ボケ防止にとナンプレを始めてから1年ほどになる。今の実力は初級と中級の中間くらいか、認知症予防に役立つ説と意味がない説とあるが楽しみながら続けている。
長年老人医学に携わってきた和田秀樹の著書「90歳の幸福論」の中で、脳を活性化させるには、脳トレよりもアウトプットの習慣を心掛けて欲しいと言ってる。
本を読んだり、音楽を聴いたり、映画を見たりなど、インプットしたら、思ったことを文章にしたり、人に話をしたりして、アウトプットすることで脳が活性化されると。
爺が行っている、見聞した事や体験を基にブログの作成と発信、物書きの会て、形式も内容も自由な作文を発表しあっていることが、まさに脳の活性化につながっているとは。