kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

大阪・箕面大滝までウォーキング④「滝まで2.0kmで見たのは・・・」

2021年10月10日 | ハイキング・登山
大阪・箕面大滝までウォーキング③の続きです。 10月6日(金)
箕面公園の入口「一の橋」から大滝に向かっています。

箕面公園の生みの親「森秀次の像」

像は、夫婦橋の前にありました。


滝まで2.0km、昆虫館まではもう少しのようです。
阪急箕面駅から滝まで滝道を歩いて、約2.8km 約40~50分です。

野村泊月の句碑  

昆虫館の50m程手前の左側にありました。

風化してほとんど読めませんでしたが
昭和23年の初夏に、泊月が66歳の時
「椎の花八重立つ雲の如くにも」の句を詠んでいます。

箕面山には数多くの椎の大木があり、椎の花は5月の新緑の頃に咲き誇ると山肌はクリーム色の花に覆われ、滝道から山を見上げると椎の花が幾重にも重なり雲のように見える情景を詠んだ句でした。

活断層の一部が露頭

野村泊月の句碑の後ろに見えるのは
有馬の西部から高槻の東部に至る約55kmの間を走っている「有馬高槻構造線」と呼ばれる活断層帯のうちの一部の断層露頭でした。

この断層帯が活動した最も新しい地震が約4百年前の慶長元年(1596)に起こった慶長伏見大地震です。この地震では構造線の東端にあたる豊臣秀吉が二年前に建てたばかりの伏見城天守閣が一瞬にして崩壊し、秀吉は二度と建て直す気力が失せたといいます。

この慶長伏見大地震では北摂地域は壊滅的な被害を受けました。このため箕面でも、この時代より前の木造建築物はほとんど残っていません。その4百年後の1995年に起きた阪神淡路大震災はこの構造線の西隣で起きたものでした。  「瀧道こぼればなし」より抜粋。

箕面公園 昆虫館

1953年(昭和28年)「みのお観光博覧会」の開催時に開園。


かつて箕面の森は、東京の高尾、京都の貴船と並び「日本三大昆虫宝庫」と称され、明治初期から国内外の昆虫学者が活躍したそうです。


それでは、昆虫館前を通り過ぎて大滝へ向かいます。
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大阪・箕面大滝までウォーキング③「ラケット状の瀧道・石碑・一の橋」

2021年10月09日 | ハイキング・登山
大阪・箕面大滝までウォーキング②の続きです。10月6日(金)

ラケット状の瀧道

森の案内所で見た「ラケット状の瀧道」の写真です。

明には、明治43(1910)年3月10日、阪急電車(箕面有馬電気軌道株式会社)開通。 箕面駅(箕面停留所)の線路は開業から大正半ばまでラケット状の形をしていました。

箕面駅のホーム

箕面駅のホームが右へ曲がっているのは
このラケット状の形が残っているのでした。

箕面を知るには、これも大事な事だと思いましたが
教えて貰わなければ気が付かなかったです。(^^ゞ

石碑

左:箕面動物園跡の入口にある橋の左にあった石碑には
  箕面の面が「靣」になっています。

右:瀧道を進んでいると、ここの石碑も「靣」の字です。

※「面」の異体字「靣」は、名前の由来として意味があるのかな?


一の橋

箕面公園への入口です。

ここから楓のトンネルや杉木立に彩られた山道が続きます。
箕面川の清流に沿って、約2.4kmの瀧道が大滝まで続きます。


トラックが通っていたので、橋を渡ってから撮りました。(^^ゞ
橋の袂に見える建物「橋本亭」が、一の橋を惹きたてています。
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大阪・箕面大滝までウォーキング②「箕面動物園跡」10月6日(金)

2021年10月08日 | ハイキング・登山
6日午後5時13分頃、大隅半島東方沖を震源とする地震が発生し
宮崎県、鹿児島県で最大震度4を観測されましたが

7日午後10時41分頃にも、千葉県北西部を震源とする地震があり
東京都足立区、埼玉県川口市、宮代町で震度5強を観測しました。
最近、また地震が多くなっているので気を付けて下さい。

大阪・箕面にて・・・

YOさんの案内で、大滝へ向かう瀧道の左にある
テレビ放送で知った「箕面動物園跡」へ行きました。

箕面動物園跡

電車開通に合わせた明治43年、電車利用客の増加を図るために
箕面に、日本で三番目の動物園が開園されました。

そこは現在、箕面観光ホテルやスパーガーデンがある場所です。
右に見える建物は「森の案内所」です。

不老門(森の案内所に展示されていた写真より)

入口の蓬莱橋を渡ると、不老門と名付けられた竜宮城型の門。


国有化対象外である近郊電車を北摂地域に引くことを計画し、その事業主体として箕面有馬電気軌道(株)を設立しました。

初代社長は北浜銀行頭取の岩下清周氏、三代目社長が小林一三氏。


総面積3万坪、延長5キロの回遊式の観覧遊歩道が設けられ
その所々に動物の檻が置かれました。

象の曲芸


ライオン

他にもクジャク、ヒグマ、猿、水族館などがありました。

大阪で2番目につくられた観覧車

日本で最初の観覧車は1906年(明治39年)、大阪・天王寺公園で開かれた「日露戦争での日本の勝利を記念した博覧会」でした。

蒸気の力で動くもので、高さは推定で18m~20m。直径は15mで、14台のゴンドラが付いており、約5分かけて1周したそうです。https://news.1242.com/article/184440より

いまも残る「熊の檻」

動物園の入口「不老門」を通って
右方向に「熊の檻」がありました。


しかし、大正5年に動物園は閉鎖されました。

動物の屎尿の臭気に対する猛烈な苦情が起こったことも原因の一つでしたが、宝塚に温泉が開発されたことで、宝塚に集約することになりました。


友人の説明で「熊の檻」があったところが見えています。

動物園の跡地に、昭和26年箕面観光ホテルが作られ
昭和30年に温泉が発見、昭和40年に箕面スパーガーデンを併設。
箕面動物園跡を見ることが出来たので、大滝へ向かいます。
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大阪・箕面大滝までウォーキング「箕面駅」 10月6日(金)

2021年10月07日 | ハイキング・登山
緊急事態宣言が解除され、10月の初めてのウォーキングに選んだのは


数十年前に行ったことがある「箕面」でした。

箕面には、長いこと行ってなかったのですが・・・
最近のテレビ放送で、箕面に動物園があったことを初めて知り
どの辺りに動物園があったのか気になっていました。


阪急電車に乗り「箕面駅」へ(大阪から30分の距離)

箕面駅で降りると、このホームで終点・行き止まりでした。
ホームから改札口に向かって、右へカ-ブしているのが見えます。

この時は、何故こんなにカーブしているのか分かりませんでしたが
分かる所へ行ったので、その時にアップしますので憶えていて下さい。

阪急・箕面線「箕面駅」

前に来た時は車だったので、電車で来るのは初めてです。


箕面は、やっぱり「紅葉(もみじ)」ですね。

オレンジゆずるバス

駅前に出ると、かわいいバスが通ってきたので見ると「もみじ」では無く
「箕面コミュニティバス オレンジゆずるバス」と書いています。

箕面市の「マンホール」

私が知らなかっただけで
箕面市止々呂美(とどろみ)地区で「ゆず」が栽培されていました。

「箕面のゆず」は、ほとんどが種から育てる「実生(みしょう)栽培」で、接木で育てる一般的なゆずに比べ、香りが高く、大粒で、高級品とされているようです。


それでは、箕面大滝へ向かいます。
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明石海峡大橋 海上ウォーク「神戸舞子→淡路島を歩く」 2017年11月

2021年04月09日 | ハイキング・登山
ブログ生活が長いと、懐かしい記事にアクセスがあります。
今日は、そのアクセスがあった2017年11月に投稿した記事です。


この写真は、2006年6月の明石海峡大橋です。(^^ゞ

明石海峡大橋は、淡路島や四国へ行くときに車で通っていますが
明石海峡大橋海上ウォークに、参加したことのある友人の話を聞いて
私達も参加したくなり、その友人に申込んで貰っていました。

申込んでも抽選なので、当選しなければ行けないのですが
その友人から「当選」の嬉しいメールがあり参加してきました。


明石海峡大橋 海上ウォーク
  2017年11月

明石海峡大橋を歩くには「JR舞子駅」に行きます。


改札口を出ると、海上ウォークの案内板と「明石海峡大橋」が見えます。


最大支間長の世界一の明石海峡大橋です。


橋の科学館で受付(参加費2,500円)を済ませ、橋の科学館を見学。


科学館前のケーブルベンチ(縮尺1/1)

このベンチは、明石海峡大橋の実物大ケーブルの部分を模しています。ケーブルの直径は1.1m、5.23mmの素線127本を向上で六角形に束ねたものを280本架設して1本のケーブルにします。ベンチの両端はケーブル断面を表しています。


集合場所の、明石海峡大橋アンカレイジ1Fです。

普段は立ち入ることができない明石海峡大橋の管理用通路を
神戸舞子から淡路島まで歩いて横断する約4㎞の海上ウォークです。


ヘルメットが配布され、注意事項などの説明があります。

左に見えているドアから入って、7階まで階段を上がります。
この階段を上がるのが、今日の一番きつい所のようです。
(ドアの横にエレベーターがあり、人を乗せる用ではないそうです。)


シャッターが上がり・・・


「明石海峡大橋 ウォーク」のスタートです。

アンカレイジの7Fまで上がれた人は、淡路までのウォーキングは楽勝だと言われてましたが、明石海峡大橋のウォークのスタートは階段からのようです。(^_^;)))


案内してくださる人が
「もし事故などあると、この企画が無くなることがあるので注意してください。」


アッ! 上から私たちを見ている人の姿があります。


上の中央に穴が開いているのは、風の抵抗を少なくする為だそうです。


左側の黒い色の管は、淡路島へ水を送っているそうです。
「19 E」は、淡路島に向かって東側(左)の19面だと分かります。


「25 W」は、淡路島に向かって西側(右)の25面です。


スタートしたアンカレイジから480メートルです。

「通路の端は歩かないように」と、注意されていましたが
通路の端には、大人でもスポッと入れるような幅が開いていました。


水分補給のできる休憩場所が見えてきました。
こんな所に車が置いてあります・・・


トイレは科学館で済ませることになっているのでありません。


渦潮が見えると教えてもらったので見ていると
海流は、東から西に向かって流れています。


小さい渦潮がありました!
この渦潮は、鳴門の渦潮ではなくて「明石の渦潮」です。


幾つも船が行き交っています。


電気系統のようですが、何でしょうね?


案内してくださる人でも、この階段は恐いそうです。
右端に見える通路は、関西電力の専用道路で立ち入り禁止だそうです。


覗くと橋脚が見えています。


淡路島が近くなり大観覧車が見えてきました。


淡路島のアンカレイジも見えてきました。


歓迎の幕は途切れていますが、淡路島に着いたようです。


淡路島に着いてアンカレイジ7階から階段を下りてきましたが
舞子で上がった階段の、しんどかった事が嘘のようでした。(^_^;)))

※明石海峡大橋 海上ウォークは
「明石海峡大橋ブリッジワールド」のホームページでご覧ください。
コメント (5)
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宮島・空海が開いた大聖院「金色の大般若経筒と摩尼車」

2018年12月06日 | ハイキング・登山

弥山展望台から大聖院へ降りてきました。(写真を見やすく編集して替えました。)

大聖院(だいしょういん)の仁王門

宮島にある寺院の中で最も歴史が古い
真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山大聖院です。

大聖院は806年に弘法大師が唐からの帰途、弥山で求聞持(ぐもんじ)の
百日修法を修め開創されたと伝えられる由緒あるお寺です。

金色の大般若経筒(だいはんにゃきょうづつ)
大般若経筒を手で回しながら階段を登ると


三蔵法師がインドから持ち帰ったお経で福が得られるそうです。

五百羅漢庭園

階段左横から下を見ると、五百羅漢庭園に羅漢が並んでいます。
釈迦から直接教えを受けた500人の弟子たちです。


仁王門から階段を上り、御成門から後ろを振り返ったところです。

勅願堂(ちょくがんどう)

鳥羽天皇勅願道場として創建されたと伝えられる大聖院の本堂。
豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に必勝・海上安全を祈願した念持仏(ねんじぶつ)で
天下統一後に奉納された波切不動明王を本尊としています。

摩尼車(まにぐるま

今にも飛び出しそうな「からす天狗」さんです。(^^♪


摩尼殿への階段にチベットの仏具のひとつである摩尼車です。
摩尼車を一回まわせば、般若心経 一巻を読んだ功徳を得られるそうです。


弥生山頂から約3kmの大聖院には、観音堂の地下に「戒壇めぐり」などあります。
友人の一人が、この大聖院に行くことを目的にしていたので、気遣い?(面倒からかも)なのか一人で入って行き、私たちは摩尼殿の階段下でその友人を待っていました。急がなければユニークな地蔵巡りもできる寺院でした。
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弥山展望台から下山する道は「台風14号の爪痕と眼下の大鳥居」

2018年12月05日 | ハイキング・登山

弥山展望台から干満岩を通った大聖院コ-スも、あと少しになりました。


仁王門から少し行くと、今までの景色と違います。


砦のような砂防堰堤です!


その砂防堰堤のような延長がこの道です。


そして、いま歩いてきた道は


砂防堰堤のような延長した道を横切ってきたのです。


これは、平成17年9月6日の台風14号の爪痕でした。
土石流等によって歩道が流失する大きな被害が出たのです。


ここは、奇岩なのか被害のあった場所なのか分からずに
写真だけ撮って通り過ぎました。

大聖院コースの絶景ポイント

弥山展望台から、石階段が続く道を下って初めての休憩です。
大里見茶屋跡に建つ休憩所から・・・


眼下に大鳥居が一望できました!


降りて来たところに「白糸の滝」の案内が・・・
あの分からないで撮ったところが白糸の滝だったようですね。


灘宮神社
滝宮神社の祠と、その奥左に巨岩に囲まれた谷を流れる白糸の滝があります。


アッ!滝が見えています・・・


「白糸の滝」でしょうか?


白糸川に沿って降りていきますが
お堂が見えています。


上写真で見たお堂は「滝不動」でした。

現在のお堂は、2005年9月の台風による土石流で倒壊し
2009年に再建したものでした。


白糸川の上流で発生した土石流は、弥山登山道大聖院ル-トの
白糸川流域を次々と破壊・埋没していました。


大聖院の横の川を登る白糸川です。
ここから大聖院仁王門が近いようです。


ゆっくりと奇岩などを見ることもなく、下山したことは残念ですが
大聖院コ-スは石段が多くてきつい分、見晴らしの良いコ-スでした。
もう少し時間をかけてでも見たいところが幾つもありました。
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弥山展望台からの下山「干満岩・舟岩・大日堂・水掛不動・鯨岩・仁王門」 

2018年12月04日 | ハイキング・登山

弥山展望台の眺望を後にして


写真右の大きな岩が並んだ前を通って、干満岩に向かって下山します。


知らなかったのですが、下りが優先なんですね~
外国から来られた人が待っていてくれました。(^^♪

干満岩(かんまんいわ)

海抜500mを超える所にあって、直径10㎝ほどの小さな穴に溜まった水が
厳島神社の社殿の潮の干満に合わせて、満ち干きしています。


小さな穴に溜まっている水には塩分が含まれています。
周りが濡れているのは、穴に手を入れて確かめる人の手が濡れるからです。


振り返って見ているのは、いま下ってきた石の階段です。


下りは、高さがバラバラの石階段が続くのできついです。

舟岩

弥山展望台休憩所と大日堂の間にある岩です。
船の船首のように尖った形状をしていることから付いた名前です。

大日堂(だいにちどう)

弥山霊火堂から下ると右手。弘法大師が修法の道場として建てた御堂。
弘法大師作といわれる大日如来が祀られています。


大日堂の前の階段は、勾配のある長い階段で注意が必要です。(恐)

水掛不動
小さな朱色のお堂があり、三界萬霊水掛地蔵尊が祀られています。
すぐ傍の湧水池から水を汲み、お地蔵さんに水をかけながら祈願すれば
子供についての一切の願望が叶えられるといわれています。

鯨岩(くじらいわ)

鯨の頭に似ていることから名付けられたそうです。
鯨岩に上がっている人は、海外から来られた怖さ知らずの若者でした。

仁王門

2004年の台風で倒壊したが、2体の仁王像は被害なく2012年10月に再建。
江戸時代、仁王門より山頂へ行くのは午後2時以降は天狗の祟りがあると
言われて禁止されていたそうです。
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広島県・宮島「弥山(みせん)展望台からの眺望」

2018年12月03日 | ハイキング・登山

平成25年12月に新しくなった弥山展望台

屋上周りはスギを使った立派な展望台です。
屋上からは360°のパノラマを望むことができます。


この景色を前にしてお弁当を頂きます。(展望台の写真右側の席)


お弁当は、宮島に渡るフェリー乗り場前で買った「あなごめし弁当」


このお弁当を食べるのも、楽しみにしていた一つです。
弥山頂上で頂く「あなごべんとう」は、格別に美味しかったです!


友人が持ってきてくれました。


凄い音が聞こえて空を見上げるとセスナ機?


友人の撮った写真です。
空からの弥山山頂は、どのように見えるのでしょう。


獅子岩展望台

お弁当を食べながら見ていた景色は、獅子岩展望台の方向でした。
獅子岩展望台から見えていた弥山展望台にいます。
そして、弥山展望から獅子岩展望台を見ています。


それでは展望台にあがります。


これが展望台から見た景色です。


頂上の周りは、岩で支えられているのですね。


展望台から厳島神社の大鳥居を何度も探しましたが


豊国神社(千畳閣)と五重塔は、はっきりと見えてるのですが・・・
大鳥居は見つけられませんでした。


無人島の小黒神島

目立つ三角形の尖った島は、ロープウェイ・獅子岩展望台からも
何度も見るので気になっていました。
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弥山頂上までの「三鬼堂・文殊堂・不動岩・くぐり岩」 展望台へ

2018年12月02日 | ハイキング・登山
霊火堂(消えずの火)横の階段を上がっていくと

三鬼堂(さんきどう

日本で唯一の鬼の神様で、三体の鬼の神様を祀った神社です。


弥山は、奇岩の間を歩いて行くと聞いてましたが・・・

文殊堂

文殊堂は小さなお堂で、その横には観音堂があります。
この文殊堂は智恵を授けて下さる文殊菩薩をお祀りしています。


大きな石の横を


上を見ると、また大きな石が

不動岩

不動岩には不動明王が安置されています。


中を見る余裕もなく通り過ぎたので
友人に動明王の写真を編集して提供して貰いました。

くぐり岩

不動岩の横に、自然が創りだした巨大な岩のトンネルがあります。
弥山を代表する人気の「くぐり岩」です。


弥山展望台の近くまで来たようですが・・・


弥山は山頂に近づくほど
巨大な岩が次々と現れるので驚かされます。


ここは二十四丁(約2.6km)石です。

弥山原始林石碑の近くで「十九丁石」を見ました。
※一丁が109m


岩の間から「弥山展望台」が見えました!(嬉)
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