ミヤネ屋で「岩手県・安比高原に英国式のインターナショナルスクール 来週開校!」の放送があり興味津々で見ていました。
英ロンドン郊外にあるパブリック・スクール、ハロウ校は450年の歴史を誇り、英国の名門私立校グループ「ザ・ナイン」の一角をなす伝統校です。ウィンストン・チャーチル元英首相やジャワハルラール・ネルー初代インド首相など、世界的な指導者を輩出したことでも知られています。
ハロウ安比校は、学費年間が900万円~1000万円だと言われ
英国の超名門校だと思ったら「中国人の学校」でした。
中国資本が英国の名門学校の看板を借りて、日本で教育ビジネスを行うようです。八幡平市に私立学校はなく「22年度当初予算案に、ハロウ安比校へ1億6400万円もの補助金を計上した。」と、2月14日に公表されていたそうです。
民間の学校にこれほど巨額の補助金を出した事例はなく、学校の収益が中国に移り実態が分からないまま、中国資本の企業がハロウ安比校の運営に携わることになります。日本はこのままで大丈夫なのでしょうか。?
気がついたら、日本は〇国になっているかも。。。(>_<)