今日は、汗ばむほどの陽気になったので予定していた
「東山魁夷展」と「ISETAN」に行ってきました。

開催場所:美術館「えき」KYOTO
開催期間:2月28日(土)~3月29日(日)
上 :二つの月
下右端:白地精好波(しろじせいごうなみ)に松島図の打掛
六代目中村歌右衛門旧蔵「助六」揚巻の衣装

昭和を代表する日本画家・東山魁夷 (1908~1999年) は
戦後、日本の古典の美に目覚め蒐集活動を始めました。
魁夷の審美眼により手元に集められた美術品などが
その後、彼の大いなる創作の源泉となっていました。
東山家に今も大切に保管されている、古今東西の美術品に
魁夷の貴重な愛蔵のコレクション、創作の源となる下絵や
スケッチなども展示されていました。
兵庫県立美術館で「ホドラー展」が開催されていますが
(1月24日(土)から4月5日(日)まで)そのホドラー作の
(ミューレンから見たユングフラウ山)の模写がありました。
美術館「えき」KYOTO に行くのは、今回が初めてでしたが
京都駅を出ると、すぐ隣の ISETAN の7Fなので気軽に行けそうです。
「東山魁夷展」と「ISETAN」に行ってきました。

開催場所:美術館「えき」KYOTO
開催期間:2月28日(土)~3月29日(日)
上 :二つの月
下右端:白地精好波(しろじせいごうなみ)に松島図の打掛
六代目中村歌右衛門旧蔵「助六」揚巻の衣装

昭和を代表する日本画家・東山魁夷 (1908~1999年) は
戦後、日本の古典の美に目覚め蒐集活動を始めました。
魁夷の審美眼により手元に集められた美術品などが
その後、彼の大いなる創作の源泉となっていました。
東山家に今も大切に保管されている、古今東西の美術品に
魁夷の貴重な愛蔵のコレクション、創作の源となる下絵や
スケッチなども展示されていました。
兵庫県立美術館で「ホドラー展」が開催されていますが
(1月24日(土)から4月5日(日)まで)そのホドラー作の
(ミューレンから見たユングフラウ山)の模写がありました。
美術館「えき」KYOTO に行くのは、今回が初めてでしたが
京都駅を出ると、すぐ隣の ISETAN の7Fなので気軽に行けそうです。