとで、いかがでしたか弊社は、というような流れの方が、いいかなって。
それで何社かは、そのような作りにさせていただいたところもあります。
もうひとつは、その社長の写真なんですが、多くの写真はデスクの前に座った社長が、片腕を机上に置き、その前には開いた本があるというのが、一番多いパターンです。
今でもネットの会社案内を見ると、そういったスタイルの写真が多いようですね。
わたしは、そうじゃなくて、やはり社長は立って、手を前に合わせた立ち居スタイルが良いのではないのかなあと思いました。
その会社案内を見るのは、取引先であり、クライアントです。
それなのに、社長がデスクの前で威張っていたってしょうがないじゃない、ということです。
会社案内制作の担当者はだいたい総務の部長あたりがトップで、その人はほとんどお客様の方に目を向けていないで、自分の会社の社内、その目は社長の方を向いているわけですね。
だからそんな作りになってしまうんです。
そうじゃなくて、何でもそうですが、企業から外に向けてのメッセージでは、一番に相手の方に目を向けないといけないと思います。
でもほとんどのそういったものが、内を見ていたように思いますし、ネット上が主体になっても、今でもそれは変わりないように思います。
そろそろ、そのような考え方も変えてみる必要があるんじゃないでしょうか。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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