爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

芽吹きの季節

2018年04月05日 | 日記

芽吹きの季節になって、冬ごもりしていた年寄りたちも外に出てきた、2月に99歳になったというお爺ちゃんと久しぶりに出会った,少々弱音を吐いていたが、杖を片手に足早に歩いていた。

ご近所では、前から腰に障害のある70代のHさんも、奥様に付き添われて、やわやわと歩き始めた、週に2回、介護施設から専用車のお迎えをもらって、リハベリに出かけていると言う。

迎えの畑では、老夫婦が今年も別々の自家用車で通って来るようになった、お互い黙々と別々の作業をする、それぞれ終わり次第に帰って行く、あまり見かけない夫婦の姿がある。

3月28日いいお天気、植物の芽吹きに触れたいと、3月10日にオープンした柏崎市西山町にある雪割草の里へ、里内には約30万株も群生しているという雪割草の可憐な姿を観賞してきた。


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