ほっと関西で「両足院のハンゲショウ」が放送されていました。
両足院へは、2022年1月行ったことがあり梅雨になると「ハンゲショウ」を見たいと思いながら思い出すだけになっていました。
両足院 2022年1月15日(土)
両足院へは、写真右に見える階段から入って行きます。
通常は非公開ですが、この時は・・・
新春特別公開期間:2022年1月1日~1月16日(日)でした。
このお部屋は・・・大書院。
達磨図
雲谷等顔筆 紙本墨画(縦105.0 横45.0)
桃山時代 17世紀
雲谷等顔は、周防の山口にあった雪舟の雲谷庵を継いだことにより、この画姓を持つ。独特な画風は、18世紀後半の曾我蕭白にも影響を及ぼしたといわれています。
虎図
李義養筆・・・でしょうか?
ガラス戸越しの書院前庭は
京都府の名勝庭園に指定されています。
北側に、2軒の茶室が見えます。
南にある方丈へ向かいます。
左に大書院、正面に茶室です。
梅⾬の頃には半夏⽣が⽣い茂り、初夏には⾊を変え
⽩い可憐な花が咲いた様に池辺を彩るそうです。
方丈の東側
このお庭を前にして、坐禅(座禅)体験が行われています。
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「両足院のハンゲショウ」をご覧ください。