爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

人の喜びを喜ぶ

2016年10月20日 | 日記

娘の頃から続いている趣味の編み物で余生を楽しんでいる家内、製品は全て、身内やお気に入りの知人へのプレゼント、みんなに喜んでもらって、自分も喜ぶことを生きがいにしている。

主にベストやポンチヨなど、みんな気にいられ愛用されている、周囲から羨ましがられたり、注目されたりしていると言う愛用者の話を聞けば、また嬉しくなり、励みになり、新しい絆も。

先日、Y市に住むN子さんから母の遺品だと言われて頂いた毛糸で、ポンチョを編み、宅配便でN子さんに、折り返し着用した写真を添付した喜びのメールが届き、お似合いの写真を見て大喜び。

自分だけが楽しむ趣味となると、単なる暇つぶしになり易いが、楽しみながら編み、出来上がりの喜び、プレゼントする喜び、貰った人が喜び、喜んでもらって喜ぶ、爺も嬉しくなる。


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