爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

病院での出会い

2016年10月05日 | 日記

病院で昔の職場仲間や知人と出会うことがある、中には体調不良で表情もなく、声も小さくなって、交わす言葉もひとこと、何時の間に病院を卒業されたか、或る日お悔やみ欄に。

先日、爺に近づいてきた年寄りと顔を見合わせながら、「昔の面影がありますね」と30年ぶりに出会った同僚と交わした最初の言葉、胃の粘膜検査だとか、名前は思い出せないまま。

7年前の白内障術後6か月定期検診中の爺、待合室で長時間を前方を向いたまま無言で椅子に腰かけて順番を待つのも楽ではない、隣りに話し好きな人に出会うと互いの病状について。

利用するS病院、平成3年ごろ食あたりて救急入院の際に女医さんに出会って以来25年、その後に出会った眼科、皮膚科のお医者様は偶然にも男性的な女医さん、若い世代は3人に一人は女医さんだとか。


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