チョッと早いですが、節分と言えば2月3日のイメージがあります。
でも、2025年の節分は4年ぶりの「2月2日」です。
京都・神泉苑
世界遺産・二条城の南に位置する神泉苑に
千二百年の歴史ある境内の「法成橋」を渡ったところに、今年の恵方を祀る「歳徳神さま」を礼拝する恵方社(写真右端)があります。 ※恵方とは歳徳神(としとくじん)という神様がいる方角。
2025年の節分は、2024年がうるう年にあたることから
立春は2月3日になり、4年ぶりの2月2日になります。
節分は
季節を分けるという意味の雑節(ざっせつ)で、各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日を指すはずです。いまでいう『節分』は、そのうち立春の前日だけが残ったものとされ、立春が定まれば節分もその前日として定まるわけです。
今までの恵方は
2013年:南南東
2014年:東北東
2015年:西南西
2016年:南南東
2019年:東北東
2017年:北北西
2018年:南南東
2019年:東北東
2020年:西南西
2021年:南南東
2021年は立春が1日ずれて2月3日なので
その前日である節分も2月2日になる。
※2021年から4年ごとに「2月2日」になる。
2022年:北北西
2023年:南南東
2024年:東北東
2025年:2月2日 2024年がうるう年にあたることから
立春は2月3日になり、節分は4年ぶりの2月2日。
※西暦年号が4で割り切れる年をうるう年とします。
例外として、西暦年号が100で割り切れて
400で割り切れない年は平年としています。
※恵方は、気付かれたと思いますが
「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の4方向だけです。
でも、2025年の節分は4年ぶりの「2月2日」です。
京都・神泉苑
世界遺産・二条城の南に位置する神泉苑に
千二百年の歴史ある境内の「法成橋」を渡ったところに、今年の恵方を祀る「歳徳神さま」を礼拝する恵方社(写真右端)があります。 ※恵方とは歳徳神(としとくじん)という神様がいる方角。
2025年の節分は、2024年がうるう年にあたることから
立春は2月3日になり、4年ぶりの2月2日になります。
節分は
季節を分けるという意味の雑節(ざっせつ)で、各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日を指すはずです。いまでいう『節分』は、そのうち立春の前日だけが残ったものとされ、立春が定まれば節分もその前日として定まるわけです。
今までの恵方は
2013年:南南東
2014年:東北東
2015年:西南西
2016年:南南東
2019年:東北東
2017年:北北西
2018年:南南東
2019年:東北東
2020年:西南西
2021年:南南東
2021年は立春が1日ずれて2月3日なので
その前日である節分も2月2日になる。
※2021年から4年ごとに「2月2日」になる。
2022年:北北西
2023年:南南東
2024年:東北東
2025年:2月2日 2024年がうるう年にあたることから
立春は2月3日になり、節分は4年ぶりの2月2日。
※西暦年号が4で割り切れる年をうるう年とします。
例外として、西暦年号が100で割り切れて
400で割り切れない年は平年としています。
※恵方は、気付かれたと思いますが
「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の4方向だけです。
そうなんですよね〰今年は節分が2日。
実は夫は2月4日が誕生日でして、立春が誕生日!と思ってました。が、今年は違いますね(^_^;)